きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

年賀状で贈り物

2007-12-26 | その前の会社
私は前の会社のAさんに会った。

みんなは相変わらず元気そうだった。
今日も契約が取れたばかりだ、でも、大変だよと言った。
私は、取れてればお金が回りますからまだどうにかなりますよ、と言った。
 
「sakeのコト、よく話に出てるよ。」
「え!そう?!みんなもうすっかり忘れていると思ってた。だから、年賀状昨日みんなに書いたの。だって書いた人と書いてない人がいると困るでしょ?だから前の会社の人みんなに書いたの。それで、少しづつ違うことが書いてあるんです。」
「何が?」
「運転してること!少しづつみんな中身が違うの。それでね、新年の顔合わせで、みんなが私の事思い出して、アッハハハ!って笑えるようになってるの。まぁ酒のツマミにしてください。」
「オレのには何が書いてあるんだよ。」
「それはお楽しみです~~」

そう。クロスワードパズルのようになってるんだ。

右折しそこなって横断歩道で立ち往生した話、窓ガラスがどんどん曇って見えなくなってエアコンをつけ方をコンビニで教えてもらった話。コンビニで「ここどこですか?」と地図を出して場所を教えてもらった話。それから車線変更が苦手だから、バスが停まると自分も停まる話とかね、みんな違う話が書いてあって、つなげ合わせるときっと新年から楽しくなるよ。
 
私はそう思って、今年の年賀状はなかなかナイスだと思った。
 
今年はどうにか、kekeと正月モードでツーショットの写真を撮ってもらいたい。誰かに。
そして、次は家族写真の年賀状にする。
今までぶっちあけ、家族写真のあけおめなんて、ダサイと思ってた。仕事に関係ねーし、結婚子供居なきゃイヤミだと思ってたから。
さ来年は【ひとり親家庭】最後の年だ。今まで一度も作ったことがないから、サプライズにしたいのだ。(もちろん普通のノーマル版も作って相手によって使い分ける!)

なんて、今から再来年の年賀状は鬼が笑うかな。

kekeに正月に、妹にうちらの写真を撮ってもらおう、と言った。
kekeはあーとかうーとか言った。
「次の年賀状は、それで作るんだよ。^^」と言ったら、「キモイ~サイテイ・・ゼッタイヤダ」と言われた。

まだそこまで理解はないらしい。。。言わんでおけばよかった。
ツーショット写真も消えた・・な。