きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ZENさんに迫られて・・ビール

2010-11-18 | 今の会社
昨日、ZENさんが事務所に来たと思ったら、「あのビール飲んだか?」と言う。
つい正直に「飲んでない」と答えると、「普通に飲めるから飲んでみろ」と言う。

私は想像通り正直者なので、「いやぁ、実は捨てたんです。」と言うと、「なんで?あれ飲めるよ。」と言う。
「あのお~何か泡とか出てなかったり、色が濃かったりしませんでしたか?」と言うと、「そんなことないよ!」と言う。
(この時気がついたが、ZENさんはコップにあけないで、缶のまま飲むのではなかろうか。)

ZENさんは更に追い討ちをかけるように「それじゃ、ビールは一つ一つ缶を開けて捨てたのか?」と言うので、それも嘘っぽいから、1つ捨てたけど、まだ捨ててない、と答えると、絶対に大丈夫だから飲んでみろ、と言う。

まさか、あの後で会社のコンテナにポイッと捨てたとは、とても言えないので困ってしまった。
♪1つつく嘘でまた1つ嘘をつく♪と言う明菜の『LIAR』の歌詞がグルグル頭を回る。

でも、飲むか飲まないかは私の自由なので、ZENさんがどう思おうと、最終的には知らん。


その後でAさんが珍しく忙しそうではなかったので、その話をすると「マジで?!」と言う。

「いやぁ、賞味期限がせめて半年前ぐらいなら飲むんですけど、2年前ではちょっと抵抗があって捨ててしまいました。^^;」と言うと、「そこじゃないでしょ。」と言う。

「賞味期限がではなくて、ゴミ箱に捨ててあるものを拾って飲むということがおかしくない?」
「そうですか?」
「ホームレスと同じだよね。」

・・・・・・ホームレス?

「自分の子供が、ゴミ箱に捨ててある弁当やジュースを拾って食べてたら、どう思う?」
「毒が入っているかもしれないから、止めなさいと言います。」
「だよね?」

あれ??
同じなのかなぁ?('_')

まぁ、いいか。^^;