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甘党です、というより、自分に甘い(反省!)。
昨日のジョギングも、自宅を出てすぐ「天気も良いし、皇居をグルグルトレーニングも疲れるし」と方針転換、都心の物見遊山となりました。
(だから記録が伸びないんです!)
自分に甘いだけでなく、物見高いので、ジョギング中も、面白そうなものを見つけると、こっちにフラフラ、あっちにフラフラ。
神宮外苑では、自転車の大学選手権?をやっていました。
永田町から赤坂に抜け、東京ミッドタウンではこんな暖簾を見つけ、つい中に。
こちら
赤坂の本拠地を改築中の虎屋です。
(「やらと」という暖簾だとばかり思っていましたが、「虎」印だった)
甘党ではないのに入ってみた理由は、こんな展示をやっていたから。
和菓子に酔う
酒と菓子。どちらも日本人にとって古くからの嗜好品です。ところが、その相性の良さについては、これまであまり論じられず、しばしば対立構造として表わされてきました。しかし、酒の香りが楽しめる酒饅頭は、古来日本各地でつくられており、羊羹をスコッチウイスキーとともに味わった作家の開高健をはじめ、酒と菓子の組みあわせを楽しむ方も、実は少なくありません。
本展では、酒と菓子の相性の良さを知っていただくきっかけとなることを願い、日本酒、洋酒、ワイン、それぞれの酒とあうとらやの菓子のご提案や、日本酒の製造工程などをご紹介いたします。
だそうです。
確かに「甘党」に対しお酒の好きな人を「辛党」と言いますね。
また、以前、擬人化されたお菓子とお酒が合戦を繰り広げる錦絵をご紹介しました(どの記事か見つけられなかった。夢かも)。
でも、お菓子とお酒って、フレンチやイタリアンではある意味常道ですし。
店内では、羊羹やお汁粉、豆羹かんなどに合うお酒を実物/パネルで展示していましたよ。
「満寿泉」さんが協力しているらしい(携帯羊羹「おもかげ」とともに)
隣接するイートイン・コーナーでは「和菓子で酔うアラカルト(満寿泉)」「和菓子で酔うプレート(ワイン)」など、実際に和菓子にお酒を添えたメニューを出していました。
ただ、例えば「和菓子&日本酒」は1,620円と、ちょっと手が出ませんでした。
というか、ランニングの恰好なので、入りづらかった。
(これが物見遊山ランニングの欠点。今後は和装で行きましょう!)
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