牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

言われてみればそうですが、ビアフェスというより、屋外のビアガーデン@ヒビヤガーデン

2019-06-09 18:51:38 | ビアガーデン・ビアホール情報館
                           
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昨日は、白山神社境内の関東松尾神社の積み樽が「南郷」さん一色になっていたことを御紹介、その種明かしは「以下次号?」としたのですが、今日、ジョギングで寄ったところを忘れないうちに書いちゃいましょう。
(なので、「南郷」さんはまた明日(以降))

で、お寄りしたのは、皇居一周コースの途中、桜田門から右にそれて信号を渡った先。





この写真を見て分かった人はマニアですね。

そう、日比谷公園です。写真は1903年の開園当初からあるという「水飲み場」。

この頑丈な造りや、水受けは、牛馬も飲めるようになっている(いた)そうです。
(この高さだと、犬は飲めませんね)

この日比谷公園で、先週、電車で見た広告で、ビール・フェスをやっていたような気がしたので寄ってみたという訳。





お洒落な感じの看板ポール。
「ヒビヤガーデン」というらしい。
(一昨日の「飲み会議」と似てますね)





噴水広場の周りに色々なビールの屋台が出ていますが、雨上がりの曇り空で時間もちょっと早めなこともあり、混雑というより閑散系かな(これから、ですよ。これから)。





色々眺めていると、ミュンヘンのオクトバーフェストの定番「ハッカープショール」があるのはそれっぽいものの、そのほかは「ヒューガルデン」や、この前行った「シュマッツ」、日本の「サンクトガーレン」、神田のビアバー「TAP&TAP」など、普段のビールフェストはちょっと異なる、バラエティに富んだ屋台が並んでいます。

言われてみればそうですが、お祭り(ビアフェス)というより、もうちょい落ち着いた公園のビアガーデンという感じですね。

そんな中、目をひいたのがこちらかな。





世界最古の醸造所 1000年の歴史

創業1040年 幻のヴァイエン ステファン



とあります。


聞いたことがあるような、ないような。。。。。


「幻のビールが並ばずに飲めます!」と言われた(そりゃそうだ)のですが、(会場のどの屋台も)走って帰るには量が多すぎたので、我慢して帰りました。


来週末までやっているようですので、来週にでも味見しに来ようかなぁ。
1000年も前ということで、どんな熟成具合なのでしょうか(# ゚Д゚)。




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