きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

kekeの外出

2013-03-10 | 息子keke
接骨院から帰ってくると、kekeが着替えて「出かけてくる」と出て行った。

バイト代で買ってきたピカピカの新しい靴。

kekeがこんな風に友達と出かけるのはどのぐらいぶりなんだろう。

一昨日はメールがきた。
「飲みにいくので夕飯いらないです」と書いてあった。
中学の友達と会ったと言う。
それで今日遊びに行くことになったのかな。

いったいあれから何年経ったんだろう。
「あれから」とはいつの事だったんだろう。

今日は春だ。
我が家もなんだか特別に。

まだまだこれから寒い日もあるのだろうけども。


今日は家に居てぼんやりkekeのことを考えた。
いつもこうして家にいたkekeのことを考えた。

今日はちょっと頼もしく出かけていったkekeのことも考えた。


さぁ、暗くなるまでに掃除機をかけて、図書館に本を返しに行こう。
明日から仕事が始まるんだから。

最近のカラオケソング(新旧こもごも)

2013-03-10 | 歌謡曲・カラオケ
ここしばらく書いていないカラオケコーナー。
今日は「ちゃんとしっかり覚えたい曲(新旧こもごも)」と言うことでお送りしたい。

●大阪LOVER/DREAMS COME TRUE

妹が歌っているのを聞いて「さっそく私も覚えよう」と聞いてから何年経ったのだろう。メロディーは割りと単純なので「ハハ楽勝だよ」と思いながらいざ歌ってみると、歌詞が字余りになってしまい上手く収まらない箇所があるので「ちゃんとしっかり覚えたい曲」なのである。
大阪に居る彼の元へ、新幹線に乗って会いに来る彼女がプロポーズは今日か今日かと待っている。しかし彼は今日もいつもの「スェット」でお迎え、今日も家に直行か。。ちょっとヤケっぱちになったり、じれてる揺れ幅上下する気持が大阪弁でひょいひょい現れるので、そこら辺を強弱変化つけて歌えると良いのではないかと思う。(自分はそんな器用に歌えないが。)
この歌、ドリカム(カラオケ)で人気2位とのこと。


●ALWAYS/西野カナ

何が驚いたって、この曲西野カナちゃん(20代の女の子)が作詞していることだ。「あなたと出会えてこうしていられる毎日に今日も明日も感謝したい」と言う内容で、レンタル屋では「この曲は身近にいる両親、友達、彼氏・・誰にでも贈れる歌です」と紹介されていた。
果たして私は20代の頃何を考えていたのだろう?聖子にしても明菜にしても、ブリッコしたり冷めた目で見ながら、それでも眼中にあるのは「男」であった。男を振り向かせる駆け引きばかりが先行していた80年代アイドルを追いかけていた私はこの歌詞に仰天したね。もうこうなってしまうとこの先の人生パーフェクト。今時の女子はこれほどまでに頼もしいのかと思う。
相変わらずキーは高く♭5で歌っている。それでも中間どころの高音部は声が出ずその意味でもパーフェクトに限界(どんなにあがいてもカナちゃんを歌うのはムリなのでは)を感じさせる歌である。


●愛の病/aiko

aikoさんって「ほのぼのとした情景」っぽいイメージがあるのだけど、言葉の間にちらっと「思いつめ感」を感じることがある。結構ヘビーで肉食でしょ、みたいな気がする。でもそれが隠れスパイスみたいに魅力に思う。
で、この曲はタイトルどおり「愛の病」。おそらく彼とは相思相愛なんだけど不安で心配で、(何か不穏を感じる出来事があったのだろうか?)それでも何でも今すぐでも傍にいてほしい、って言う歌。ちらっとどころではない、メチャメチャ思いつめている歌なのだ。この状態をどうにかしてくれと訴えているのだ。
でも分かる。女の子って行き着くところはココのような気がする。大人になってちょっと余裕をかませた風にしてても、結局は愛なんだよ。たった一人だけで安心したり強くなったりできるんだよなぁ。でもそうでないと弱い。あの切羽詰り感は男には分からないだろう。
私は「まとめ」と言うアルバムから覚えたので、歌うときは「アルバムまとめより」バージョンで歌っている。


●明日世界が終るとしたら/中島美嘉

まさか明日世界が終るわけないだろうと普通は思うのだが、どうやら何か事情がおありなのだろうか。LIVE DAMの本人映像ではウェディングドレスを着た中島美嘉が泣いている場面が映る。曲は後半だんだん盛り上がり歌い方によればかなり聞かせられる曲になると思い何度か練習してみたけれど、私ではどうもダメのようでただのお経になってしまう。
そんな人にお勧めなのが、この曲のカップリングで収録されている「SUPER WOMAN」である。イントロの短さ、メロディーの覚えやすさ、キーの幅の少なさ、適度なアップテンポにメリハリ、どこをとってもカラオケ向きで歌いやすい。ただ難を言うとカップリングの曲なので歌っても知っている人が居ないことぐらいか。。。2番から半音上がるのを踏まえて♭1~2で歌っているが、キー変不要で行ける人が多いのではなかろうか。


次回は「春の思い出ぶかい歌」辺りをテーマにお送りしたい。
・・と思っているが定かではない。

社長が風邪をひいた日

2013-03-09 | 今の会社
今日は「まだ社長こないなぁ」と思いながら見積を打ってたら、ガッチャマンみたいなマスクをして現れた。

あの人はどうも「女ごときにいちいち報告してられっか」みたいなノリがあり、私も何となく尋ねもしなかったが、「コーヒー入れましょうか?」と言うと「要らない」と言い、社長室を除くと「CCレモン」を飲んでいた風なので、いよいよ調子が悪いのだろうと思われる。


そしてそのあとブラッとどこかに行ったと思ったら、保険屋から電話があり「事故のことで」と言うので、何か起こしたのか?と思いながらも携帯だけ教えて知らぬ存ぜぬをしていると、やがて何事も無かった風に帰ってきた。

午後になるといよいよ声がしゃがれ声になってきて、でも言い訳するかのようにトイレに行きながら「ノドがすごい痛いんだ。でもノドだけ。」と言うので、「だいぶ前ですけど、nanuさんとAさんがインフルエンザになった時もノドがすごい痛いと言ってましたよ。」と言うとゲゲッとなって、「それじゃ医者に行った方がいいな。」と言う。

それから秀クンが帰ってきてそこでもマスクをしてるので、「花粉ですか?」と尋ねると、「花粉と風邪と両方だよ!」と言う。そして仕事の話をしているとマスクをしているTUKAさんが現れるけど、TUKAさんは純粋に重症な花粉症である。
3人がマスクをしながら専門用語で仕事の話をしている様子は、まるでロボットが対談をしているようであった。

TUKAさんは珍しくマスクをしている社長を見て「花粉ですか?」と言うと、社長は「そんなバカなもんにオレが掛かるか。」と言い、「すげぇノドが痛くて、sakeクンの話だとnanuとAがノドが痛くて医者に行ったらインフルだったらしい。」と病気自慢を始めた。インフルぐらいのレベルまで行かないと自分の体の具合が悪くなるはずが無いと思っているのだろう。
とは言うが先週辺りから社長がたまにくしゃみをしたり、鼻がグズグズしてるのを私は知っている。(あれはそのバカなもん=花粉症ではなかろうか。)

そしてTUKAさんが出て行くと、秀クンに「今日超調子悪くてカマ掘っちゃった」と一言ぼやいた。そして「これから病院に行ってみる」と帰って行った。

秀クンは社長が帰ったので「今日は早く帰ろう。」と言い、明日の打ち合わせ資料を何部かコピーしていた。
「風邪大丈夫ですか?」と尋ねると「節々が痛いんだよね」と言う。え?インフルじゃないのそれ、と言うと、でも打ち合わせだし休めないよねぇ、と言いながらコピーを振り分けている。

sake「午前中、保険屋から電話がきて何かあったとは思ってましたが、社長がぶつけたんですね。」
秀 「何気に会社であの人が一番ぶつけてるよね。」
sake「(運転上手なのに)何でなんでしょうね。インフルのせいにしてたけど。」

秀クンは「注意散漫なんだよ。」と一言でケリをつけ、私は「でも車だけでよかったですよね」と締めくくった。

「最近帰るのが9時半だよ。朝5時に出て9時半。いったい何時間働いているんだろう。」
秀クンはそう言いながら「今日は先に帰るね」と帰っていった。

私はしばらく1人でしばらく見積を打っていたが、もう出ないはずのネズミだけど1人だと何だか怖くて帰ることにした。
見積は終らせたかったけど、風邪か何かうつりそうだから明日はたぶん行かないだろう。

ネズミの続報(2)

2013-03-08 | 今の会社
ネズミの続報である。

あれから毎日のように朝、ネズミが引っ掛かった。
私はあまり凝視しないように注意して、でも間違いなく掛かっている事を確かめてMさんに電話した。

最初は「いちいちそのたびに回収に行くんですか(苦笑)」と言うMさんだが、Aさんが交渉すると月極めで来てくれることになった。
そして翌日もネズミが引っ掛かり、その次の3日目の朝またもや電話をするとMさんは「またですか。」アハハハと笑いだした。
こんなに年中引っ掛かることはそうそうありませんよ、と言う。

そして引っ掛かる場所は決まって私の後ろにあるガスヒーターの脇であった。
「この配管の隙間から出入りしてるのでしょう」、とMさんは言い、3日目の朝にはガムテープでその周りのすき間をグルグル塞いだ。そして今日はとうとう引っ掛からなかった。

罠を置いてから、フンらしきものも見かけていない。
本当にこれで平和になったと思って心を許していいのだろうか。

しかしそれ以外の人間はnanuさんにも課長にも「ネズミがつかまりましたよ」と言っても見向きもしない。
ZENさんは今日お茶場のネズミ取りを踏んでしまい(ちゃんとドアに注意するよう書いておいたのに)、文句まで言う。
Aさんに「あんなに当たり前にネズミを処理できてすごいですね」と言うと「もっと汚い所もたくさん見てるからね」と言う。

そうか!と私は思い、もっと想像つかない汚い所やネズミよりひどい物がたくさん現場にはあるのだろうと考えた。
みんな、そんな所で今日も稼いでくれてありがとう。
お陰さまで私は子供と今日もご飯を食べれてます。


そう言えば主婦の時代もこうして元旦那に感謝していただろうか。
それを思うと耳が痛い。

耳は痛いが、もうそんなのははるか遠い昔のことだ。
もう宇宙規模のごとく昔のことになっているから「あぁあれは私もいかんかったよな」と思う。思える。
私も反省すべき点があるが、だからと言って妻子を置いて去って行くことが正当でもなかろう。
お互い若かったのだ。

kekeには可哀想な事をした。
だからと言って、今たとえ涙を流して反省した所で何が変わるんだろう。
あれから不運なこともあったけど、たぶんよいこともあったはず。

道行く買い物づれ。
楽しそうなカップルや老夫婦。
みんないろんなことがあるだろうし、あっただろう。

私ももしも一緒にいたら、あの老夫婦のように寄り添って感謝していたかもしれないね。
今だったなら。

よいも悪いも何でも無くてみんなまとめてそう言うのを「運命」と呼んだら、今日も春の風があたたかい。

忙しい日々

2013-03-07 | 今の会社
現場の方はメチャメチャ忙しいみたいだ。

そんな中申し訳ないように私と社長はほぼ普段どおりに過している。
ネズミさえ問題なければ、私もいたって平和だった。
客から電話がきた。社長はいないか?と言う。
まだあの見積はできないのか?と言う催促の電話のようだった。

しばらくするとOROから電話がきて(後ろからガンガンガンガン工事の音がする)「お宅の社長が今作ってる見積の内訳をスマホに送って。」と言う。

社長に「OROさんが内訳を送ってくれと言ってますが。」と言うと、それはこれだ、と言い、「これをOROに送って」と言う。

しばらくするとOROから相変わらずガンガンガンガンうるさい中、電話がきた。
社長の作った内訳を見ながら、「上から順に単価を言うから入れて」と言う。
言われた通りに数字を入れた。

もちろん人も募集している。
でも来ない。
たまに来ることもあるけれど40代50代なので断わってしまっている。

うちだけが(この業界が)そうなのかと思っていて、この前義理の弟もそんな自虐話をしてみたら、義理の弟の所もそうだと言う。
若い人は来ない。この前来たかと思ったら二日で来なくなって、翌日母親から辞めさせてほしいと電話があったと言う。そんなバカなと思うけど、kekeの事を想像するとありうる話である。

ニュースでは就職が大変大変と言うが、そんな事は無いのでは。
少なくても男の子なら、うちの業界に関しては。
やる気さえあれば雇ってくれる所はあるのだ。若いうちなら。

義理の弟は「ネット等で情報が氾濫してるのも一因なのでは」と言う。
あの業界はキツイ、ここはこう、そんな話がやたら出回って、来る所は来るけど、来ない所は全く来ないのではないかと言う。

社長が出かけた後に北澤が来た。
お茶を出して「アナタの所はまた若い子が入ったみたいね」と言うと「7人来て2人採用しました」と言う。

すごいわねぇと言うと「週休二日で出してますからね」と言う。そして「半分詐欺ですけどね」と言う。

「残業代は出るの?」
「もちろん出してますよ、出さなきゃ本当に詐欺じゃないですか。」
「あらそう、うちは残業代が出ないからねぇ。」

と言うと北澤は「それはおかしいですよ。」と言う。

「おかしいかしら。」
「おかしいですよ、それはここに洗脳されてるんです。」

北澤はそう言い「オレもここに居る頃は洗脳されてましたからね」と言い、「会社のためにガンバローと言う社員をもっと大切にしなければいけないと思いますね」と等と言う。
そして今度の社長サンのコートやたら高そうっすよね、なんて事も匂わせつつお茶を飲んで帰って行った。。

ZENさんの仕事復帰

2013-03-06 | 今の会社
しばらくお休みしていたZENさんが仕事に復帰した。
お母さんが亡くなられたのである。(ごく身内だけでで送りだしたそうだ。)

一緒に住んでギリギリまで自分で面倒を看ていたZENさん、さぞかし悲しんでいるだろう、何と声を掛けて良いものやら思っていると、勝手にお坊さんの話をし始めた。

ZENさんの所の坊主さんが遊びが過ぎて多額な借金を作ってしまい、借金のかたになっていた本堂が今使えなくなってしまったそうだ。
それでプレハブの「仮本堂」と言う所でお経をあげてもらったそうである。

それで「戒名」と言うものが、ン十万掛かりますと言われたので、「そんなに払えない」要らないと拒否していたら、だんだん値段が下がり、1/3にまで下がったので妥協して払ってやった、だから全部でいくらしか掛からなかった、と言う自慢話であった。本堂が「仮」なんだからこんなもので良いだろうと言う。


この「うちのなまぐさ坊主(by ZENさん)」の話もブログに書いておこう。

ネズミの続報

2013-03-05 | 今の会社
月曜、会社についてお茶場に弁当箱を置こうとすると、コーヒーミルクが1個食いちぎられているのを発見する。プラスチックの容器が食い破られているのだ。

砂糖の方でなくてまだ良かった。。と慌てて戸棚(手前に戸を開けるタイプ)にしまった。

そして奥を見るともう1個コーヒーミルクを食い破られている。そこには丁度私が先週置き忘れてしまった弁当箱入れがあり、kekeが使ってたピカチュウのものだった。(私もたまに弁当入れにしていたのだ。)
フンにまみれていたので使う気がせず捨てた。(一瞬kekeが小さい頃を思い出す。)

そして自分の机の引き出しを開けると、フンが1個入ってた。
先週までは絶対になかったので、やはりまた侵入してきたのだ。

そして私がギョッとしたのは、お茶場の木製のドアの枠がネズミで食われているのである。
下にこんなに木のクズが散らかっているのは初めてだと思うのだが。。。

社長が「sake君!これをスキャンしてどこそこに送って!」と隣で言っている所にAさんから電話がきたので、「今日は木の枠までネズミが食ってます。これを社長に報告しましょうか。」とヒソヒソ声で話すと、「そんなことはいいよ」と言い、「今日の午後もう手配してるから」と言う。

私はその後「契約書を取って」と言われて戸棚(横に引くタイプ)を開けると下にフンがあったり、そんなこんなで知らず知らずのうちにフンを探して、それを掃除機で吸ったり、そんな事ばかりをしていた。
麻薬が切れた人がよく幻覚が見えると聞くが、今の私は「フンが見える」そんな感じである。
(実際そこにあるからなんだけど、無くても見えそう。)

ちなみに、隣の席のイスの上にもフンが1個あって掃除機で吸ったことを書いておこう。(自分の席でなかったのが幸いである、明日はそうなるかもしれないが。)


午後になってMさんの会社の人がネズミ対策にやってきた。
どんな様子か?と訊かれたので、待ってましたとばかりにお茶場のここ、今日もホラこの雑巾の上こんな感じですよ、それから掃除機で吸ったけどこの冷蔵庫の隣、あ、また今日少し出てきましたよね、それからここのコーヒーミルク2個食われて今戸棚に入れた所です、それからこの木の枠も食われました、あとこっちに来てください、私の隣の机のこの引き出し、あまりに酷くてそのままなんですけどね、ほらすごいでしょ。

こんな風に次から次へと説明して分かってもらうと、「それでは天井裏を見ましょう」と天井の扉を開けるとフンがパラパラ落ちてきたようで「すごいねぇ」とAさんが言っている。

しかしさすがはプロ。
フンをもろともせず、取り除いて駆除グッズや毒エサを適所に置いていく。
(フンをさっと拭いたタオルをポケットに入れる所も見逃さなかった、すごい。)
そして「食べ物を置かないのが一番です。」と言い残して帰って行った。

もうその時は私1人しかいなかったので、みんなに駆除グッズの場所をメールして気をつけてもらい、その場所には紙も貼った。社長が帰って来たので駆除グッズのことを話すと「ネズミが出たのか」とそれきりだった。(やはりむやみに言わなくて良かったのだ。)

Aさんから「いきなり(駆除グッズの)メールきたけど他のみんなネズミが出たこと知ってたっけ?」と電話がきたので、「今までの経緯はかえって知らない方がいいと思って書きませんでした。」と言うと、「そうだね」と言う。。。

今日のフンの様子も木クズとコーヒーミルク以外はAさんに言わなかった。。。

パソコンが早くなった

2013-03-04 | パソコン&ブログ
ちなみに今日から驚くほどパソコンが早く動くようになりました。

土曜日(休日)に会社に来てあまりの遅さにクソッと思って、どうすれば早くなるんだ?と検索し(それもなかなかページが開かずイライラしながらも)仕事に関係なさそうなプログラムを頭に来たついでにどんどんアンインストールし、そしてこちらのホームページにたどりつきました。

http://bowz.info/74
   ↑
これを見ながらやってみたら、驚くように早くなりました。^^

こちらの「システム構成ユーティリティを使う」と言うのが良かったみたい。
(スタート時に自動的に起動するアプリを止めさせた)

グーグル何とかみたいなプログラム、全部チャックはずしたら動くようになった。
今日だけかもしれないけど調子いい。

スプリングコートを探して

2013-03-04 | 日記
昨日は吉祥寺に行って来た。^^

ちょっと事件で連日報道されている吉祥寺だけど、住みたい街No1、私もできることなら住みたい街だ。
北口は歩いてもわずかな範囲(400m×400mぐらい?)もういろんなお店があって、駅ビル、デパート、映画館、ドラッグストア、ファーストフード、パチスロまで所狭しと並んでいる、庶民的な激安店もあればデパートもある。
ハーモニカ横町(だったかな)と呼ばれる場所には下町風の魚屋や飲食店が並んでいる。商店街のど真ん中にはメンチカツですごい行列ができてる肉屋さんとか。

そして南口にはでっかい井の頭公園が広がり、こちらは有名スポット。
行ったことないけどジブリ美術館もあるらしい。
都会でありながらホッとくつろげる自然があって、小さなカフェもいっぱいあって。。。そういう所。

服屋もホントたくさんあって、駅ビルのアトレ、東急デパート、パルコ、コピス吉祥寺(元伊勢丹)それだけでも充分すぎるのに、東急デパートの裏側にラコステ、ZARAやGAPが単独の店舗である。
たしか南口にはエディバウアーもあったような。。。

ZARAやGAP辺りを見ていたら、近くにまた服屋っぽいものがあり覗いてみると「バナナリパブリック」と言うブランドらしい。
(wikiで見てみると、GAP系列のようだ。)
値段がちょっと高いけど、長く着れそうな定番ぽくていいなと思う。


そして私は何年か前から新しいスプリングコートを買うつもりでいた。去年まで着てたのがkekeが1~2歳の頃、まだ独身の妹が今の旦那さんと一緒にプレゼントしてくれたもの。もう20年以上着てるのだ。
それはいわばスプリングコートと言うものではなく、もっこりしたダウンジャケットを布地カバーでコーティングしているような衣料もので、暖かくなるとその取り外しできる中のダウンを取って着ているうちに気が付いたら20年経っていた。

その間、子育てしてる間は服どころではなかったんだよね。
それで少しづつ少しづつ買ってみたけれど、コートは全然手が届かなかった。

でも今買えば、また20年着れるかもしれないと思って、買うことにしたのです。^^

最初に見たお店のがとても気に入って、でも高かったので「デパート商品券が使えるところで」と思って、デパートに行ったけれど全然高くてお呼びでは無くて、他ももうーいろんな店を見た。
(そしてお呼びでは無いと思いながら図々しくもあちこちでコートばかり袖を通させてもらった。)

今の流行りなのか、春のコートがそう言うものなのか、トレンチコートっぽい形のものが多い。
それからテカテカしてる素材のもの。それも軽くて良いのだけど、私は最初に袖を通したのがとても気に入ってたので、やはり幾ら見てもそれしかなかったのだ。
歩いて歩いて「もうこれ以上見ても変わらない」と悟った時、もう一度戻って近くのコンビニでお金をおろして買いました。
(手数料を払ってまで時間外のATMでお金をおろしたのは人生初)

他の物だったら財布に無ければ買わずにあと1週間考えることにしただろう。
でもそれで今まで何回品切れになったことか。。。

素材も綿100%で家で洗濯もできるらしい。
アイロンがけがうまくできるかどうか気になるけど。。

鏡の前でもうれしくてたまらない。^^
この先10年は着るつもりだから、ちょっとぜいたくだけどいいよね。

そう吉祥寺、唯一つの弱点は駐車場がなかなか入れないし高いのだ。
市営駐車場もあるのだけど、それがやたら遠くて直通バスも出てるんだけど、やはり遠い。
電車の方が時間を気にしなくて良いみたい。

私はよく「男が女に癒してもらうために金を払う」のは私が服を見るのと同じなのかなァなんて思うのだけど、これが同じ気持ならおなごの店で大金払うのも無理が無いと昨日確信した。
この気持と同じならば。

ブラの本。

2013-03-03 | 読んだ本

最近下ネタが多くなったような気がして申し訳ないと言いながらも、まったく気にして無いのでまた今日も書いてしまうのが、図書館で見つけた「ブラの本。」

この著者(青山さん)はある日下着専門店でフランス製のブラを(まったくの素人だったので、採寸から何から手取り足取りお店で教えてもらいながら)購入し、そこからいろんなことがつきだしてきて、「あの運命のブラに出会ってからだ!」と思い、それからブラジャーの研究を重ね、ブラの伝道師になることにしたそうです。(^^)

そして本の内容は、例えば、開運したい内容に応じてお勧めしたいブラとか、年齢によってこんなブラがお勧めとか、悩み相談Q&Aなんて言うのもある。

私がなるほど!と思ったのは、ブラによってスリムに見せることもできるらしい。

そうだよ!
私は太いお腹を見せないようにボディスーツに押し込めたり試行錯誤の末あきらめて、最近はジャンバースカートばかり履いているけど、胸をボインにすれば必然的にでっこみひっこみついて、お腹が目立たなくなるんだっ!と思いついたわけ。

それで、前に下着屋でちゃんと採寸してもらって買った「おっとっとき下着」を取り出して、今着てるものをパパパパッと脱いで着替えてみた。(もったいないので、その前に今ある下着をボロボロにしようと、数年経った今でもまだ身につけていないのです。)

ほら!ちゃんと出る所が出てるじゃん!

だからと言って引っ込むところが引っ込んでいるわけでもないんだけど、本を読んでいたら「ブラ(下着)によって人生が変わった」と言うのもあながちウソではないのでは?と言う気がしてきた。
女子ってスタイルや服が決まると、自然にピンと背筋がはって姿勢も良くなって、何となく自信がついてくるのだ。
貧乏人(私)はついつい服に目が行ってしまい、服できれいに見られたいと思うけれど、下着で形を整えておけば、安い服もそこそこで満足できるのでは?と考えてみた。


そして私は夕方、ざっくり某下着のお店に向った。
時間はないのでほんの少し「見るだけ」のつもりであった。

するとありえない若い男の子が客として店内にいるので、「この人は何かしら」と思ってみていると、どうやらアベックのようで、隣に若い20代の女の子がいる。
そして何と!「これがいいかしら?」と服を選んでいるかのようなテンションで一緒にブラを選んでいるのである。そして話を聞いていると「今度の旅行」にしていくものを選んでいるようだ。

この光景にビックリしてしまった。
今はカップルでブラジャーを選ぶ時代だったとは。

と思いつつ次の瞬間、私の父も平気で下着売り場について来る人だったのを思い出した。
もちろん私や妹は却下「ついてこないで!」と言うか、父が居たらそんな所に絶対行くわけがないのだが、あの人は母の下着を一緒に選んでいた。

でもどこそこの、肌色の下着ばかり並んでいるスーパーと、このレースやピンクやオレンジの下着専門店とはやはり違うような気がする。
入れる男も男だが、一緒に付き合わせる女も女だ。・・・と昭和時代の私は思うのだが、もちろん犯罪ではまったくない。

それも「今度の旅行」ってまさかこの二人で行く旅行ではあるまいな?

いろいろ考えつつ、そっちに面食らってしまい、駐車代も気になったので結局買わないで早々に引き上げた。
今日はこれから洋服と下着をいっぱい見てこようと思います。(^o^)/