kekeとSUBWAYでサンドイッチを食べている時に思い切って訊いてみた。
「最近、週末お出かけしてるけど彼女チャンでもいるのン?」
kekeは今はいないと言い、でも休日も友達を作って出かけることにした、と言う。
本当は(休日)家でゴロゴロしていた方が楽だけどそれでいいのかな?と思ったそうだ。誰かに会ったりどこかに出かけたりしておけば良かったって後で思うかもしれないから。
でも話からすると、特定の誰かではなくて、いろんな友達と会っているようでもある。
そしてkekeはそのうち家を出たいと思っているようだった。
今は残業のない今の仕事をしているけれど、今はそれでいいと思っているけれど、ずっとこれでいいのかなと思っているようだった。
今は時間が大切だからこれでいいと思っているけれど・・・。
おぼろげながら、いつか結婚したり家庭を持ったりしたいと思っている。。。
その時はやっぱり家を出て行くのだと思う。
kekeはゆっくり羽ばたこうとする途中なのかなとも思った。
やっぱりそれを想像すると切ない。
気がついたら27年も一緒にいて、20年前からは二人で暮らしてきたのだもの。
それが一人になってしまうのは淋しい。
今、振り返ると、あの部屋から出てこなかった憎まれ口ばかりだった頃も懐かしい。
昨日はまだひざが痛いのだが、少し歩いてみた。
「さぼてん」というカツ屋さんがあり、昔kekeと買って食べたことを思い出した。
ロースカツを一枚買って、半分こ食べることにした。
(2枚買うと1000円だもんなぁ~)
夕飯はロースカツ半分こと、小さいハンバーグ。
久しぶりにkekeと夕飯を食べた。
TVをつけて。
「さぼてんまで歩いて6000歩だったよ、帰りはバスにした。」
そんな話をした。
またお弁当も復活。
作れるうちは作っておこう。