恥をしのんで、大家さんにkekeに電話するように伝えてもらう。
しかし電話が掛かってくる事はなく、夕方もう一度大家さんに電話すると、「アラー」と言われ、「あれからすぐにボクに連絡したのよ。寝起きだったみたいだけど。それでちょっと前にたまたま会って『お母さんに連絡した?』って訊いたら「ハイ」って言ってたのよ。」と言う。
大家さんは気さくで良い方なので、kekeが手ぶらでスーパー方面に歩いて行ったのを見た、と言う。
私はついつい、事情を話してしまうと、大家さんはフンフンと聞いて、でも(ナイショだけど)keke君の隣に住んでいる子も留年してるのよ、と言う。
「どうにかしてあげたいわねぇ・・でもそれを知ったと分かると傷つくだろうし・・何も知らなかったことにしておくわね。」と言う。
妹に話すと、「少なくてもkekeが昼過ぎまで熟睡できていることと、お腹がすいてスーパーに買出しに行く元気があるって事は分かったよね。」と言う。
だが、昨日から今日までまたまた途方に暮れる。
今日はやっと電話で話すことができた。
電波が悪いので途切れ途切れであるが。。。。。
うれしくて「こっちに来るかい?帰っておいでよ。」と言うと、「気が向いたら・・。」と言う。
私はそれから菓子屋に行った。
kekeが好きそうなチョコレート系の菓子を買った。
どうしてわざわざ車に乗ってこの菓子屋にしたかと言うと、ポイントが貯まっていたのである。
会社でお年賀をここの菓子屋で数十個も注文したので、そのポイントをカードにつけてもらったのだ。
この前G子がうちに来た時にお茶菓子を買って、その残りのポイントである。
こうして考えてみると、一緒に住んでいる時に、kekeの喜ぶ顔を思い浮かべながら買い物をした記憶があまりないかもしれないなぁ。
私はちょっと遠回りをした。
夜の運転も、なかなか良い。
家に帰ってもkekeはいない。
でも、明日は会いに行ってみよう。
もう私と話すのはイヤかもしれないが、少しづつでもわだかまりが解ければいいと思う。
明日は雨らしい。
首都高は無理かもしれないが、一日時間があるんだ。
ガソリンも満タンにしておこう。
しかし電話が掛かってくる事はなく、夕方もう一度大家さんに電話すると、「アラー」と言われ、「あれからすぐにボクに連絡したのよ。寝起きだったみたいだけど。それでちょっと前にたまたま会って『お母さんに連絡した?』って訊いたら「ハイ」って言ってたのよ。」と言う。
大家さんは気さくで良い方なので、kekeが手ぶらでスーパー方面に歩いて行ったのを見た、と言う。
私はついつい、事情を話してしまうと、大家さんはフンフンと聞いて、でも(ナイショだけど)keke君の隣に住んでいる子も留年してるのよ、と言う。
「どうにかしてあげたいわねぇ・・でもそれを知ったと分かると傷つくだろうし・・何も知らなかったことにしておくわね。」と言う。
妹に話すと、「少なくてもkekeが昼過ぎまで熟睡できていることと、お腹がすいてスーパーに買出しに行く元気があるって事は分かったよね。」と言う。
だが、昨日から今日までまたまた途方に暮れる。
今日はやっと電話で話すことができた。
電波が悪いので途切れ途切れであるが。。。。。
うれしくて「こっちに来るかい?帰っておいでよ。」と言うと、「気が向いたら・・。」と言う。
私はそれから菓子屋に行った。
kekeが好きそうなチョコレート系の菓子を買った。
どうしてわざわざ車に乗ってこの菓子屋にしたかと言うと、ポイントが貯まっていたのである。
会社でお年賀をここの菓子屋で数十個も注文したので、そのポイントをカードにつけてもらったのだ。
この前G子がうちに来た時にお茶菓子を買って、その残りのポイントである。
こうして考えてみると、一緒に住んでいる時に、kekeの喜ぶ顔を思い浮かべながら買い物をした記憶があまりないかもしれないなぁ。
私はちょっと遠回りをした。
夜の運転も、なかなか良い。
家に帰ってもkekeはいない。
でも、明日は会いに行ってみよう。
もう私と話すのはイヤかもしれないが、少しづつでもわだかまりが解ければいいと思う。
明日は雨らしい。
首都高は無理かもしれないが、一日時間があるんだ。
ガソリンも満タンにしておこう。