きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

保険料の料率が変わるとか

2021-03-03 | 日記

今週初めて、違うネタを。


先週だったか、先々週だったか、会社に社会保険事務所から手紙が届いた。
「4月から健康保険料と介護保険料の料率が変わります」

このもんもんを読むだけで「また値上がりか」と思う私。

こうして何かの料率が変わるとは=庶民の負担が増えることにしか思えない・・・今の私。選挙で選ばれた人達が行う政治は、本来もっと国民に優しいものであるはずではないのだろうか。誰がやっても、何をやっても、全て「これから変わる」ということは、国民にとって生活が苦しくなる方向への変化ばかり。

税金(消費税)しかり、社会保険しかり、それから最近ふと気がついちゃったが、どうしてこの国の貯金の利息はあんなに少ないのかね?バブル時代のように6%つけろとは言わない、でもせめて1%ぐらいつけてくれてもいいんちゃう?0.0001みたいなあれは一体何なのか。。。。

やることなすこと、みんな苦しくなることばっか。いったいどうしてなのだろう?
世界に潜む闇の権力者が、日本の政府要人に、そうせよと命令しているのだろうか。
私が総理大臣だったら、まず貯金の年利を3%ぐらいにしたい(半永久的に)。そうすれば、年金でやりくりしているお年寄りは、来年も再来年も利息がもらえると思えば、それを旅行とか娯楽に回すだろう。若者も「コツコツ働いて貯金を増やしておこう」と夢や希望を持てるだろう。

そう、将来に夢や希望が持てることが大切なんです。(-"-)
真面目にコツコツ働いて、少しづつお金を貯めて、堅実に生きることにこそ、夢や希望があるんです。
投資やパチンコのようにいつどうなるか分からん、原価割れするかもしれんものに、夢や希望を持てるわけがないでしょうが。

あぁ~ほんとに切なか~~~

ふと気がついたが、戦争が終わってから生まれた今の70代ぐらいの方々が一番いい時代に生まれたのではなかろうか・・。
子供の頃はちょっと貧乏だったかもしれないが、戦時中ほどひもじいこともなく、高度成長期は華やかな青春時代。働き盛りの時はバブル経済でボーナスいっぱい。。。

私の時代は、右肩上がりのいい時代を子供でよく分からない無いまま過ごし、大人になって気がついてみる時は、どんどん落ちて貧乏になっていく国の姿・・・・死ぬ頃にはいったいどうなっているのだろうか。オソロシア。。。。

自分の世代は諦めているが、今の若い世代や子供たちの世代は、晩年は恵まれた時代になってほしいなぁ・・・それには国民のための政治をしてくれるリーダーシップを持つ人が若い世代から出てこなくては。さんのように。。。


社会保険の料率が変わります、だけでいろいろ考えてしまった。

※先ほど見比べたところ、健康保険+介護保険の料率の変更で、負担はこれから若干ですが軽くなるようです。失礼いたしました。



ボケの近くに咲いていた花。たぶんサラサボケではないかなぁと思うんだけど。^^夏目漱石はボケが好きだったのかぁ~~^^♪