きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

最近の料理4(大根ご飯、和風ビーフシチューほか)

2008-02-10 | ぶきっちょさんの家事一般
またまた最近の料理。


ケンタロウさんのレシピを参考に作った豆腐とジャコのサラダ。
ちりめんじゃこはトースターでカリカリに焼いてトッピング。


おかずが物足りない時に作ってみたカニカマとツナとサラダ菜ののり巻き。
経済的なメニューです。^^


雪で見切り品大バーゲンの時に買ったハマチでハマチ丼。
ハマチをこれだけ食べられる幸せ。^^


大根を一本買ってきたので作りました。
レシピはエッセより。
大根をサイコロ切りにして、からいりして、ごま油をまぶし、普段の混ぜご飯のように炊きます。
ついでにジャコ野沢菜ふりかけが余っていたので、それも入れて炊きました。三つ葉とかほしかった。


トマトソースを手作りして、ベーコン、ホウレンソウを炒めてあえただけ。
シンプルです。


これもエッセのレシピにあった和風ビーフシチュー。
また再度作ってみました。
市販のルーは使わずに、トマトとワインで煮込みます。味付けはコンソメ、ケチャップ、しょうゆと味噌少々。
大根を入れても全然違和感ありません。^^


前日のイワシのつみれ鍋に翌朝餅を入れて食べます。
つみれはフープロ使いました。
イワシのしっぽもお出汁に入れてます。
野菜は冷蔵庫にあるテキトウなもので。

また今週も新しいメニューに挑戦するのだ。

バッサリと切っちゃって

2008-02-09 | 女だから思ったこと
先月の月末に元旦から「今月は払えない。2月も1ヶ月分しか払えない。3月になったら2ヶ月分払うから、それでいいですか。」と電話が掛かった。
そう言われればいいですと言うしかないから。

納得しているわけでも認めたわけでもないから。
前よりマシって程度でしかないから。

そんな話をすると、「元旦那サン真面目な方なんですね」なんて言われて、割りに合わなかったりする。真面目だったら最後まで子供の父親貫くと思うよ。
なんか言葉違くない?


今日は髪を切りに行った。・・はずだったが、あまり長さが変わってない。
1年ぶりの【パーマ】の方に重点がかかったみたいで、パーマを掛けると髪が上がりますから、このくらいでなんて言われて、それでもバッサリ行ってください、とも言えない意思の弱い自分がいたりする。

そこで押し切って後で後悔すると、とんでもない後悔になったりするから。

本当は襟足くらいまでバッサリ行ってよかったんだけど。
もうバッサリとね。

長い髪もまだいいか。夏になればまた上げられる。
切る方はいつだってできるわけだし。

終わってカバンとコートを受け取ると、メールが入っていたようだ。
前の会社の1周年記念の飲み会だって。
そういやあれからまだ1年しか経ってなかったんだっけ。

楽しみなような、そうでないような。
もう懐かしくならないほどどこか違う所に行ってしまいたいような気もしたり。

私はそんなに強くないんだよね。
バッサリ切らないと次に行けないようなところがあるから
今までいつも、切ってきたんだと思う。
男の人が現在進行形にしておきたいのは、よく言えば強いし、悪く言えば愚鈍なんだろうね。

よくも悪くもこの五感で感じたことが全て。
怖いことなんて、何もないよ。

私は事実を受け止めて、次に進むんだ。

Yさんのひとくちチーズケーキ

2008-02-08 | 前の会社
さて、いつものように各自のゴミ箱のゴミをまとめて、外に出す私。。。

・・・◎◎!!

「Kさん!Yさんのゴミ袋からこれが出てきました!」
それは地元の某有名ケーキ屋さんの「ひとくちチーズケーキ」の食べた後のカラ袋だった。

「ゴミ袋の上の方にあったってことは昨日買ってきて夜食べたんです。もしや!!」と言うと、私は冷蔵庫にダッシュする。
「Kさん!ひとくちチーズケーキがまだ3個あります!!(^o^)丿」

しかしよく見ると、そのケーキの小袋にはそれぞれ【Yくん】とサインペンで名前が書いてある。

sake「あらぁ~3つとも名前が書いてありますよ。」
K女「この前食べられちゃったから書いたのね。」
sake「MTさん?何してるんですか?」
MT「sakeさんの名前に書き直してあげるよ。」
sake「やめてくださいよ~」
MT「あははは」

この会社も馴染んでくると、なかなか笑える。。

しかし、私はまだまだここで一生を終えるとは思えず、次なるステップを考えるのだ。
とりあえずボキの2級でも取ろうかとテキストを買ってみた。
昨日は電卓片手に仕訳をしてみたが、眠くなる。。。(+o+)

今の会社は今月もほんとに請求書も支払いも少なくて、ヒマだ。
仕訳も、社保も給料もみんな会計事務所さんでやってくれるから。
掃除でもすればいいのだが。

支払いが少ないってコトは楽だけど、儲かってないってコト。
何か今の状態は違うような気がする。

ヒミツのしゃぶしゃぶ

2008-02-07 | 前の会社
ことの始まりは10日くらい前だっただろうか。。。

昼休み【練習】から戻ると、「sakeさん、MTさんが飲みたいね、だそうです。」とK女史が話しかけてきた。
どうも話を聞くと、メンバーはK女史とMTさんと私、それからYさんのようだ。
K女史は「父が入ってきて自分の話ばかりになりそうだけど、それで良ければうちでもいいですよ?」と言っていた。

その中にIさんが入ってない事情は何となく分かる。
Iさんがその中に入ると、MTさんとYさんはIさんに相槌を打つことくらいしかできなくなるのだ。つまりIさんの独壇場となってしまうのだ。

だからと言って私は、決してIさんが自分本位で周りを振り回すだけの人ではないと思っている。言えば「だけどさぁ」と言いそうだけど、またそこからこっちが本腰を入れれば語り合おうとすれば考えてくれる人だとも思う・・・のだが、MTさんやYさんは一度「だけどさぁ」と言われると、何も言えなくなってしまうのだとも思う。そこが同性か異性かの難しさなのだろう。。。

今度Yさんにもその話をしてみましょう、とその話は終わった。


それで、Yさんにその話が伝わってからが、さぁ大変。
Yさんは楽しくて楽しくてこりゃたまらん、てな感じで、しゃぶしゃぶか?すき焼きか?と騒いでいる。

翌日。
K女史は「昨日考えたんですけどね」と私に言い出した。

「この人数で1人だけ誘わないって言うのもどうかな?と思ったんですよ。」
「そうですよね、後でそれを知ったらショックですよね。。」

またしてもYさんがしゃぶしゃぶぅ~♪と歌っている時(それから毎日この状態)に、私とK女史は「そのことなんですけどね」とYさんに言い出した。

Y 「なに?」
sake「いやぁ・・あのIさんだけ誘わないって言うのもカワイソウかなぁと。」
Y 「いいよ!アイツ来たらオレ行かないから。」
sake「えー・・」
Y 「【Yさん?○○どうしましたか?あれは?これは?】みたいなコト言われてオイシク飲めないでしょ!」
sake「雰囲気は変わるかもしれないけど。。。」
Y 「ほぉら~~sakeさんも認めましたね?」
K女「・・・よその会社でもたまたま帰り気の合った仲間で飲んだってことはあるし、そう思えばいいかな?」
Y 「そうでしょ。みんなたまたま偶然Kさんの近くの本屋でバッタリ会ったってコトにすれば!」
sake「どうして私がKさんの家のそばの本屋にいるんですか?」
MT「sakeさん、その日は仕事休んだ方がいいんじゃない?」
K女「顔に出そうね。」
sake「大丈夫、大丈夫ですよ~^^;笑っちゃうかもしれないけど。」
MT「笑っちゃうの?!」
sake「えぇ・・もうIさんにだけナイショだと思うと今からなぜか笑いがこみ上げてきます。クックックッ・・・」
MT「sakeさんが笑い出したらオレも笑い出すよ・・。」
Y 「わざとIの前で【Sプラン(しゃぶしゃぶ)にする?】って言ってやろ。ハイ!しゃぶしゃぶぅ~♪」

こうしてYさんは毎日しゃぶしゃぶの歌を歌いながら楽しみにしていて、それと反比例して他のメンツは引き気味になっているのだが、「家に商品券が1万円あるから、これでオレが材料をみんな買って持っていく!」と言い、もはや誰もそれを止めることができない状況になっていくのであった。。。

私はその当日、Iさんが何かの事情で有休を取ってくれることを期待する。

最近の父

2008-02-06 | 父の記録と母の思い出
あれから妹からメールが来た。
「叔父さん(父の兄)が来ていて遅くなってごめんね。プレゼントも買っておくから今度寄ってね。」と書いてあった。

よかった。
ひとりじゃないんだから。
ネットの向こうには友達も励ましてくれる先輩もたくさんいる。
がんばろう。。。


父の兄と言えば、父より4つ上だったはずだがしっかりしていて、月に1~2度こちらに来ると(片道3~4時間かかるのだが)、父の姉の施設に面会に行く。父も誘うのだが、認知症が現れた前後から何かと理由(体調が悪いとか)をつけて行かなくなり、妹と二人で施設に向かう事が多い。
父の姉も10年前くらいから認知症が始まって今は施設に入っている。もう妹の顔を見ても分からないらしい。

この前、珍しく父が一緒に行くと言うので、3人で叔母さんの施設に向かったが、父は姉と面会しても「反応がないんだよね」と妹が言うのだ。

「叔父さんは叔母さんにいろいろ話しかけているんだけど、それを(父は)おとなしく見ているだけなの。。。いつもと違う所に行ってどうしていいのか分からないのか・・それとも・・。」
「それとも・・?」
「叔母さんが分からないのかも。。。」
「えぇ?まさか。」

妹はそれ以上突き止めることはしなかったそうだ。


今はそんな父だけど、子供の時は誕生日を祝ってもらったんだよね。。。
プレゼントはいつも父が会社の帰りに買ってきてくれたんだっけ。ライターでろうそくに火を灯してくれたのは父だった。

年頃になってからは父の買ってきた服はあまり着なかったけど、それでも懲りずに買ってきてくれたんだっけ。
母は「自分の服はセンスあるんだけどねぇ。」と言っていた。

今はもう忘れてしまってどうにもできない父だけど、愛情はあった。。。。
愛情・・・。


ずっとガンで入院をしている義理の弟のお父さんの具合が悪いらしくて、妹は今度の日曜にお見舞いに行って来ると言う。
昼、父と一緒に食べようか?と言うと、そうしてくれると助かるけど、ムリしなくていいよと言う。
こっちのジイさんは元気だよ。風邪もひかずにピンピンしてるから、と言う。

と言いながら、妹は何かあっては困るからとインフルエンザの予防接種も家族中で受けているのだ。イライラしながらも、父の事を気遣っているのである。
そのバランスが取れるまで、たぶんきっとうんと悩んだり苦しかったりしたんだと思う。


今週は土曜も休みが取れそうだから、久しぶりに髪でも少し切ろう。
長いは長いなりに束ねたりアップしたり楽だけど、そろそろ飽きたかもしれない。

kekeの今

2008-02-04 | 息子keke
昨日、電話を取ると学校からの連絡網だった。
「2年○組の連絡網ですけど・・」とkekeを待つ友達の声。
そうか、連絡網って、いつしか親が回すものではなくなったんだっけ。

週末、制服のYシャツ洗濯した。
「もう一枚あるんじゃないの?」と訊いたら、「まだ一度しか着てないからいい」と返事が返ってきた。
そうなんです、うちは一度では洗濯しないんです。大きな声では言えないけど。

Yシャツって首周りがボロボロほつれてくると、もうダメじゃないですか。
あまりこまめに揉み洗いしていると、すぐボロボロになりそうな気がして、あまりゴシゴシ洗わない。少々汚れがおちなくても、その方がもちがいいような気がする。
三越だから高いんですよ、Yシャツも。注文するのも面倒だし。
中学のYシャツは途中でボロボロになったけど、今のはまだ平気。2枚しかなくてとっかえひっかえだったんだけどね。

暖房はまだ2回しか入れてない。
kekeの友達が来た時に入れただけ。

首にタオルを巻いて、足にはスパッツの上にお年寄りが履くような厚手のズボンはいて、下着3枚重ねて、その上にシャツと薄手のセーター2枚来て最後にトレーナー。
そろそろ朝くらい暖房入れても許そうかと思うんだけど。

炊飯器は即効保温は切ってます。
今まで一度4合炊きしてたのが2合で済んでる。足りなければ餅でも、スパゲティでも、もう一度夕方米を炊いたっていいしね。だったら味付けにしてしまうとかも。

kekeは3年の選択科目は物理にするらしい。
この前は点数が取りやすいから化学にしようかと言っていたけど、理工系なら授業で物理受けておいた方が大学に入ってからいいかな、とか。

私はよぉ分からんから、「それでいいんじゃないの」と答える。
こんな答えで済んでしまう今は楽になったもんだと思う。

私とkekeは基本的に性格が同じだから、「それは絶対にダメでしょ!」と言うことはほとんどない。Yシャツをもう一度着ることもそうだし、暖房は入れなくていいとか、旅行行くならゲーム買ってとか、外食するのにキンチョウすること。部活しないと言う選択も、好き嫌いが多いとか、何とか委員しないとかすごく分かる。

これだけ一緒に暮らしてきたからね、性格も似てくるだろうけど、争わない分子育て、楽なのかも。
これからどこかでうんと悩む時期も来るかもだけど。

先月だったか、オセロを久しぶりにした。
2回とも完敗した。
オセロでこてんぱんに負けたのは、これが生まれて初めてかもしれない。
「もう弱いからやらない」と言われた。

うれしかった。

最近の料理3(カキでスパゲティ)

2008-02-03 | ぶきっちょさんの家事一般

初めて国産にんにく買ってみました。
値段は1個何倍もする国産ものだけど、一つの粒が倍くらい大きくて、しっかり乾燥もされてて日持ちがしそう。。
ちょっとニンニク料理が楽しみです。^^


こちらも初めて買った「フリルアイス」と言う野菜。
kekeの弁当箱が変わって、おかず入れが大きくなりました。
緑の野菜を入れないと間がもちません。
ちょっとクセがあってkekeはあまり好きでないみたい。


これは毎度の手づくりピザ。
ホームベーカリーを買ってから、気軽に作れるようになりました。
この前スーパーで見かけた本が「ホームベーカリー用のパンの焼き方」と言う本で、中に出てくるホームベーカリーがうちのと同じもの。
買おうかどうか悩み中。


これは冷蔵庫の鶏肉にシソを巻いてフライに。
柚子やシソのような香味野菜。
kekeが最近好きなので、もっとアイデアを増やしたいところ。



カキは今食べなくては・・・
冷蔵庫のベーコンと白菜と炒めて、白ワイン、小麦粉をふり、あとは湯、コンソメ顆粒、牛乳でのばしてスパゲティを入れてみました。
生食用なので火も完璧に通さなくてもいいのではないか、となるべくプリプリ感を出してみました。
国産にんにくもちょっと入れてみました。隠し味的でよかった。。

今日は雪で練習中止。
ちょっとホッとしてます。
久しぶりにカラオケも練習してこようかな。

わたしはわたし

2008-02-02 | 前の会社
K女史は最近仕事を辞めるのが不安なようだ。

昨日は「sakeさんはいいですね、このまま働けて」と言い出した。

「私はKさんがうらやましいですよ~これからゆっくり買い物行って夕飯を作って旦那さんの帰りを待って・・部屋のコーディネートも考えたいって言ってたばかりじゃないですかぁ。」
「(旦那が)帰ってくるのは夜だけなんですよ。それまで1人なんですよね・・」
「それならワイドショーでも見て・・・のんびりできますよぉ。」
「じゃ、交換する?」
「えぇ~??」
「私って、昼間仕事で忙しいから、帰って家事もプライベートも楽しみにガンバロウって励みになるんですね。片方があるからこっちも頑張れるみたいで。」
「そうですか・・・」
「(旦那の話では)同じようにそちらの田舎に行ってうつ病になった奥さんがいるそうです。」
「へぇ。」

たしかに言われてみると、そっちだけっつぅのも物足りないかな?( ..)
でもさ、旦那さんもすごく真面目そうだし、帰ってくるのが楽しみで時間もゆったりあっていいと思うけどなぁ。。週1くらいで会社にも顔を出せると思うし。。

でも、子供でも生まれたら状況も変わるだろうし。。。
(プレッシャーになると悪いから口には出さないけれど)


今日はkekeの弁当がないから、朝から運転練習のつもり。
一昨日、MTさんから「実はsakeさんの運転見てたんだよ」と言われた。

「え?バックミラーに気づきませんでしたよ?」
「4台くらい後ろで追ってたから。」
「そうだったんですか~!◎◎」
「なかなか上手くなったね。」

そうです。わりかし普通に運転するようになりました。
たまにノロくてクラクション鳴らされてますが。

Yさんでないけど、事故は怖いな。
たった一瞬で取り返しがつかないってコトもあるからね。
運転は好きだけど、リスクは負いたくない。
あくまでこれは将来の可能性。必要なければ手放すものなのだ。

そう言う意味で私はいつも身軽でいたい。
必要あるものも、必要な人も最小限にとどめておきたい。
人生は旅だから、いつも流れているものだから
あれもこれもにしがみつきたくはない。
どうしたって失うものはある。

本当に必要なものは数えるほどしかないから
それだけを小さな鞄に入れていこう。
他のものは来るならそれもよし、来なければそれでいい。

わたしはわたし。

定期が切れてしまうK女史は今月は車で通勤するそうだ。
すると早朝練習もできなくなるわけで。

Iさんも深夜デートで車が使えなくなるわけで。

Yさんの買ったケーキ

2008-02-01 | 前の会社
Yさんが車で玉突き事故に遭ったらしい。
 「ムチウチらしいよ」とIさんが言っていた。

 保険会社に連絡が取れるように電話をすると、「救急車の中なのよ~、社長の携帯が出ないから、連絡しておいて。」と言った。それでも声は元気そうだった。

 翌日。
 事情聴取を終えるとYさんはさっそく会社に来た。 「大丈夫ですか?」と訊くと、 「今日は背中から腰がいたい」と言い、それで首に巻くコルセットを見せて、昨日はこれをしながら寝たと言う。

 「もうしなくていいんですか?」
 「これすると首が回らないんだよね、カッコ悪いし。今度は背中が痛いから。。。イテテ。」
 「大丈夫ですか~?」

 K女史はYさんの持っている袋を見て、「あそこのケーキですよ」と目で合図した。 またまた地元の有名ケーキ店でYさんはケーキを買ってきたようである。

 sake「あ~Yさん、またあそこのケーキ買ってきたんですね(^o^)丿、おやつが楽しみです~」
Y 「チョコレートとショートケーキはどちらがいいですか?」
 K女「sakeさん、せーの~」
 sake「チョコレート!」
 K女「ショートケーキ!」
 Y 「二人でどっちか一つですからね。チーズケーキはワタシが食べますから。」

 と言うと、Yさんはまた現場に行ってしまった。 そして、そのケーキだが、まもなくIさんが事務所に帰ってきたので食べるタイミングを失くしてしまった。

 そして翌日。 あのケーキがどうなっているか冷蔵庫を覗いてみると、ケーキの箱は破られており、1つだけケーキが消えていたようだが、あと3つケーキが残っていた。

 sake「Kさん、まだケーキが3つ残ってますよ。」
 K女「きっとそのつもりなんですね。3時に食べましょう。」

 3時になり、Yさんに電話してみると留守電になっていた。そこで
「あのぉ~・・ケーキが賞味期限過ぎて残ったままあるので私とKさんで食べます。約束通りYさんにはチーズケーキを残しておきますのでヨロシクお願いします。」
 と録音して、ガチャン!と切った。 そして、Kさんとチョコレートとショートケーキをそれぞれ半分づつにして食べていると、間も無くYさんから電話が掛かってきた。

 「あの電話は何ですか~?」
 「それはですねぇ・・ケーキの賞味期限も切れているので一つづつ食べました。あ、チーズケーキはまだありますので大丈夫ですよ。」
 「食べました?過去形ですか?アナタは会社の方は大丈夫なんですか~?いっつもケーキの電話しか掛けてこないけど~?」
「大丈夫ですよ。。。そう言うわけでヨロシク。。。」
 「今日もチーズケーキも残しておくと、また二人で食べるんでしょうね~?」
 「いやぁ~・・どうでしょう?てな訳で今日はお忘れなく。。」


 sake「またYさん、怒ってましたよ。」
 K女「怒ってませんよ、そのつもりでわざと残しておいたんです。」
sake「チーズケーキを残しておいたら、明日また食べるんじゃないかって。」
 K女「残っていたら食べましょう。」

 しかし、ほんとにここのケーキはおいしい。 そして、私はケーキに目がくらんで、その時だけYさんをヨイショするのであった。。。
 そして、「Yさんの身体って本当に頑丈なんですね」とK女史を話をするのであった。

でも、車って怖いな。 そういうのは避けようがないし、それで取り返しがつかないってコトもあるんだ。