津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

暑気払い

2010-07-21 23:29:41 | 徒然
しょき‐ばらい【暑気払い】とは、辞書を引くと【「しょきはらい」とも 夏の暑さを払いのけること。暑さよけのための方法を講じること】とある。一方【薬や酒を飲んで体に溜まった熱気を取り除こうとすること】ともある。

 ビールなどをいただいて、この猛暑を乗り切りましょうというわけだ。

何方の作か承知しないが
        火の酒をもて火の国の暑気払い  という名句がある。

 ビールは腹にもたれるから、枝豆に焼酎のロックなどがよろしいかもしれない。

 夕方猛烈な雨・・・・むし暑くて仕方が無い。汗が噴出してくる。
寝苦しい時間を過さなければ成らない。
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文政九年斉護公御入部--3

2010-07-21 22:47:18 | 歴史
一、来ル廿七日朝六時之御供揃ニて大津御發駕、御花畑え被遊御着座旨被仰出候段申来候
一、御花畑え御着座之上、御両殿様え為御歡組不入御中小姓以上、麻上下着家老中・御中老
   廻有之筈候、且又同夕御物頭列以上麻上下着之、御花畑え出懸謁御小姓頭え、被奉伺御
   機嫌筈候、右之趣は定達之事候得共、此節は初て御入國之儀ニ付、此段可及達由御小姓
   より申来候條、左様可被相心得候、以上
      六月廿四日                御奉行中
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