きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

あの財形手続きの続き

2007-06-26 | 前の会社
さて、このブログにお越しの皆さんで、私がいつぞや財形移行で愚痴を書いたのを覚えておられる方がいるだろうか。
今日はその続きである。

  ●前回の財形の愚痴へはこちらです

私は今度の給料日を前に
「はて?そういやYさんの財形はあれからどうなったんだ?」
と思い出し、前の銀行に電話してみると
「おたくの財形はその後新しい銀行から何の書類も連絡も無くそのままです」
と言う返事であった。

私は「なんじゃそりゃ?!」と思い、新しい銀行の担当に即効電話を掛けてみると、カレは結論をこう持ってきた。

「今までうちで新規に財形を作るものだと思っていて、移行の手続きはとってないので、これから本部に問い合わせて折り返し電話を掛けます。」

え?え?え?と私はキツネにつままれる。
私は前回たしかに「前の銀行からこちらに移行する」話をさんざしてきたはず。
(ブログにもそう書いてあるよね?どう考えても!)
もっと深く突っ込むと、2ヶ月前からそう言い続けて来たはず。。。

そして、しばらく後、カレの電話はこうであった。

「sakeさん、うちでは財形の移行はできないようです。。。」

は?は?はぁ~???

どうしてその結論が出るのが、今この時点なのだ?
前回、上のリンク先の最後に
「私はかなり不安だ。一体財形が移行できるのはいつになるのだろう。」
と書いたようが、その予想をはるかに覆し財形が移行できないと言う結果におののく・・・。

さすがの私も「2ヶ月前にどうしてその結論にならないんですか?」グツグツ文句を言う。
これでも私は切れなくて静かに言ったつもりなのだ。
それも、カレのキャラなのか何なのか、「悪いのはカレじゃなくて上司」だと心のどこかで私は思っているのだろう。

そして、カレは自分から直接sakeさんの社長に謝るので携帯番号を教えてくれ、と言うが、この話をカレからしてもらった方がいいのか、自分からした方がいいのか私も悩み結論を出せないでいると、カレは自分で調べて直接電話を掛けます・・と言うのだった。
 
最終的には、財形は新規で新しい銀行で始める事になって、今までの財形もうまく解約ができそうだし、社長もよく納得しているようなので(ふぅ~ん)ノープロブレムだった。

しかし、何だか釈然としない私は今日もまたブログに書いてしまった次第である。