きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

sakeの歩窓から(東京競馬場の花火)

2018-07-09 | DSC-RX100M2
夕方から私が出向いたのは・・・「東京競馬場」。
今日は一人でぶらっと立ち見のつもりできた。


東京競馬場から遠くに富士山も見えました。^^

打ちあがる場所も分かっていたので、近い立ち見の場所をそれとなくキープする。
運よく手摺があるのでミニ三脚でカメラも置ける。

そこである光景を目にした。

それは大学生ぐらいの男女仲間が6~7人で畳三畳分ぐらいのシートを広げていたのである。6~7人が丸く座っていたので、シートの半分近くが空いていた。それを遠くから見つけたお母さんが子供達にここの開いている場所に座っていいですか?と訊いておいで」とその開いているシートに行かせたのである。その子供の弟の方の子が腕にギブスをつけていたので、「怪我していて人ごみに巻き込まれるのがイヤなんだろうな~」と思ってみていたが、お姉ちゃん(小学生低学年ぐらい)はそれが大学生に言いづらくて、また戻ってきてしまった。
するとお母さんが「それじゃ私が言うよ」と言って、その大学生達に息子の怪我を見せながら、「ここに座ってもいいですか?」みたいな交渉をしたのだ。

それでOKをもらったかと思ったら・・・その人達の旦那さんが現れ、おかあさんと旦那さんは携帯でそれぞれ別の人に「いい場所が見つかったよ!」とガンガン電話をしたり、こっちこっち!と大きく手を振り呼んでいるのである。(↑音声は聞こえないのであくまで会話等は私の想像である)

私はそれを見て「えぇ・・・」と思った。
あの大学生達は、自分達が朝早くに確保したスペースにそんなに見知らぬ人がどんどん座るとは想定しないでOKしたんじゃないの~??(-_-;)せめて子供達とお母さんまでがひっそり座るべき状況なのでは?それで更にオヤジが出てきて、その後知り合いに電話って私の感覚ではありえない。

この後結局あの1畳半あるかないかのスペースにいったい何人集まったのかは(花火も始まったので)見てないけれど、どこまで呼んだのだろうか。これからはああいうケースがあっても最初に「お子さん二人とお母様だけでいいですよね?」と人数を確認しておかないといけないようである。


それはさておき、やがてカウントが始まり、花火開始~~


去年と同じ写真。もっとタイミングを後にすれば良かった。
(花火モードは一度シャッターを切ると、次に撮影できるまで何秒も掛かってしまう)

ここで気がついたがうっかりしてしまった。
花火に近いので、丸い大きな花火を撮るには天井に向かってカメラを傾けないと撮れないのだ。。。(花火に近すぎるのも撮れないのだと判明)

小さめのはかろうじて画面に収まった。。。


なので大きな花火はあきらめて・・・・(-_-;)行きますよ~~東京競馬場、最後の大盛り上がりのフィナーレ!!!


ボカボカボカン!

ボカボカボカン!

ボカボカボカボカ!!

ボカボカボカ!

最後のクライマックス~~

とどめは電光石火~~~~

そして潮を引くように皆、駅に向かっていくのだった。。。。
(今回はカメラのシャッターボタンを購入したので、失敗率が下がりました。)