津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

文政九年斉護公御入部--4

2010-07-20 19:25:12 | 歴史
一、今度就御入國、来ル六日・九日・十一日於御城御家中御禮被遊御受旨被仰出候條、別紙書付
   之通、長上下着可被罷出候
一、右出仕之面々大手御門より罷出、杉垣西迦より下馬可被仕候、御門内連様之儀は御小姓頭よ
   り達有之筈候、大手御門より内玄関前迄之間ニて多葉粉給不申、高聲等不仕、諸事不形儀無
   之様、尤御警固并差圖違背仕間敷旨、家来/\え堅可被申付候、此段觸支配方えも可被相觸
   候、以上
      七月朔日                   奉行所
一、御備頭より御物頭同列迄         七月六日
一、初日不参之面々           
一、御郡代より佐敷御番迄          七月九日
一、初日・二日不参之面々
一、御中小姓組脇より諸切米取并獨禮之
   町人、御扶持被下諸職人・諸町人    七月十一日
   右三日共朝六ツ半時揃
一、初日・二日・三日不参之面々は、追て於花畑御禮被遊御受筈候事
     以上
      七月
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宿命の兄弟―徳川秀忠と結城秀康

2010-07-20 06:37:21 | 書籍・読書
宿命の兄弟―徳川秀忠と結城秀康 (学研M文庫)
坂上 天陽
学研パブリッシング

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