きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

明菜のライブ

2022-09-19 | 歌謡曲・カラオケ

今日は明菜のライブ映像を見た。^^
88年だから、TATOOの頃のコンサート。アルバムでは「stock」の頃。
いやー、メチャメチャ良かった!!><

最後のクレジットまで見て、余韻にひたってしまったよ。
明菜って演技派だから、いろんな顔が見れて楽しかった。
激しめ明菜、しっとり明菜、東京ブギウギではコミカル明菜、そしてヒットパレード。
アンコールでは、マイフェアレディみたいな明るい明菜だった。すっごい良かった。

今から思えば、マッチよりも明菜の方が歌もうまいし売れていたよね。私はマッチも好きだったけど、歌唱も演技も明菜の方が上だった。何も無ければ、薬師丸ひろ子やキョンキョンよりもいい実力派女優にもなっていたと思う。
でも明菜は正直なんだよ、自分の心にウソをつけない人。
そういうところも私は好きなんだっけ。

たまに明菜のファンの人と出会うことがあるけど、明菜ちゃんのファンは間違いなくみんな優しい。
明菜ちゃん自身が優しいから、同じような波動の人が集まるのかもしれない。

今、明菜ちゃんどうしているのだろう、また元気になって復活できるといいな~~
(その後もついつい、いろいろ動画を見てしまってこんな時間になってしまった・・)


サブスク

2022-09-18 | 私の倹約術

今日は雨が止んだり、降ったり、時に強く降ったり・・・そんなお天気だった。
布団の中で強く雨の音を聞いては「このまま寝ていようかな」と思っていたのだが、仕方なく出かけた。返さねばならないCDがあったから。

今や明菜はちょっとお休みしていて(全部聴いちゃうと楽しみがそこで終わってしまうから)、今度はユーミンの懐かしいアルバムを借りている。
「あぁ~これこれ、懐かしい~~~」と感じるために、時にドライブしてまでCDを借りている。
「時間掛けてガソリン使ってアホかしら」とkekeに言うと「それで満足ならいいのでは」と返事が返ってきた。

秀クンは「音楽は月に1,000円で聞きたい放題だよ」と言う。
そういう方法があるのも知らない訳ではない。でも毎月毎月払うという「サブスク」は私好みではない。
月に1,000円ということは、年間に換算すると12,000円である。本当に音楽が好きで年中聞いているのなら元が取れるけれど、私のように瞬間的に聴きたくなるけど、すぐ飽きたり古い曲ばかり聴く人の場合、12,000円は高いような気がする。
(古いアルバムなら、明菜のアルバムも1,600円ぐらいで買えるから。)

写真の画像ソフトで「ライトルーム」なる有名なソフトがあるようだけど、それも今はサブスクになってしまった。知っていたら、そうなる前に買って試してみたかったけれど、サブスクでは払えない。(スマホ版は無料らしいのでそれを試してみてもいいけれど)

月々1,000円払うって軽く考える人が多いけど、侮れないと思う。
年間だと12,000円だし、それは解約しない限り死ぬまで払い続けることになる。だからもう底の底のギリギリまでやりたくないものの一つだ。で、それでなくても雑誌や服と言った物が捨てられない自分である。一度やり出したら、たぶんなかなか解約するタイミングがつかめないだろうと想像する。ドブにお金を流しているようなものになるだろう。

でも、これから世の中の流れが何となくこの流れのような雰囲気がある。この前、ゲームの「課金」という話も聞いたけど、お金が無ければ趣味も満足に楽しめない時代になっていくのだろうか。

私はこの何でも月払いにすりゃいいという世の中の流れがイヤなので、ギリギリのギリまで無料の音楽サイトやyoutubeや、レンタル屋とか、オークションとかで音楽を楽しみたいと思う。コロナが収まればまたカラオケに行くので、作品を作った方々への印税はそこで支払うつもりである。
とにかく「サブスク」という毎月毎月お金を払わねばならないという仕組みがあまり好きでない・・というか、何かの罠なのではないかとまで思ってしまう。毎月毎月お金を払わねばならないものについては、本当にそれが自分に必要なものなのかどうか、慎重に考えた方がいいと思う。(水道や電気は必要なので当然払っているが、本当に音楽や写真ソフトがそこまで必要なのか??)

いったいこれからどんなものが「サブスク」になるのだろう。
私らの稼げるお金は限界がある。一説によると、未来は物を所有せずみんなレンタルの世の中になる、という話もある。
となると、いろんな「サブスク」から、どれが自分に必要なサブスクなのか、収入に合わせて選択する世の中になるのだろうか。

ビデオ観放題、音楽聴き放題、雑誌読み放題、←この辺りは今でもあるよね?・・車借りたい放題、それから・・・ファーストフード食べ放題とか、ケーキ食べ放題とかもできるのかな。カメラのレンズのレンタル借り放題とかもあるかもしれない。
でも体は一つしかないし、時間は限られているから、全部やろうとしてもできないよね?

その時(もしも生きていたら)、ホイホイ借りるかもしれないけど、今の気持ちとしてはあまり面倒なことはしたくない。「う~ん、最近お金使いすぎてるから、何かやめなきゃ」と言って、「明日から音楽聴き放題やめましょ」ってなるだろうか?
1度その罠にはまったら、永久的に脱出できなくなるような予感が走る。

だから私はもう自分の楽しみを捨てても、極力そういうものには関わりあいたくないような気がする。
すると、鉛筆と歳時記があればできる「俳句」なんていうのは、趣味としてはすごくいいよね、サブスク不要、しかも俳句はいくらお金があるからと言ってその場で評価されるかどうかは分からない。お金持ちも平民もまったく同じ土俵でたしなめる趣味なのである。

やはり文化はこうでなければ・・・と思う。(^_^;)


sakeの歩窓から(散歩して彼岸花)

2022-09-17 | カメラ

この三連休・・・天気がイマイチなようで、写真撮りには残念な連休となりそう。。。(-_-;)
でも、今日の午前中はまだ天気が持ちそうなので、ちょっとだけ出かけてみました。

彼岸花がお目当てだったのですが・・・まだ2本3本しか咲いていなかった!!><
でも、良く見るとツボミはいくつもあります。数日後には咲いているでしょう。

昼休みに会社の近くを散歩するようになって、もう10ヶ月近くになろうとしています。最初は近くの「さざんか公園」でお弁当を広げていたのですが・・寒くなって外でお弁当を食べるのが辛くなったので、「お昼は会社で食べてその後に散歩」することにしたのでした。それがたぶん12月ごろだったと思います。

それから毎日ではないけれど、歩くようになり、最近ではコースもだいたい決まってきました。それで昨日は何も気がつかなかったのに、翌日急に彼岸花が咲いていたりするのです。(^_^;)
あらー彼岸花って、突然咲くのかしら?と思います。ツボミだけだとよく見ないと気がつかないんですね。だからツボミがたくさんあるということは、数日経ったら結構咲いているかも・・・と勝手に思ってます。

週明けに散歩するのが楽しみだわ・・思わぬところにまた咲いているかもしれないから。

昼休みの散歩も10ヶ月が過ぎ、つまらんそこらの散歩でも、季節が移っていくことを知りました。
1月の寒い緑があまり無いような時期でも、小鳥が日の当たる場所で並んでいたり・・・芝や緑が少しづつ増えていてうれしかった3月ごろ、桜が順番に咲いて散って行った4月、(カメラ持ってこようかな)とまで思い立った菜の花、グングン伸びる草や、暑くて10分も歩けなかった真夏のサルスベリ、最近はアゲハチョウやトンボも見たり。。。

そしていきなりパッと咲く彼岸花。。。
・・・たぶんこれからまだお散歩コースで咲くだろうと思います。(^_^;)




花のつぼみ。
向うに咲いている花はボカして丸く入れました。(^_^;)


今日の彼岸花。
今日は暗いバックの彼岸花にしてみました。もしかしたら彼岸花は少し暗めに撮った方がいいのかも。



今日の緑。
カメラを持って出かけた日は、1枚は緑の写真を撮ろうと思います。
でも、9月の緑、天気も曇りがちでちょっと元気なかったです。(^_^;)

明日あさっては、雨模様でカメラ散策は難しそうです。


風の便り

2022-09-16 | 会社の仕事


今日は朝、から揚げを揚げた。この数日、ほとんど同じようなお弁当。
でも汁物もあるし、美味しく食べている。結局食べるものなんてどうでもいいだけなのかも。


最近昔知り合いだったある人の自宅が売りに出されているという噂を聞いた。
でもその方のお父様はかなりやり手の実業家だったし、それなりに財産も結構あったはず。だから(相続税対策とかで、ちゃっかりうまいことやっているのでは)という人も居て、自宅がなくなると言うのも見せかけのフェイクなのでは、という話もあったけど、どうもそうではないみたい。

事業がうまくいかなかったのかな。
私も気をつけよう。何かアクシデントが起きた時に、緊急に支出を止める勇気を持ちたい。でも今の生活レベルを下げるのって大変だと思う。

明菜の懐かしい歌を聴きながら、「どこで自分の人生、間違えちゃったんだろう」と考える。こんな毎日働くような人生は全く予定していなかった。専業主婦か、子供が大きくなったらたまにパートで外に出るみたいな人生を送りたかった。

でも、そうだったら、全く知らなかったことがある。
世間では結構たくさんの(って言うかほとんどの)人が最低1度は揉め事で弁護士に相談していたり、結構何人もの人が借金で首が回らなくなっていたりすること。

あと、間違いなく幸運に見えていた人がそうでなくなったり、逆に不幸そうに見える人はいつまでのその状態ではない。それから何故か裏切る人よりも裏切られる人の方が長い目で見ると、幸せになっている例が多いような気がする。

だから、「どこかで間違えちゃったな」とは思うけれど、これはこれで良かったとも思う。それに私が最初に描いていた専業主婦の人生も、それはそれで別の困難が待っていただろう。
そう思うと、これはこれで良かったのかもしれない。それにkekeとも出会えたし。

これはこれで良かったなと思って、また今までの人生に感謝してみる。
これから先は、もう悲しいことはありませんように。


「POSSIBILITY」/中森明菜ちゃん

2022-09-15 | 歌謡曲・カラオケ


今日のお弁当。なすの肉巻き、炒めたお肉、甘酢キュウリに冷凍しておいた卵焼き・・・・
一昨日とほとんど同じと言う。。。


この数日、メチャクチャ楽しいんですけど。( ^∀^)
何故なら、明菜の昔なつかしの曲を掛けながら通勤しているから♪アハッ

今日聴いていたのは、アルバム「POSSIBILITY」。
これ聴くの何十年ぶりなんやろ。。。レンタルで見つからんかったから、ついに買うてもうた。。。
シングルで入っている曲は「サザン・ウインド」と「十戒(1984)」。1984って何やろね、まぁ1984年なんだけど。その語呂辺りも、我が80年代~って感じ。私、この時代に生きてたんやわ。

サザン・ウインドの頃の明菜のポニーテール、可愛かったよね~~頭のてっぺんで結わいてパイナップルみたいなポニーテール。私、あれやりたくて、ある雑誌に明菜の記事を読んでた。頭を下に下げててっぺんで結わくとなります、と書いてあって、早速やってみた。全然できへんかったけど。(しかも前髪まで結わいてしまいお相撲さんみたいになってもうた。)

3曲目の「October storm ―十月の嵐―」・・・そうそう、当時ご存知の方がいるかどうか分からないけど、「ハイティーン・ブギ」というマンガがあったんですよ。すごいツッパリの男の子がモモコという真面目な女の子が好きになるのだけど、モモコは不良仲間ではないから、男の子のヤンキー仲間からいじめられたりして、次々障害や事件が起き、2人は誤解されたり妨害されたりしながら、愛を育む話だったような気がする。(最後どうなったのかは忘れた)
この3曲目の「October storm ―十月の嵐―」は、その世界観そのもので、誤解してしまい去ろうとするツッパリの彼を「そうじゃないのよー!」って追いかけて行く歌なんですねーっ(^o^)
そのマンガ「ハイティーンブギ」はその後、映画化され、主役のツッパリの男のはあのマッチがやって、相手のヒロインはゴクミだったと思う。明菜ちゃん本当は相手役になりたかったのかなー?だってこの「October storm ―十月の嵐―」は挿入歌にピッタリだもの。。。(まだ当時は付き合っていなかったかもしれないけど。)

切ない暖かな愛を感じる「リ・フ・レ・イ・ン」、今までのアイドル路線から大人の恋へに変わりつつある「哀愁のMidnight」
「白い迷いラビリンス」・・・来生えつこ&来生たかおコンビの歌は、デビュー曲「スローモーション」からいくつもあるけど、これもシングルで出してもヒット間違いなしの曲だった。。。。自分の思いとは裏腹にそっけない彼、「迷惑ならもう片思いでもいい」とまで迷う思いに、白い雪が舞っている・・という切ない歌なのだ。(その後、来生たかおがシングルで出したようです。)

そして最後に来るのが、「ドラマティック・エアポート」これは副タイトルが「北ウィングpartⅡ」とあり、あの雰囲気、あの調子、まるで「北ウィング」の双子姉妹のような曲。(曲も歌詞も違いますが)
シングルの「北ウィング」は遠く離れて暮らす彼のもとへ飛行機で飛んで行く歌詞だったけれど、今度は遠くはなれて暮らす彼が帰ってきて、それを空港へ迎えに行く歌なのだ。事情は詳しく語られていないが、もう二度と会えないと言って別れた2人が、空港で再び会える歌なんですね。だから終わり方がドラマティック。
この歌もメッチャ好きやわ。。。(今度カラオケで歌おうかな~)


これを聴いてたら、何かすごく楽しくなってしまった。
私は、友達も少ないし、スポーツもしてないし、華やかな思い出はほとんど無かった。家でゴロゴロして、食っちゃ寝か、カラオケぐらいしかしていなかった。だから自分の人生に「青春」のような充実したことは何も無いように感じてた。

でもそうではなかった。
私はその当時、いつも明菜の歌と一緒にいて、ハイティーンブギのマンガや、明菜の歌で、ちょっとツッパリを味わってみたりしてた。「北ウィング」ジャケットのカーディガンと同じようなのを着たり、「赤のエナメル」が出てくれば、そんなハイヒールを履いてみたりしていた。

もしかしたら、あれはみんな「青春」だったのではなかろうか。。。

そう思うと楽しくって楽しくって仕方ない。
歌が流れれば、自然に口端が上がって、口ずさんでしまう。
ずっと会ってなかった友達に会えて、これからいつでも一緒にいられるような感じ。
もう40年も昔のことなのにね。。。


アルバム「POSSIBILITY」より「ドラマティック・エアポート -北ウィングpartⅡ-」

 


あちらの世界 こちらの世界

2022-09-14 | 会社の仕事


昨日のお弁当です。前の晩に焼いた肉巻きのナスや、余っていたキュウリを豚肉と炒めて詰めてみました。
豚肉とキュウリの炒め物はこちらのレシピを参考にしてみました。鶏がらスープ、酒に塩、生姜など。
キュウリが使いきれない時にはこの組み合わせで炒めています。


今日はご飯があまりなかったから、そうめんをゆでました。
豚肉はトンテキ風にタレをからめて乗せました。


Nさんとの世間話は「円安か~」で始まり、ゲームで「課金」というものがあるそうです。
そのようなことを何も知らない私に教えてくれました。
例えば、家を建てるゲームがあるとして、家を建てるのに3ヶ月掛かるとします。そう言う場合、「課金」でお金をかけることで、家を建てるのが3ヶ月どころではなく数日で建ってしまう・・・それがゲームの「課金」なのだそうです。

Nさん曰く、お金を掛ける人は平気で月に何百万も掛けているのではないか?と言います。知り合いでゲーム好きの友人もその「課金」で2~3万使っているのだとか。

私はこの話を聞いて「ありえねぇ・・・」と思ってしまいましたが・・・よく考えると、何万もするレンズやカメラを買う私こそ、彼らにとっては「ありえねぇ」かもしれません。
私は自分の心の中で「ゲームでしょ?」「課金でしょ?」と思ってしまうのですが、彼らも「公園で花を撮るだけでしょ?」と思うかもしれません。

でも待って!
自然の空気を吸いながら、川のせせらぎや、鳥のピーチクという声を聞きながら、紅葉の写真を撮っていたりするのですよ、マジで心身ともに良さげでしょ?と思うのですが、彼らは彼らで「それだけでしょ」「どうしてわざわざカメラを買ってまですること?」と思うかもしれません。

あちらには、あちらの世界があり、こちらにはこちらのコミュニティがある。
何か不思議。だってゲームって、誰かがプログラミングして、何をどうしたらこうなるって言うのは、もう最初から決まっていて、それをなぞって行くだけのことではないんですか?
でも、それを言うなら、あんたまた同じ場所を散歩しているだけではないですか?と言われてしまうのだろうか。

いったい、世の中これからどうなっていくのだろう。
地球温暖化だの、食料危機だの言われて、核戦争なんて言葉まで出てきて、もう訳分からない。
私のカメラも、ピアノも、いつか無くなってしまう日が来るのだろうか。

でも、今日も明菜のアルバムを聴きながら思う。私の覚えていた明菜の歌は頭の中から消える事はないだろう。懐かしい歌を歌うだけでも退屈はしないだろう。紙と鉛筆と歳時記があれば、俳句の一つもひねろうと思うかもしれないし、喜びも悲しみも受け入れながら生きて行くのではないかしら。(もう悲しい事は嫌だけど。)

何でこんな話になってしまったのだろう。
元の元は、つまりゲームの課金をするのに、iphoneで課金している人と、アンドロイドで課金している人とでは同じ額でも日本円にすると額が変わるのだとか。今の円安の時代だとiphoneで課金する人の方が得という話から始まったのだった。

そして私はスマホ?課金??もう何だか宇宙人の話のように聞こえたのだった。


保険のダイレクトメールを見て

2022-09-13 | 巷の話題

この前、某金融機関から封書が届いて、何かと思いきや医療保険の案内だった。

このような所でも個人情報が洩れているのかと思い、ダイレクトメールを止めてもらうことにする。色んな保険会社の名前が書いてあり、「個人情報がこのような保険会社に回っているのか」と思い、そのことも訊いてみたが、「それは無い」という返事だった。

医療保険か・・・

そう言えば健康保険制度の「高額療養費」が廃止になるとかならないとか、ニュースがあったけ。

高額療養費(高額になってもある一定額以上は健康保険が払ってくれる)があるから病気になっても安心だと思ったのに。いったい今まで40年近く、何のために健康保険を払ってきたのだろう。

この先、年を取って、病気になっても健康保険があればある程度(と言っても8万とか9万だけど)払えば大丈夫みたいな感覚でいたが、それも廃止とはふざけている。今まで払ってきた私は何だったのか。
金融機関までグルになって、医療保険のご案内などとダイレクトメールを送ってくるとは。

もうこの国の制度は、良くなることはほとんどなく、改定することはほとんど改悪。世の中が暗くなるわけである。

そもそも、ドン!!(←机をたたく音)
消費税のなかった昭和時代と比較すると、例えば収入が300万ある人は最初から1割は消費税で持ってかれている計算になる。つまりハナからそのうち30万円は消えているのだ。

物価は上がってないとかいう人もいるけれど、これだけで使えるお金は段と少なくなっている。しかもパソコンだ、スマホだ、プロバイダーだと昭和に無かった必須の支払は増えているのである。それで給料はほとんど上がらないのだから、生活が小さくなっていくのは、よく考えれば当たり前なのであった。

それで今度は高額療養費までなくすとか、一体誰のために政治をしているのだろう。どこかで読んだのは、嘘かホントか知らないが、「かつて先進国だった日本がどんどん貧乏になっていることを世界が関心を持って見守っている」と言う。

それで国民に対して、ポイント還元だの、そんなもので思った方向へ右向け右をさせるような政府のやり方。それでホイホイ喜ぶ国民。。。

自分もせこいし、かつてそういうものでホイホイ喜んでいたから人の事は言えないけれど、もうコロナやワクチン騒動が考え方をひっくり返してしまった。
貧乏になった国民が、ちょっとしたポイントやら還元という言葉で、お腹をすかせて集まった鯉のような感じ。。。それで都合のいいようにみんな同じ方向に向かって歩いていく。。。。

自分もその一人なのだけど、最近そのやり口が見えてきてしまって悲しくなってくる。

それでオリンピックや葬儀や銅像・・・・そういうものは何10億とかお金が掛かって。。。。


こんなことばかり考えても仕方ないから、もう違うことを考えようと思うけど。
思うけど、時々何だかなァと思うんだ。

医療保険のダイレクトメールを見て、「もしかしたら外資の保険会社が袖の下とか出してるのかなぁ」と思ってしまう自分がいる。そんな考えしか浮かばない。
まったく、そういう風にしかできてないんだよって。


「まちがいだらけの老人介護」/船瀬俊介さん著

2022-09-12 | 読んだ本

はぁ・・・・・(-_-;)
土日遊び歩いたツケが回ってきました。お弁当のおかず貯金がだんだん心細くなります。

先週作ったカジキとナスの炒め物など、つめてます。卵焼きは先々週の冷凍です。
kekeに自分の弁当を詰めてもらってますが、卵焼きがまったく減っていないので自分のお弁当に入れました。

週末を過ぎ、家はぐじゃぐじゃ、お弁当のおかず貯金は底を尽きつつ・・・なんで私は休みに遊び歩いてしまったのだろう・・(-_-;)と後悔するいつもの月曜です。
週末は「休みの日は休もうよ、仕事はまた平日にやればいいじゃん。」と思い、平日は平日で「今度の週末こそ○○○をしよう!」(○○○には掃除とか家事名が入る)と思い、それを交互に思うだけで、やりたいはずのことは、どんどん後へ延ばされて行きます。(最近はそれも予感しつつ先へ伸ばす言い訳にしてます。)

こんなんでえぇんやろか・・(-_-;)休日こそ家をきれいにしたら、1週間気持ちよく過ごせるかもしれないのに・・・
・・・と思いながら、出かけるのも今のうち等と思って外へ羽ばたいてしまうワタシ。

でも今日はカレーの煮込みまで仕込んだので2~3日は晩ご飯はカレーで済ませられそうです。(^_^;)そしてまたお弁当貯金をちょっとづつ増やして行こうと思います。

そんな中、昨日ちょっと疲れて昼寝しながら読んだのがこちら。

「まちがいだらけの老人介護」(船瀬俊介さん著)

この方の本、初めて読んだ時は目が点になってしまったが、だんだん慣れてきて、「もしかしたら本当にその通りかもしれない」と思う今日この頃。。。

でも初めて読むと驚きますよ。
「肉は良くない。乳製品も食べなくて良い。(菜食が良い)」
「食事の量は半分にすれば2倍長生きする。」
もちろん、薬類は全部否定。
お勧めは運動して、筋力をつけること。。。。(認知症にも良いとのこと。)

今まで毎日のようにヨーグルトをいっぱい食べていた私は何だったのか。。。。orz

でも肉を食卓からはずすことは私には無理だし、ヨーグルトも全否定できない。
なのである程度は楽しもうと思う。
食事の量は本当に減らそうと思っているけど、食べ始めるとついつい食べてしまう。

でも私も食事の量は常識的な毎日3食ではなくて、もう少し減らしてもいいのでは?と思っている。というのもうちの会社の社長がほんとに食事の量が少ないのに健康だから。たまに「飢餓状態になると長寿遺伝子のスイッチが入る」と言う説を読むけれど、これはもしかしたら一理あるかもしれない。

なので私は最近休みの日は3食食べずに、「お腹がすいたら」食べる事にしている。
本当は毎日そうしたいけれど、平日は必ず12時にお弁当を食べなければならないので、朝は少しだけお腹に入れている。夜は一日の締めでついつい食べてしまうけど、もっと少なくていいかもしれない。(しかも夜遅いのがまた問題。)

今のうちからタダでできる健康の方法は試してみたいと思う。


sakeの歩窓から(ヒノトントンZOO)

2022-09-11 | カメラ

先週、動物園で撮って楽しかったので、今日も行ってみることにしました。
羽村市動物公園・・・・と思っていたら、数ヶ月前から名称が変わっていたようです。
ヒノトントンZOO←こちらが正式名称のよう。


お猿さん。
ご飯が終わったタイミングだったようで、毛づくろいをしているサルさんが5組ぐらいいました。
サルって確か男性が強かったんだっけ?ということは、男サルにメスザルが毛づくろいしてあげているのか?それとも同性同士なのか?よく分かりませんが。
その他、とっくみあいのケンカをしていたり、グターっと寝てたり、そのどれかという感じ。
親子の微笑ましいシーン等を撮りたかったけれど、そのようなサルの姿はどこにも見当たらず。。。(この時間では)

人間も、手本のように素晴らしい行いよりも、争っていたり怠けていたりしている方が実際多いのかもしれません。(私はもちろん後者・・)


白いけどカワセミらしい。
「ワライカワセミ」だったかな?
柵が近くて写ってしまったのが残念だった。モフモフって感じ。


巣箱にカラフルなインコ。(名前見ていませんでした。)


何となくどこかマンガチックな感じがする。(別の写真のトリミング)


オウムが見つめ合う瞬間を待って、パチリ。^^v
あくまでもこの瞬間だけ。。。


干草を食べてるカピバラさん。


プレリードッグ。
近くで「飼いたい~」と言っているお子さんがいました。かわいい。


昔「ぼのぼの」というマンガがあったけど、これだったのかなぁ・・・たしか出てきたような気がしたけど。


先週撮り損ねてしまったペンギンちゃん。
暑い日のせいか、水を泳いでいるのが気持ちよさそう~だった。
柵無しで撮れるからかこちらも人気だった。


ウインクみたいに見える。


最後の写真はキリン。
柵はあるけれど、タイミングが良いとかなり柵に近づいてくれて、真上近くで見れます。^^
「キリンの距離が近い~~」と言っている人が何人もいました。

動きや表情のある被写体を撮るのも楽しいものですね。(^_^;)


sakeの歩窓から(昭和記念公園コスモスまつり2022初日)

2022-09-10 | カメラ


今日は朝ごはんをササッと食べて写真撮りへ。

久しぶりに来たのは昭和記念公園です。
ひまわりが終わり、まだコスモスには早いかなぁ・・・と思いながら来てみました。


葉も黄色みががってきて、やはり夏とは違う9月の葉の色です。


キバナコスモス。結構咲いていました。

家に帰ってから気がつきました。花の根元にてんとう虫が^^。↑


ぼかして撮ってみたり


青空をなるべく入れてみたり


ちょっと薄かったかなぁ・・・。

などなど・・・色々やってみました。

花畑だけど、花をボヤかしてみました。(^_^;)






ピンクのコスモス。


まだあまり咲いていないお陰でこのような写真も撮れました。(^_^;)


今日の写真の中では↑これが一番好きかもしれません。

花を見ていると、だんだんどう撮ればいいのか分からなくなってきます。
そんな時、あえてお花畑で花を脇役にするのもアリかな・・・なんて思いました。

今日から始まった「コスモスまつり2022」
期間中どこかでもう一度きてみたいなと思ってます。^^