森の本音発言に関し、新聞やTVなどで、「あの年代の人によくあるタイプで、したがって森さんだけの問題ではなくて広い視野に立って…」と問題を一般化してしまうコメントが結構ある。
しかしそれは間違いだ。
それによって森が免罪されるとしたらなおさらだ。まずはそんな考え方をもった森を引きずり下ろすことこそが肝要なのだ。
老害とすることにも問題がある。私は彼と同世代だが彼のようには考えない。それなりに学習してきたからだ。
さらにいえば、老害とするのは老人はそのように考えても仕方がないという甘やかしと同時に、老人とはそのように劣ったものだという老人蔑視の差別がある。
繰り返すが、問題は年代だとか老害だとかということではない。問題を一般化してはならないし、そうすることは結局、彼のような連中を野放しにすることを意味しているのだ。
最新の画像[もっと見る]
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 友人の水彩画展と緋色のマントの信長公、そしてキャベツ。 1日前
- 昭和→平成→令和 フィーバーしたあの岐阜の地域の現在 5日前