22日、名古屋へ出るため岐阜駅へゆくバスの窓から、巨大な赤鬼を目撃し、写真に収めた。バスの窓越しだからうまくは撮れなかった。
高さは7メートルという。もちろん初めてではないが、ここ2,3年、見かけなかっただけに懐かしく思った。
この赤鬼は、私が子供の頃育った加納の家から10分ぐらいのところにある玉性院というお寺が、2月3日に行う節分吊り込み祭りをPRするためのもので、毎年、2箇所に建てられる。
この吊り込み祭り、鬼に扮した厄男を御輿に乗せて担ぎ、寺院へ繰り込む祭りで、毎年、岐阜の節分の風物詩となっている。
それがここんところのコロナ禍で中止されていたせいで、3年ぶりぐらいのご対面となったわけだ。その懐かしさと、子供の頃の想い出とがオーバーラップして一層親しみを感じた次第。
なお、鬼と一緒に南税務署の看板が見えるが、これは確定申告が来月に始まるといったこととは関係ない。実際に、この近くに南税務署があるため。
2枚めの写真の後ろの茶色い建物がそれ。
高さは7メートルという。もちろん初めてではないが、ここ2,3年、見かけなかっただけに懐かしく思った。
この赤鬼は、私が子供の頃育った加納の家から10分ぐらいのところにある玉性院というお寺が、2月3日に行う節分吊り込み祭りをPRするためのもので、毎年、2箇所に建てられる。
この吊り込み祭り、鬼に扮した厄男を御輿に乗せて担ぎ、寺院へ繰り込む祭りで、毎年、岐阜の節分の風物詩となっている。
それがここんところのコロナ禍で中止されていたせいで、3年ぶりぐらいのご対面となったわけだ。その懐かしさと、子供の頃の想い出とがオーバーラップして一層親しみを感じた次第。
なお、鬼と一緒に南税務署の看板が見えるが、これは確定申告が来月に始まるといったこととは関係ない。実際に、この近くに南税務署があるため。
2枚めの写真の後ろの茶色い建物がそれ。