連休の最終日・・今日は家で作りおき料理でもしなくては。。。
しかしあまりの暑さで冷房を入れて、図書館で借りた本を横になって読んでいたら気がついたら3時になってしまった。(^_^;)
ほんとに暑い3連休でした。
2年後この暑い時期にオリンピックがあるのかと思うと、めまいがしそうです。
今日読んだ本は・・恋愛についての3冊の本です。
●「ジョン・グレイ博士のほんとうの愛が手に入る本」/ジョン・グレイさん著 旦紀子さん訳
結婚カウンセラーを30年務めてきたジョン・グレイさんが男の愛と女の愛の違いを語る本。
お互いに相手も自分と同じように「こうするべきだ」と考えているとトラブルが起こる。男と女は考え方が違うので、自分だったらこうされると嬉しいことが、相手もそうだとは限らない。これを読んで男性は女性が何を望んでいるのか、女性は男性が何を喜ぶのかを勉強してほしい・・このような内容である。
ちなみに男性は洞窟にこもることがあるのだそうだ。その時は洞窟から出そうとしたり解決しようとしたり心配もしてはいけないそうである。一人で好きなことをしていると戻ってくる(?)のだそうだ。(そう言えばkekeも一時期そうだったのだろうか)
漫画のような挿絵も多く、読みやすい分かりやすい本である。
●「天使からのおくりもの 恋をかなえる50のメッセージ」/凰宮天恵さん著
愛を知る天使が送る50のメッセージ。
・愛するということは、ときにとてもつらいことです。待っていなければならないこともたくさんあります。我慢しなければならないことも数多くあります。 ただし、それが本物の愛であれば、どんなにつらいことでもかけがえのない経験になってくれるはずです。後悔することはなにもありません。悔しい想いを残すこともありません。 どんな出来事にも、こころから感謝できるその想いが本当の愛の想いなのです。(原文から抜粋)
・なにをどうやっても、まったくうまくいかないことがあります。(中略)そんなときは放っておくのがいちばん良いやりかたです。だまって見ていると、必ず何かが変わります。そして、その直後には、はっきりした答えが用意されるものです。 いくらがんばってもうまくいかない恋愛や仕事は、あなたにとって「練習」なのかもしれません。本番に移るまでのステップにすぎないはずです。(原文から抜粋)
・本当の"愛"は、どんな苦しみにも耐える力を持っています。愛が本物であればあるほど、苦しい試練が降りかかることもあります。ただし、それが真実の愛であるならば、必ず乗り越えて先へ進むことができます。(原文から抜粋)
●「愛をみつける アリストテレスの恋愛論」/白取春彦さん著
紀元前384年に生まれたアリストテレス。彼は善とは何か、快楽とは何か、愛とは何かと真剣に考えて生きてきた人・・その人の愛情論を白取さんが解釈して書いた恋愛本。
今日の3冊どれも面白かったので紹介したが、中でも印象に残ったのはこの本だった。
まず自分の好きな人の名前を書いてみよう、そしてその人を思い浮かべてどこが好きか、なぜ好きか箇条書きで書いてみようとある。
そう言いながら、「それが愛だったらなにも書くことができない」とある。書くことができるのは愛ではなく「好意」だから。愛はその人の全て(そのもの)が好きだから書けないそうなのだ。
好意は自分の関わった喜びだけを願い、相手が同じ量の好意で返してくれないとこちらの好意をふたを閉めてしまうそうである。
恋愛映画の多くは愛をほとんど書いていない。2時間後に結論として別れあるいは結婚が競争や狩猟のように書かれている。本当の愛の結末は別れでも結婚でもない。
(それなら何?)と思うでしょう・・それはこの本のこの後に書いてあります。(^_^;)
前に谷川俊太郎さんの「あなたはそこに」という詩を紹介ました。そこに「本当に出会ったものにわかれはこない」とありますが、どうもそのような意味のようです。
そう言えば2年前に「ツインソウルとにせツイン」と言う本を読んだようで、感想が書いてあった。
そこで「あの人はどっちなのかな~」とのんきに書いておったが、もうじきそれが判明しそうなヨカン。。。(-_-;)↑上の天使の本によると「運命の出会い(ツインソウルのこと?)は深く癒され優しい心になれる」と書いてあるけど、今の自分は癒されている感じがない。
いったい愛って何なのだろう。
そう言えば前に立原えりかさんの「愛する」と言う本を読んだっけ。。。読み返したら感動したことは書いてあったが内容がない。あれももう一度借りてみよう。
しかしあまりの暑さで冷房を入れて、図書館で借りた本を横になって読んでいたら気がついたら3時になってしまった。(^_^;)
ほんとに暑い3連休でした。
2年後この暑い時期にオリンピックがあるのかと思うと、めまいがしそうです。
今日読んだ本は・・恋愛についての3冊の本です。
●「ジョン・グレイ博士のほんとうの愛が手に入る本」/ジョン・グレイさん著 旦紀子さん訳
結婚カウンセラーを30年務めてきたジョン・グレイさんが男の愛と女の愛の違いを語る本。
お互いに相手も自分と同じように「こうするべきだ」と考えているとトラブルが起こる。男と女は考え方が違うので、自分だったらこうされると嬉しいことが、相手もそうだとは限らない。これを読んで男性は女性が何を望んでいるのか、女性は男性が何を喜ぶのかを勉強してほしい・・このような内容である。
ちなみに男性は洞窟にこもることがあるのだそうだ。その時は洞窟から出そうとしたり解決しようとしたり心配もしてはいけないそうである。一人で好きなことをしていると戻ってくる(?)のだそうだ。(そう言えばkekeも一時期そうだったのだろうか)
漫画のような挿絵も多く、読みやすい分かりやすい本である。
●「天使からのおくりもの 恋をかなえる50のメッセージ」/凰宮天恵さん著
愛を知る天使が送る50のメッセージ。
・愛するということは、ときにとてもつらいことです。待っていなければならないこともたくさんあります。我慢しなければならないことも数多くあります。 ただし、それが本物の愛であれば、どんなにつらいことでもかけがえのない経験になってくれるはずです。後悔することはなにもありません。悔しい想いを残すこともありません。 どんな出来事にも、こころから感謝できるその想いが本当の愛の想いなのです。(原文から抜粋)
・なにをどうやっても、まったくうまくいかないことがあります。(中略)そんなときは放っておくのがいちばん良いやりかたです。だまって見ていると、必ず何かが変わります。そして、その直後には、はっきりした答えが用意されるものです。 いくらがんばってもうまくいかない恋愛や仕事は、あなたにとって「練習」なのかもしれません。本番に移るまでのステップにすぎないはずです。(原文から抜粋)
・本当の"愛"は、どんな苦しみにも耐える力を持っています。愛が本物であればあるほど、苦しい試練が降りかかることもあります。ただし、それが真実の愛であるならば、必ず乗り越えて先へ進むことができます。(原文から抜粋)
●「愛をみつける アリストテレスの恋愛論」/白取春彦さん著
紀元前384年に生まれたアリストテレス。彼は善とは何か、快楽とは何か、愛とは何かと真剣に考えて生きてきた人・・その人の愛情論を白取さんが解釈して書いた恋愛本。
今日の3冊どれも面白かったので紹介したが、中でも印象に残ったのはこの本だった。
まず自分の好きな人の名前を書いてみよう、そしてその人を思い浮かべてどこが好きか、なぜ好きか箇条書きで書いてみようとある。
そう言いながら、「それが愛だったらなにも書くことができない」とある。書くことができるのは愛ではなく「好意」だから。愛はその人の全て(そのもの)が好きだから書けないそうなのだ。
好意は自分の関わった喜びだけを願い、相手が同じ量の好意で返してくれないとこちらの好意をふたを閉めてしまうそうである。
恋愛映画の多くは愛をほとんど書いていない。2時間後に結論として別れあるいは結婚が競争や狩猟のように書かれている。本当の愛の結末は別れでも結婚でもない。
(それなら何?)と思うでしょう・・それはこの本のこの後に書いてあります。(^_^;)
前に谷川俊太郎さんの「あなたはそこに」という詩を紹介ました。そこに「本当に出会ったものにわかれはこない」とありますが、どうもそのような意味のようです。
そう言えば2年前に「ツインソウルとにせツイン」と言う本を読んだようで、感想が書いてあった。
そこで「あの人はどっちなのかな~」とのんきに書いておったが、もうじきそれが判明しそうなヨカン。。。(-_-;)↑上の天使の本によると「運命の出会い(ツインソウルのこと?)は深く癒され優しい心になれる」と書いてあるけど、今の自分は癒されている感じがない。
いったい愛って何なのだろう。
そう言えば前に立原えりかさんの「愛する」と言う本を読んだっけ。。。読み返したら感動したことは書いてあったが内容がない。あれももう一度借りてみよう。