この時期、うかつに草むらへ踏み込むとこんな結果になります。
昨日、自民党が大勝している頃に撮った写真です。
このくっつき虫は、ヌスビトハギの実。
おそらく最後から二番目の木漏れ日に光る小さな紅葉を撮りに草むらに踏み込んだ時のものでしょう。
帰宅すするまで全く気づかず、泣きながらとりました。
情けないことがいろいろ続きます。
私自身の自業自得なのだろうとも思います。たぶん。
昨日の日記に「幸福シンドローム」という私の造語をご披露しましたが、そうした即物的な「幸福シンドローム」が、「無用の用」を単なる無駄としていとも簡単に切り捨て、その後に不毛な「消費ゴッコ」がはびこっているようです。
今回のご政道むきに関するイヴェントでも、そうした矮小化された欲望が赴くところを示唆しているように思います。
私は、「ことば」の力について真剣に考えている人たちに寄り添いながら、現実になびくことなく、思考や表現の場で、何がなしうるかを考えてゆきたいと思っています。
昨日、自民党が大勝している頃に撮った写真です。
このくっつき虫は、ヌスビトハギの実。
おそらく最後から二番目の木漏れ日に光る小さな紅葉を撮りに草むらに踏み込んだ時のものでしょう。
帰宅すするまで全く気づかず、泣きながらとりました。
情けないことがいろいろ続きます。
私自身の自業自得なのだろうとも思います。たぶん。
昨日の日記に「幸福シンドローム」という私の造語をご披露しましたが、そうした即物的な「幸福シンドローム」が、「無用の用」を単なる無駄としていとも簡単に切り捨て、その後に不毛な「消費ゴッコ」がはびこっているようです。
今回のご政道むきに関するイヴェントでも、そうした矮小化された欲望が赴くところを示唆しているように思います。
私は、「ことば」の力について真剣に考えている人たちに寄り添いながら、現実になびくことなく、思考や表現の場で、何がなしうるかを考えてゆきたいと思っています。