八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

今日 その四…5kmタイムトライアル

2010年10月17日 21時49分54秒 | Jog&Walk,Health

2時過ぎに家に帰り、遅い昼食を取り、今日の試合結果をHPにアップしてから、4時頃からジョギングに出ました。昨日休んだので、今日は一昨日に続いてタイムトライアルをするつもでした。先日は、夜道で、途中信号などもあるので、昼間で信号のないという条件なら、もう少しタイムも上がるのではという思惑があったからです。

 

ウォーミングアップを兼ね、甲州街道に出て陵南公園たもとの南浅川橋まで2kmほど走りました。ここから水無瀬橋まで行って戻ると、ちょうど5kmですから、ここでラップを刻んで、タイムトライアルをスタートしました。

 

しかし、言い訳するわけではありませんが、昼食後の時間が短かったせいで、お腹が重く、横腹も少し痛んでスピードが出ません。それでも後半何とかスピードを上げて帳尻を合わせたものの、5km 21分42秒と、一昨日の記録を更新するには至りませんでした。

 

駅伝は2月なので、焦らず、ボチボチ頑張っていこうと思います。

 

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今日のジョグ

 10.4km  55分22秒

 

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今日 その参…横中野球部練習試合

2010年10月17日 21時48分17秒 | 中学野球

で、散ドラの試合が12時頃に終わって、そのまま失礼させて頂き、12時半には長房中につきました。横中と長房中の練習試合がダブルヘッダーで行われているので、運が良ければ試合の終わり頃に間に合うのではと思ったからです。

 

で、長房中に着くと、2試合目の3回裏あたりで、結局2時近くまで1時間半ほど試合観戦を楽しめました。横中はF君とキャプテンといういつものバッテリーに、ショート・コウキ、サード・リクという散ドラ三遊間でした。

 

倅にはショートは無理ではないかと思っていましたが、それなりに様になっていたので、やはり中学生になると成長するんだなあと思いました。しかし、やり始めで面白いのでしょうが、けん制のサインを出し過ぎていたのか、先生にたしなめられていました

 

あと、潜在能力は誰もが認めるものの、欲のなさと野球知識の少なさで伸び悩んでいるA君が代走で出て盗塁したり、次打席で右中間三塁打を放つなど、その実力の片りんを見せました。これから一皮むけると、横中の新たなオプションとなるので、何とか欲をもってがんばってほしいですね。

 

そして、倅が家に帰ってから、第一試合を聞いたところ、倅が6回2/3を投げて、引き分けだったとか1/3はミノルが投げたのだそうです。倅は、先日の八王子フレンドリーカップでは、4イニング目に乱れましたが、何とか一試合投げられるようになると、先日のようなダブルヘッダーが想定される時には新たなオプションになりますね。まさか中学生になって投手をやるとは思いませんでしたが、小学生時代よりコントロールが良くなり、変化球に加え、打ち頃のストレートにも少し緩急をつけられると何とかなるのかもしれませんね。また、ミノルも左腕投手をオプションに加えられたらという試みでしょう。

 

これからの練習では、基礎を固めると同時に、新たな可能性を探り、練習試合で試して、新たなオプションを加えていくのでしょうね

 

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今日 その弐…みなみ野ファイターズB戦

2010年10月17日 21時47分17秒 | 散ドラの試合について

第一試合の主審を終えると、次は散ドラの試合です。しかし、まだ散ドラ諸君は到着しておらず、ちょっとハラハラしました。

 

今日の対戦相手のみなみ野ファイターズBは、研修連盟春季大会二部リーグでは、7対8でサヨナラ負けしながら、順位では上回る準優勝となった散ドラですが、新人戦ではベスト8の散ドラに対し、相手は準優勝です。どちらも負けたのは松が谷ジャガーズですが。そういう意味では、まったく互角の立場で臨んだはずの、今日の対戦でした

 

しかし、結果は5回コールドでした試合結果だけではなく、内容も含めて、はっきり言って、完敗、自滅です力の差も歴然です。今日は次に向かう場所があったので、すぐに失礼したので、試合後にどんな話し合いがあったのか分かりませんが、かつてだったら、親からきつい渇っが飛んだ試合だったと思います

 

私が参加するようになってから4年、いつもではありませんが、節目のふがいない試合には、歴代の父母会長から厳しい声が飛んでいました。倅が4年生の時の父母会長は温厚なTさんでしたが、ある時、本当に心からの厳しい叱咤を飛ばしていました。5年生の時のⅠ父母会長も、野球経験者としての厳しい視線で、選手に激を飛ばしていました。そして、6年生の時はO父母会長(大声コーチ)はもちろん、一徹コーチも、管理人も叱咤して、部員たちも大変だったと思いますしかし、それもこれも、子どもである部員たちに期待して、がんばってほしいからこそでした。今日はそんな試合だったと思います。

 

今年の散ドラ諸君は、これまで結構順調に来ていましたが、今日の試合を見る限り、とてもとても来年、みなみ野のライバルになれるとは思いません。その辺を選手自身が感じとっているかどうかが大事です。みんな、どうですか。

 

みなみ野のベンチも同じように「反応しろ、足を動かせ」と指示を出していました。私も同じような声をかけていました。しかし、両チームの姿はまったく違ったものです。もちろん、ずっと緊張した低い姿勢をずっと取る必要はありませんが、散ドラ諸君のように足を突っ張って伸ばしたまま、ボーっと立って、グラブを持っている姿勢は、とても野球選手の姿勢ではありません。ほとんどの選手がそんな姿勢ですね。

 

投球直前の低い構えの前でも、膝は柔らかく曲げて、いつでもすぐに低い態勢に入れるようにすることが必要です。そして、投球直前の低い構えも、足を広げすぎていたり、足の裏をべったり付けていては、意味はありません。なぜ、そういう姿勢を取るかというと、ボールに素早く反応するためです。要するに、みんな何のためにそれをするか、まったく考えていないということです。

 

打撃、走塁でもそうです。今日左腕は球は対して速くありませんでしたが、みんな三振の山を築きました。なぜかというと、投球フォームが最初のうちはゆったりとして、次第にスピードアップしてくるので、球速以上に早く見えて、振り遅れてしまうからです。だったら、振り遅れないように、早目に始動してタイミングを取るとか、一握り短くもって、センター前を意識するとかが必要ですが、そういうこともまったく考えているように見えませんし、考えたとしても、そういう技術もないですよね。前の試合の、みなみ野Bの兄さん格のAチームの選手たちは、見事なトスバッティングをしていました。しっかり、自分のミートポイントでミートして、投手とキャッチボールをするようなトスバッティングです。散ドラ諸君は、どこに飛ぶかはボールに聞いてくれというトスとは言えないトスバッティングしか出来ません。それではミートや、センター返しは出来ないですよね。

 

いずにしても、これから一部リーグに参加する来年に向けては、一人ひとりがもっと野球を知って、指示されなくても、「考える野球」が出来るかどうかが大事になってきます。楽しい野球をするということと、いい加減に野球をやるということは違います。来年、試合に勝って楽しく野球をやるためにも、しっかり考える野球を出来るようになってください。

 

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今日 その壱…主審

2010年10月17日 21時45分30秒 | 指導・育成のうんちく

内容はともかく、今日はスケジュール的には中身の詰まった一日となりました

 

まず、散ドラの前の試合の審判が入っており、今回は私たちが主審を務める試合でした。一徹コーチが仕事のため、私が主審をすることになりました。公式戦での主審は、確か4試合目です。

 

今回の試合会場である宇津木台小学校は、何度か試合で来ていますが、会場準備などがあるかと思い、8時30分くらいに来てみると、すっかり準備は出来ていました。何で宇津木台小が会場になるのか分からなかったのですが、今日の試合と関係ないビートルズの方がいたので、ここがビートルズの本拠地なのだと漸く納得しました。対角線の向こう側は、いつも宇津木フレンズが練習していますが、宇津木台小をシェアして練習しているのでしょうね。

 

さて、審判の方ですが、通勤時のカバンには、その時々読んでいる本とは別に、ルールブックが入っており、電車の途中で本を読み終えてしまった時などに、読み返したりしていますが、なかなか全部を覚えるのは難しいですね。実際に自分が遭遇したややこしいプレーはやはり記憶に残りますし、そういうプレーについては関連する部分にメモ書きしたりしています

 

今日の試合は、みなみ野ファイターズA対将軍でしたが、そういうややこしいプレーはありませんでした。

 

W杯で審判を務めた日本人の方が、対戦チームを見て試合の流れを考えると発言していました。予断を持つわけではありませんが、私もチームを見てそれなりの準備、心構えをします。15チームある研修リーグで6~7位くらまでの中位クラスまでの試合だと相当緊迫した試合になるので、一つひとつのプレーに本当に息が抜けない緊張感があります。

 

今日は、4位の強豪みなみ野ファイターズと12位の将軍でした。散ドラが二部リーグに参加していたので、一部リーグのチームは今年あまり見られていませんが、4位と12位では、正直なところ、だいぶ差があるのが現実です。こういう時は、一方的な展開になりがちですが、その時にいかに試合を締まったものに出来るかが大事なのだと思います

 

で、実際今日の試合は、将軍が投手を4人投入しながらも、四球やエラーでなかなかアウトを取れず、16対1で3回コールドとなりました。

 

主審として心掛けたのは、いかに点差が開いても、ぶれず、だらけずゲームを指揮するという意識です(偉そうなこと言いますが。将軍の4人目の投手は、初登板に近いような下級生と見えました。点差が開いたとはいえ、来年以降を担う彼にしてみれば、真剣勝負の投球です。結果的に2ストライクまで追い込んで四球というパターンも多かったですが、一球一球真剣にジャッジです。

 

一方のみなみ野も、なめているわけではないでしょうが、初回に13点を取ってからは一気に選手交代をしてきました。大所帯のみなみ野ではなかなか試合に出られない選手も大勢いるでしょう。女の子の選手も続々登場してきました。彼ら、彼女らにしても、この一試合、一打席は真剣です。そういう思いをこめて一球一球真剣にジャッジしました

 

なかなか4試合目くらいでは上手に試合をコントロールするまでには至らないかもしれませんが、これからも、真剣勝負の子どもたちのために、真剣にジャッジできるように精進したいと思います

 

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