最近、秀クンと会っていない。
私は定時でサッサと帰ってしまうし、秀クンはその後から会社に戻っているのだと思う。
翌朝になるとジュースの空き缶が机に残っていたりしている。
そんな日々が続き・・・今日は久しぶりに秀クンが私が帰る前に帰ってきた。
机の上を見るや「請求書なんてできないよ」と言い、「毎晩11時まで仕事をしてるんだからね」と言い、「日曜日も仕事だよ」と言い、「先月休んだのはインフルエンザの時だけ」と言う。
何となくその根詰めた状況は察していたが。。。。
どういう表情や返しをして良いやら私は悩む。
あまり同情するのも失礼なような気がするし、かと言って「それがあなたの仕事でしょ」とは突き放しにくいものもある。
G子もそういう所は同じ。
顔を合わせれば「あぁあ」と言い、「いいことないかなぁ~」と言う。
たまにならいいが、顔を合わせれば二言目には愚痴。
確かに夜遅くまで毎晩仕事をするのは大変でしょう。
でもね?同じ給料なら「そりゃおかしいよ」と思いますよ。
倍ですよ。倍。
そんなに早く帰りたいなら、そういう仕事を選んですればいいんじゃないでしょうか。
私は早く帰りたいから(当時はkekeは小学生だったし)、今の仕事を選んだんです。
だから給料に不満があるなら「辞めれば」と思う・思われる訳ですよ。そして長らく葛藤した上、今の仕事にも今の給料にもほぼほぼ満足して私は暮らしているのです。
一回り年下のあなたにはもう少し時間が掛かるだろうとも思います。だから私は待ちますよ。いつまでも。。。
でももどかしい。
G子もそうなのだが、こういう愚痴体質の人は、ここで「お前頑張ったな、給料を上げよう」となっても、またしばらくすると愚痴が始まるような気がする。。。
私はG子も秀クンも尊敬しているのだ。
私はトロントロンしてるので、テキパキ行動できる彼らが素晴らしいと思う。友達も多いし、しっかりしている。
そういうのって、こちらが真似しようと思ってなかなか真似できるものではない。
それゆえあの愚痴体質がもったいない。
愚痴なんて、考え方次第なのだ。
他の人は同じような給料で同じように働いても、そんなこと言わないじゃない。
愚痴体質の人って(自分も昔はそうでしたが)、それを言うのが趣味みたいな所があるから、ずっと言うし、毎回言うことになる。そして常に自分のことだけを見ているから、人が見えてこないのではないかな~・・・。
私が客観的に見れば、同じ仕事をしている人が他にもいるのに、愚痴っているのは秀クンだけじゃん。他の人はそれぞれ気持を変えたり、不満があっても人には言うまいと思って明るく仕事をしている。なぜ?
「あれ?どうして他の人は明るく仕事をしているのだろう?」と思えば、自分の考え方がおかしいのに気づきそうなものだが、愚痴るのが当然と思っているからそれが見えてこない。その愚痴るのが当然と思う中には「自分はもっと上に扱われて当然」と言う驕りが透けて見えてくる。
そう思うと「感謝しましょう、そうすれば運気が上がります」と言うのは理論的にも成り立つ。
感謝することによって「自分はもっと上に扱われて当然」と言う気持が改まり、愚痴体質でなくなってくるからである。
愚痴体質だと「自分はもっと上に扱われて当然」と言う気持があるから、またしばらくすると、不平不満が出てくるのだ。自分でそれを打破しようとせず、人の評価や外的なものを当てにするからずっとそのままなの。(そう言えば自分もそういう所がありますね)
だからと言って、そう言う人はそう思いたいのだからしょうがない。
せめて、自分が明るくニコニコすることで、(なんであの人はこうなのだろう)と気づいてくれる日を待つしかない。
ちなみに、秀クンが言う「課長も最近帰ってきて9時半まで仕事をしている」とか、今日珍しくnanuさんが会社に戻ってきたのも、秀クン一人で残って仕事をさせるのは・・という彼らの思いやりではなかろうかと私は思う。
それに気がつくだけでも、考え方を変えるきっかけになると思うのだが。。。。
私は定時でサッサと帰ってしまうし、秀クンはその後から会社に戻っているのだと思う。
翌朝になるとジュースの空き缶が机に残っていたりしている。
そんな日々が続き・・・今日は久しぶりに秀クンが私が帰る前に帰ってきた。
机の上を見るや「請求書なんてできないよ」と言い、「毎晩11時まで仕事をしてるんだからね」と言い、「日曜日も仕事だよ」と言い、「先月休んだのはインフルエンザの時だけ」と言う。
何となくその根詰めた状況は察していたが。。。。
どういう表情や返しをして良いやら私は悩む。
あまり同情するのも失礼なような気がするし、かと言って「それがあなたの仕事でしょ」とは突き放しにくいものもある。
G子もそういう所は同じ。
顔を合わせれば「あぁあ」と言い、「いいことないかなぁ~」と言う。
たまにならいいが、顔を合わせれば二言目には愚痴。
確かに夜遅くまで毎晩仕事をするのは大変でしょう。
でもね?同じ給料なら「そりゃおかしいよ」と思いますよ。
倍ですよ。倍。
そんなに早く帰りたいなら、そういう仕事を選んですればいいんじゃないでしょうか。
私は早く帰りたいから(当時はkekeは小学生だったし)、今の仕事を選んだんです。
だから給料に不満があるなら「辞めれば」と思う・思われる訳ですよ。そして長らく葛藤した上、今の仕事にも今の給料にもほぼほぼ満足して私は暮らしているのです。
一回り年下のあなたにはもう少し時間が掛かるだろうとも思います。だから私は待ちますよ。いつまでも。。。
でももどかしい。
G子もそうなのだが、こういう愚痴体質の人は、ここで「お前頑張ったな、給料を上げよう」となっても、またしばらくすると愚痴が始まるような気がする。。。
私はG子も秀クンも尊敬しているのだ。
私はトロントロンしてるので、テキパキ行動できる彼らが素晴らしいと思う。友達も多いし、しっかりしている。
そういうのって、こちらが真似しようと思ってなかなか真似できるものではない。
それゆえあの愚痴体質がもったいない。
愚痴なんて、考え方次第なのだ。
他の人は同じような給料で同じように働いても、そんなこと言わないじゃない。
愚痴体質の人って(自分も昔はそうでしたが)、それを言うのが趣味みたいな所があるから、ずっと言うし、毎回言うことになる。そして常に自分のことだけを見ているから、人が見えてこないのではないかな~・・・。
私が客観的に見れば、同じ仕事をしている人が他にもいるのに、愚痴っているのは秀クンだけじゃん。他の人はそれぞれ気持を変えたり、不満があっても人には言うまいと思って明るく仕事をしている。なぜ?
「あれ?どうして他の人は明るく仕事をしているのだろう?」と思えば、自分の考え方がおかしいのに気づきそうなものだが、愚痴るのが当然と思っているからそれが見えてこない。その愚痴るのが当然と思う中には「自分はもっと上に扱われて当然」と言う驕りが透けて見えてくる。
そう思うと「感謝しましょう、そうすれば運気が上がります」と言うのは理論的にも成り立つ。
感謝することによって「自分はもっと上に扱われて当然」と言う気持が改まり、愚痴体質でなくなってくるからである。
愚痴体質だと「自分はもっと上に扱われて当然」と言う気持があるから、またしばらくすると、不平不満が出てくるのだ。自分でそれを打破しようとせず、人の評価や外的なものを当てにするからずっとそのままなの。(そう言えば自分もそういう所がありますね)
だからと言って、そう言う人はそう思いたいのだからしょうがない。
せめて、自分が明るくニコニコすることで、(なんであの人はこうなのだろう)と気づいてくれる日を待つしかない。
ちなみに、秀クンが言う「課長も最近帰ってきて9時半まで仕事をしている」とか、今日珍しくnanuさんが会社に戻ってきたのも、秀クン一人で残って仕事をさせるのは・・という彼らの思いやりではなかろうかと私は思う。
それに気がつくだけでも、考え方を変えるきっかけになると思うのだが。。。。