津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■古文書くずし字見わけかたの極意 他

2017-02-13 17:41:55 | 書籍・読書
 古文書くずし字見わけかたの極意
 
      柏書房


            極意があるなら伝授していただこう。税込1,944円で済むのならお安い事である。
            いつもいつも悪戦苦闘している身にとっては有り難い事だが・・・・・・・・・・・
            同じ著者の手がかりをつかもう!古文書くずし字」という本もある。 

内容説明

大人気の古文書講師・油井宏子先生が伝授する、くずし字判読の秘伝の数々。初学者・入門者でも、スラスラと読めるようになる魔法の一冊が誕生。くずし字を上下・左右に分解する目を養うことで、だれもが一五〇年以上前の文字に親しむことができるようになります。

目次

第1章 「カタカナ」と「ひらがな」は漢字から読める
第2章 部首から漢字を読む
第3章 似ている部首を知っておこう
第4章 ひとつの漢字から広げよう
第5章 部首で見わけがつかない漢字
第6章 こんなに読めるようになった

著者紹介

油井宏子[アブライヒロコ] 
1953年千葉県市川市生まれ。1976年東京女子大学文理学部史学科卒業。船橋市、市川市の公立中学校教諭を経て、1989年からNHK学園古文書講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

コメント (2)
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