きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

なつかしの街

2007-12-02 | 前の会社
昨日はIさんが企画した忘年会だった。
この冬、1枚だけ買ったセーターを着て行ってみた。

飲み放題食べ放題だからバイキングかと思いきや、頼まねばならなくて、もっとわぁ~っといろいろ頼んで食べたかったなぁ~・・・(-_-;)
IさんとYさんもほどほどに普通に最低限の会話はしていたのでヨカッタです。
いつもこう言う機会があると、同じ会社でない男の人はフツウに当たり前に紳士的に見えるのはなぜでしょう?

一次会が終わって、皆さんのよく知る食べ物屋さんが創立○周年記念と言うことで、挨拶におじゃまして、そのあと、帰る人は帰ってしまい、「う~ん・・どうしようか」と思っている所で、誰からも誘われなかったのでフツウに電車で帰りました。
たぶんIさんを始め他の方々は、私がいけないようなお店に行きたかったのだと思います。

ちょいここらの繁華街を歩くと、カラオケでバカ騒ぎした事も思い出され、ほら、いつかの忘年会の店だったりしてね。

カラオケ・・・楽しかったなぁ。(ーー;)

でも、もうあれは昔のことだ!
私の居場所はあそこにはない!
みんなは楽しくやっているならそれでいい!

前に進むしかない。

今のこの状況もほんとにイマイチで、また年明けからの資金繰りの不安。
社長の話では、ニッチもサッチも行かなくなって最後には計画的に会社を潰して新しく商売を始めるなんてことはザラにあるらしい。そして、そう言う人間が、この繁華街でよくお酒を飲んでいるらしい。

社長はいったい、これからどう思っているのだろう?
最後にはそれもアリだと思っているのか、はたまた自分に限ってそんな事はないと信じ切っているのか。

前の会社の社長もそうやってこの繁華街でお酒を飲んでいる1人なのか。ズルくもそこに潜り込んでいたら、こんな心配もなかったの?

来年何が起こるかも分からず、何に変われる?

それでも、悪いことばかりじゃない。
kekeは試験1週間前、約束通りにネットを絶ってノートを広げているし、最近、夕飯を私が来るのを何げに待ってくれている。

さぁ、車の練習にでかけよう。
社長とIさんにはナイショだけど。