会社に北澤のお父さんがやってきた。
社長は部屋にこもってTELしたままなので(誰かにまた文句たれている)、こちらでお茶を飲んでもらうことにした。
「そう言えば最近、息子さん(北澤)見えてませんよ。」
「あぁ、あちこち行かせてるからな。」
「それだけ仕事があるって事ですね。羨ましい。」
「いや、どこも大変だよ。」
そんな話をしながら、息子にも仕事を覚えてもらわなきゃならんからな、と言う。
「オレ、入院してたんだって。Aと同じ病気で。」
「え!(聞いてたけど初めて聞いたフリ)手術もしたんですか?!」
「オレのは大したことは無いよ、ほんのちょっと。」
でも、北澤のお父さんはお酒を止められていると聞いていた。
「ビールをコップ半分だけおいしそうに飲んで・・・後はその場に居られなかったんだろうな、途中で北澤と代わって帰ったよ。」
と、この前Aさんが言ってたっけな。。。
私はまたフォンドボーの彼を思い出した。
Aさんは通夜の話をしていた。
「淋しかったよ。」
「人がいなくてですか?」
「そう。。」
「うちの会社ですら今日ギリギリに訃報が来たぐらいですから、まだ知らない人が多かったんだと思いますよ。」
Aさんは「(会社がなくなって)個人でやっていたからなぁ」と言った。
それから「オレの時はもっとにぎやかにやってほしいな」と言う。
「そんな事ないですよ!」
・・・いやそう言う意味じゃなくて、そんなのうんと先ですよ、と言ったけど、かえってとってつけたような言い方になった。
「ショックだったよ、オレと同じ病院だったから。」とAさんは言う。
それからハードディスクの音楽データがパーになった。
何が起きたのか分からないが、とにかくフォルダがカラになってしまった。
kekeに拝み倒して、バックアップデータを探してもらったり、ソニックステージに取り込もうしてもらったが凍る。
どうして急にこんなになったんだろう~><
ついでにkekeに私は言った。
「私は葬式はやらなくていいからね。人づきあいろくにしてないから、やっても赤字になるだけだから。」
kekeは分かったと言い、「(って言うか)関わり合い自体持ちたくないんだけど。」と言う。
「それでいいけど。」と私は返事をする。
明日はウォークマンを見に行って・・・ソフトもみつけないとなぁ。
今晩もまた地図を見て復習しながら寝よう。
社長は部屋にこもってTELしたままなので(誰かにまた文句たれている)、こちらでお茶を飲んでもらうことにした。
「そう言えば最近、息子さん(北澤)見えてませんよ。」
「あぁ、あちこち行かせてるからな。」
「それだけ仕事があるって事ですね。羨ましい。」
「いや、どこも大変だよ。」
そんな話をしながら、息子にも仕事を覚えてもらわなきゃならんからな、と言う。
「オレ、入院してたんだって。Aと同じ病気で。」
「え!(聞いてたけど初めて聞いたフリ)手術もしたんですか?!」
「オレのは大したことは無いよ、ほんのちょっと。」
でも、北澤のお父さんはお酒を止められていると聞いていた。
「ビールをコップ半分だけおいしそうに飲んで・・・後はその場に居られなかったんだろうな、途中で北澤と代わって帰ったよ。」
と、この前Aさんが言ってたっけな。。。
私はまたフォンドボーの彼を思い出した。
Aさんは通夜の話をしていた。
「淋しかったよ。」
「人がいなくてですか?」
「そう。。」
「うちの会社ですら今日ギリギリに訃報が来たぐらいですから、まだ知らない人が多かったんだと思いますよ。」
Aさんは「(会社がなくなって)個人でやっていたからなぁ」と言った。
それから「オレの時はもっとにぎやかにやってほしいな」と言う。
「そんな事ないですよ!」
・・・いやそう言う意味じゃなくて、そんなのうんと先ですよ、と言ったけど、かえってとってつけたような言い方になった。
「ショックだったよ、オレと同じ病院だったから。」とAさんは言う。
それからハードディスクの音楽データがパーになった。
何が起きたのか分からないが、とにかくフォルダがカラになってしまった。
kekeに拝み倒して、バックアップデータを探してもらったり、ソニックステージに取り込もうしてもらったが凍る。
どうして急にこんなになったんだろう~><
ついでにkekeに私は言った。
「私は葬式はやらなくていいからね。人づきあいろくにしてないから、やっても赤字になるだけだから。」
kekeは分かったと言い、「(って言うか)関わり合い自体持ちたくないんだけど。」と言う。
「それでいいけど。」と私は返事をする。
明日はウォークマンを見に行って・・・ソフトもみつけないとなぁ。
今晩もまた地図を見て復習しながら寝よう。