牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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ほのぼの系からシュール系へ!フルートの柄のワイン「ラ・フラウタ」

2017-08-12 15:01:44 | 酒のご紹介
                           
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今日はお盆の谷間の土曜営業日


個人的には思い切って休んじゃうのも良い気がしますが、一昨日の営業会議では「スーパーさんや(一部)料飲店さんにご迷惑をかけなくてよいので」と肯定的な声しきり。

、、、、お客様は神様です。スイマセン、反省します。



でも土曜日は社外打ち合わせも少ないし、比較的余裕がある中、(広くないけど)倉庫を一巡り(今日は涼しいし)。
そこで見かけたこのワイン



いつだったか、ご紹介した、フルートを吹く人がラベルにあしらわれたワイン、その名も「ラ・フラウタ(フルートのことですね)」。


記事を御覧になって、弊社にお問い合わせを頂いたこともあります。

そこでも書きましたが、石を投げれば当たる(失礼!)とも言えるフルート人口をターゲットに、売って売って売りまくろう!と。

ちょうど来週、「日本フルートコンベンション」というのが開かれるので、門の前で露店でも出そうかと思っていた(嘘です)のですが、、、、、、

ビラ


実はこのワイン、先々週初めて知ったのですが、新ヴィンテージからラベルの柄が変更になったとのこと。

まだ、ウチには来ていないのですが、こんな感じらしい。








白はトンボの胴体がフルートになっているんですね。

赤はフルート関係者でないとわかりにくいですが、キーを目に見立てています。


以前のラベルは、中世ヨーロッパのフルートを吹く楽師という感じでほのぼの系だったのですが、今回の新ラベルはダリとかスペインのシュール系のようです。
(インポーターさん曰く、「ちょっと不気味ですかねぇ」)


確かにそうですが、ほのぼの系よりシュール系が好きな人もいるはずだし、これで行くしかない!


旧ラベル、残りは8本です。
高値がつくかもしれないし、大事にしよう(と言ってもご注文が来れば売っちゃいますけど)。



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