八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

目標未達成…172km

2010年10月31日 21時04分55秒 | Jog&Walk,Health

今月は月間200kmの目標が久しぶりに未達成となりました。昨日は台風もありましたが、会社の先輩の定年のお祝いがあったので、どのみち走れませんでした。そんなこんなで今月は11日も走れなかったので、さすがに目標達成は難しいですね。

 

仕事のある日は家に帰ってから5km、休みの日に10kmか、20km走って、週55kmになり、月220kmですが、4~5日雨や仕事で休んでちょうど200kmという計算だからです。

 

本当は毎日10kmくらい走ればいいのでしょうが、そうするとお酒を飲む時間が減るというアスリートとはほど遠い理由で、毎日はせいぜい5kmです

 

しかし、今月は目標は未達成ですが、月半ばくらいから駅伝大会出場に向けての練習をするようになったので、密度としては、いつもの月より濃かったかもしれません。来月は単に月200kmという目標ではなく、5kmのタイムトライアルで20分切りを目標にしてみようかと密かに思っています(って、全然密かじゃないか)。

 

今日のジョグ

本当は10kmくらい走ろうと思ったのですが、夕方走りに出ようとすると、小雨が降ってきたので、予定変更で、いつもの5kmを走りました。

 5km 27分02秒

 

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早慶戦に、ABCチャンピオンシップ、…そして中継しない日本シリーズはどうだ?

2010年10月31日 20時22分04秒 | プロ野球・高校野球

先日のドラフトで、大石達也、斎藤佑樹、福井優也と1位指名選手を3名輩出した早稲田大は、指名選手の会見を行いませんでしたが、その理由が優勝がかかった早慶戦に集中するためというものでした。対する慶應の江藤省三監督は「一生に一度のことで、ウチなら会見するけど…」と試合前から舌戦が始まっていました。

 

春季大会は慶應が制したものの、秋季は東大に勝ち星を献上したものの地力に優る早稲田が勝ち点でリードし、1勝でもすれば優勝が決定という状況で早慶戦を迎えました。一方の慶應は、勝ち点が1つ少なく、しかも勝率の関係から、連勝して初めて勝ち点・勝率で並び、優勝決定戦に進出という徳俵に足がかかった状態です。

 

日本シリーズは中継しないというのに、早慶戦は中継がありました。早稲田はキャプテン斎藤佑樹が投げ、7回まで2点に抑え、8回からは大石達也が投げる豪華リレーでしたが、慶應の竹内大、福谷の2年生コンビに零封され、優勝決定とはいきませんでした。

 

斎藤は持ち味の投球術で2点に抑えたものの、今シーズンは東大に勝ち星を献上したように、やはり調子はイマイチですね。あの駒大苫小牧のマー君との熱闘を見たものにとっては、巧さは増したのかもしれませんが、球の切れ、伸びとも退化して見えます。プロで活躍するには、もう一度投球フォームを再構築した方がいいように思います。もう一人の注目選手大石達也もニュースの映像以外できちんと見るのは初めてでしたが、力みのないフォームから投げ込む速球は「素材」の良さを感じさせます。

 

一方の慶應の制球勝負の左腕竹内大、速球派の右腕福谷の2年生コンビも楽しみな存在です。特に、右腕福谷は野球エリートではなく、大学で1回でも投げられればというくらいの思いだったらしく、野球部に似つかわしくない理工学部の学生でもあるようです。しかし、2年後にはドラフト候補になっていてもおかしくない逸材ですね。

 

そして、早慶戦と同じ時間帯で、ゴルフのABCチャンピオンシップをやっていて、チャンネンルを頻繁に替えながらの観戦となりました。やはり注目は3打差の3位につけていた石川遼君ですが、猛ラッシュで終盤一時は並んだものの、18番でカップのふちでけられてバーディーを逃したことが響き、2位に終わりました。

 

優勝したキム・キョンテ選手は24歳だそうですが、24歳には見えない冷静なプレーでした。今日はスコア的にはあまり伸ばせませんでしたが、緊迫した場面でも崩れない「負けない強さ」は、果敢に攻めていく石川選手とは対照的に見えました。今回のキム選手のほか、池田、薗田、日本オープンでベストアマになった18歳の松山など、石川選手の登場と相前後して、若手のスターが続々登場しています。これもやはりスター効果でしょうね。

 

日本シリーズは、昨日敗れた中日が10対0と大きくリードしているようですが、中継はありません。この問題は球界全体の問題ではありますが、中日、ロッテも、いい選手がいるのですから、意識的に「スター」づくりに取り組んだ方がいいですね。しかし、本当にオーラのあるスターは、作って作れるものではなく、誕生を待つしかありません。あとは、そういう「素材」を見出し、環境を用意することでしょうね。

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今日の散ドラ(台町4丁目と練習試合)。

2010年10月31日 18時54分24秒 | 散ドラの試合について

台風14号が昨夜のうちに過ぎ去り、台風一過とはいかないものの、雨は上がって、いざ台町戦と意気込んで川町グランドに乗り込みました。しかし、歩くと水がしみ出てくるグランドコンディション不良で試合は中止となりました…。無理すれば出来たかもしれませんが、その後も晴れ間は出ず、霧雨が降ったくらいですから、グランド整備も考えれば賢明な判断でしたね。

 

しからば学校は…ということで、散田小学校に連絡すると、学校は大丈夫とのことで、散ドラ諸君は練習のため学校に向かいました。対戦相手の台町さんや審判チームに中止を伝えるために、大声コーチと待っていると、台町さんは練習場所がないとのことで、練習試合を申し込まれました。ということで、公式試合の対戦相手と練習試合という妙な展開になりましたが、散田小に戻って、軽い練習をして、10時から練習試合を行いました。

 

今朝集まった時に、守備では全部自分で捕るつもりで動くこと、そうすれば足が必ず一歩は動くこと、例え捕れなくても少なくともグラブには当てること、バッティングでは、食らいついて、少なくとも見逃し三振をしないことなどをお願いしました。残り3試合くらいとなった今シーズンを必死になって勝ちに行く姿勢を見せてほしいということです!

 

結果はどうかと言えば、5対15の敗戦でしたが、取られた点数はランナーをためての決定的なエラー2つによる大量失点が大きく、点差ほどの力の違いは感じない試合が出来たことは収穫です。

 

相手は制球力のある左腕、体格のいい左腕、長身の右腕と三人の投手を繰り出し、二部リーグとは一味違うレベルで、正直クリーンヒットはなかなか出ませんでしたが、試合経験の少ないタクミやコダマも前に飛ばすなど、結構食らいついていくことは出来たように思います

 

一方の守備でも、遠慮しあったり、人任せにするプレーはなかったように思います。ただ、塁が埋まってからの、センターへの当たりをトンネル、万歳は大いに反省です!すぐにバックホームしたいという意識があったのは分かりますが、だからと言って、大目に見てもらえるプレーではありません。こうしたプレーがここ一番を分けることを肝に銘じてほしいと思います。

 

その他、落ちたヘルメットを拾って片手に持ったまま二塁へ走ったカズキのプレーや、二塁をオーバーランしてしまった台町選手のプレーや、打っても走らないコダマのプレーなど、思わず笑いを誘われるプレーもありましたが、お互いに良い前哨戦となったのではないでしょうか

 

今度の本番でも熱い戦いをしましょう!散ドラ諸君は、「勝つ」という強い気持ちを前面に出して、ベストを尽くして戦い、今シーズンを締めくくるベストゲームをしてください。そうすれば勝つことも不可能ではありません。そして、今年最後の締めの祝勝会をしたいですね~。

 

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