きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

あたしおかあさんだから

2018-02-06 | 巷の話題
最近もいろいろ炎上ニュースがあるが、最近で「へ?」と思ったのは「あたしおかあさんだから」という歌の歌詞が炎上したそうである。

どんな詩なのか読んでみると、初めて子供を持ったお母さんが「今までは夜遊びしたり好き勝手にやっていたけれど、あなたが生まれてからはそういう楽しみをやめて、一生懸命家事をしてあなたを育てているのよ」という歌詞のように思う。

私の感覚では「そうそう、子育てしてる頃はそんな感じだったよね」と思うのだが、これが何故か子育て世代の女性達から炎上して批判にさらされているのだそうである。

子育て中のお母さんからは「アタシゃここまで自分を犠牲にしてない、悪かったね!」と言われ、まだ子供がいない女性からは「子供がいなくて好きに謳歌している自分への批判なの?!」と言われ、子供の立場からは「自分が生まれてきて母親は迷惑だったのか?!」と批判されているのだとか。

そのニュースの内容はこちらを読むと大雑把に分かります。


この歌詞だけでこんなに大問題になるところに、私の感覚とは越えがたい壁があるようだ。
何が気に入らないのかよく分からない。

逆にこの歌がそんなに問題になるとは、今のお母さんはどんな子育てをしているのだろうか。
私もゼーゼー大変大変ばかり言っていて、ろくな子育てできていなかったと思う。

でも料理作ったり、ウルトラマンや何とかレンジャーの名前を覚えて、息子とTVぐらいは見ていたものだ。
今のお母さんはそうではないのだろうか。

何が何だかさっぱり分からん。
これも時代の流れなのかなぁ~