昨日のkekeとの会話。
「私のお友達でプロポーズされたお友達がいるんだけど、私が誰かと結婚することになったらkekeはどうする?」
kekeは(アンタは違うでしょ)と勝ち誇った顔で言う。
「自分の部屋があればいいけど?」
「そうね。(kekeは)引きこもり系だから変わらないか。」
「年収がある人だったらいいな。」
「どうして?kekeとは関係ないよ?」
「一つのお菓子が二つに増える。」
「その位は増えるかもしれないけど・・・そんな話?それにうちってそんなにビンボウだった?」
「ビンボウだよ~!例えばこれ。」とkekeは夕飯の皿を指さす。
「昨日の続きのミートソース?どこのうちもミートソースは二日続くよ。お昼にkekeが食べないからじゃん。」
「それからこれ。」とkekeが自分のプリペイド携帯を指さす。
「自分でプリペイドでいいって言ったんじゃん。」
「ビンボウだから仕方なくだよ。」
「別に私はこれで不自由しないよ?」
「してるよ!ゲームもできないし、普通の携帯なら何でもすぐに調べられるんだよ。」
「別にそんなの必要じゃないじゃん。」
「世の中は全てお金なんだよ。」
世の中は全て金・・・そう言いながらもテレが入るkeke。
何となく分かるような気がした。
私もそのうち自分のシアワセを探さなくては。
そんな路線も平行に考えよう。
それが2人が幸せになる方法なんだわ。
その中で電車の親子連れ2組を思い出した。
たぶんお母さん同士が仲が良いのであろう、二つの家族が電車の長いすに乗っていた。
真ん中にお母さん同士が座り、その外側に子供が2人づつ、その更に外側に旦那さんたちが座っていた。
お母さん同志はずっと話し続け(会話の中身はどこかのお子さんがオムツがもう取れたんだって、あそこのお母さん仕事もしてるのにすごいわよね、と言うような内容)、ご主人同志は一番外側に居て、片方のお父さんは子供の髪をなぜてたりしていたが、もう片方のお父さんは腕組みをして我関せずで寝ていた。
誰がどうしようと余計なお世話だが、明らかに?イヤイヤそうな?ご主人を誘ってまで遠出する必要があるのかどうか。でも、平日だもんな、こちらのお父さんもこうではあるが、わざわざ休みを取って家族サービスをしているのだろう。。。。子供が2人居るとこうなるのか。
でも・・・でも、それを「外に出ようよ!」と連れ出すエネルギーは私にはたぶんなかった。面倒くさいから、行きたければ1人でどこにでも行っただろうし、無理なら家で過すだろう。だから、離婚したのかな。
よく見ると、お母さんは細くもない腕を組んだまままだ話を続けてる。レギンスの足が開いてる。
う~ん・・・やっぱりすごい。。。こう言う時代もあったっけか。
そうかと思うと、隣の男同士の会話がすごい。全ては聞こえてこないが「クラブ」「ハッパ」「トイレの前で倒れてよ」「女を連れ込む」そう言う単語が聞こえてくる。
でも、よそを見る振りでチラと顔をながめると、kekeとあまり違わないんだ。
こっちもこっちですごい。
「センパイ、(その女が)できるかどうかはどこで見分ければいいんっすか~?」
そこで端の席が空き、彼らはそこに移動してしまった。
電車の中もいろいろ、人生もいろいろだ。
この子供達の話もkekeにした。
「これからそうなるかもしれないよ」と言うから、(アンタは違うでしょ)と思いながらできればやめてほしいけど、と言った。
「私のお友達でプロポーズされたお友達がいるんだけど、私が誰かと結婚することになったらkekeはどうする?」
kekeは(アンタは違うでしょ)と勝ち誇った顔で言う。
「自分の部屋があればいいけど?」
「そうね。(kekeは)引きこもり系だから変わらないか。」
「年収がある人だったらいいな。」
「どうして?kekeとは関係ないよ?」
「一つのお菓子が二つに増える。」
「その位は増えるかもしれないけど・・・そんな話?それにうちってそんなにビンボウだった?」
「ビンボウだよ~!例えばこれ。」とkekeは夕飯の皿を指さす。
「昨日の続きのミートソース?どこのうちもミートソースは二日続くよ。お昼にkekeが食べないからじゃん。」
「それからこれ。」とkekeが自分のプリペイド携帯を指さす。
「自分でプリペイドでいいって言ったんじゃん。」
「ビンボウだから仕方なくだよ。」
「別に私はこれで不自由しないよ?」
「してるよ!ゲームもできないし、普通の携帯なら何でもすぐに調べられるんだよ。」
「別にそんなの必要じゃないじゃん。」
「世の中は全てお金なんだよ。」
世の中は全て金・・・そう言いながらもテレが入るkeke。
何となく分かるような気がした。
私もそのうち自分のシアワセを探さなくては。
そんな路線も平行に考えよう。
それが2人が幸せになる方法なんだわ。
その中で電車の親子連れ2組を思い出した。
たぶんお母さん同士が仲が良いのであろう、二つの家族が電車の長いすに乗っていた。
真ん中にお母さん同士が座り、その外側に子供が2人づつ、その更に外側に旦那さんたちが座っていた。
お母さん同志はずっと話し続け(会話の中身はどこかのお子さんがオムツがもう取れたんだって、あそこのお母さん仕事もしてるのにすごいわよね、と言うような内容)、ご主人同志は一番外側に居て、片方のお父さんは子供の髪をなぜてたりしていたが、もう片方のお父さんは腕組みをして我関せずで寝ていた。
誰がどうしようと余計なお世話だが、明らかに?イヤイヤそうな?ご主人を誘ってまで遠出する必要があるのかどうか。でも、平日だもんな、こちらのお父さんもこうではあるが、わざわざ休みを取って家族サービスをしているのだろう。。。。子供が2人居るとこうなるのか。
でも・・・でも、それを「外に出ようよ!」と連れ出すエネルギーは私にはたぶんなかった。面倒くさいから、行きたければ1人でどこにでも行っただろうし、無理なら家で過すだろう。だから、離婚したのかな。
よく見ると、お母さんは細くもない腕を組んだまままだ話を続けてる。レギンスの足が開いてる。
う~ん・・・やっぱりすごい。。。こう言う時代もあったっけか。
そうかと思うと、隣の男同士の会話がすごい。全ては聞こえてこないが「クラブ」「ハッパ」「トイレの前で倒れてよ」「女を連れ込む」そう言う単語が聞こえてくる。
でも、よそを見る振りでチラと顔をながめると、kekeとあまり違わないんだ。
こっちもこっちですごい。
「センパイ、(その女が)できるかどうかはどこで見分ければいいんっすか~?」
そこで端の席が空き、彼らはそこに移動してしまった。
電車の中もいろいろ、人生もいろいろだ。
この子供達の話もkekeにした。
「これからそうなるかもしれないよ」と言うから、(アンタは違うでしょ)と思いながらできればやめてほしいけど、と言った。