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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

やっと年の瀬超え作戦を開始する

2024-12-28 23:28:52 | よしなしごと

 師走もあと五指に足りぬ頃となった。今頃やっと年の瀬超え作戦の開始。
 怪しげな空模様のなか、洗濯物を乾し、農協の朝市へ。おせち用と正月期間中の野菜を買い込む。ついで業務店専用食品店アミカへ。それでもなお足りぬものを求めて一般のスーパーへも。やっと百合根を入手。
 これでなんとかおせちの材料は整う。私のそれは、海なし県岐阜は西濃の農家に代々伝わる田舎料理のアレンジ。だから、エビ・カニの豪華なものはなし。海産物はカヅノコとタツクリぐらい。

 三店舗回るだけでけっこう疲れる。帰宅し荷解き、収納。
 漬物など、いまからでないと正月に食べられないものを仕込む。
 赤カブ、白カブの各甘酢漬け、これは人参と大根の膾(なます)の代わりだ。
 白菜は、乾して樽漬けは間に合わないかもと思い切り漬けにした。

      

 夕刻、赤カブの酢漬けをチェックしたら、輝くような赤色に染まって、味もまあまあ。
 これは八年前に他界した連れ合いの好物だった。

          

 そういえば、買い物ついでに花を求め、それに自宅の白南天と赤南天を加えて連れ合いの供花とした。

 時々、陽が射す怪しげな天候だったが、朝一で乾したせいで洗濯物はなんとか乾いた。
 あと三日か。苦手な掃除があるし、同人誌の締め切りも迫っている。嗚呼!

コメント
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