津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り

2014-11-24 11:55:46 | 書籍・読書
【新版】 雑兵たちの戦場 中世の傭兵と奴隷狩り (朝日選書(777))
 
                朝日新聞社

内容(「BOOK」データベースより)

飢餓と戦争があいついだ日本の戦国時代、英雄たちの戦場は、人と物の掠奪で満ちていた。戦場に繰り広げられる、雑兵たちの奴隷狩り―。まともに耕しても食えない人々にとって、戦場は数すくない稼ぎ場だった。口減らしの戦争、掠奪に立ち向かう戦場の村の必死の営み。やがて、天下統一によって戦場が閉ざされると、人々はアジアの戦場へ、城郭都市の普請場へ、ゴールド・ラッシュの現場へ殺到した。「雑兵たちの戦場」に立つと、意外な戦国社会像が見えてくる。 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤木/久志
1933年、新潟県生まれ。新潟大学卒業・東北大学大学院修了。立教大学名誉教授。文学博士。日本中世史専攻。
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■「細川三斎茶之湯書」 「茶道三斎流細川茶湯之書」

2014-11-23 10:01:33 | オークション

誠に偶然ですがヤフオクに「茶道三斎流」の「茶の湯之書」が二件出品されていますョ・・・・

 

     ★A35和本江戸期茶道「細川三斎茶湯之書」2冊細川忠興古書古文書  

★A35和本江戸期茶道「細川三斎茶湯之書」2冊細川忠興古書古文書

 

                                           《南砺市古書部》茶道三斎流細川茶湯之書(上巻)

                                        《南砺市古書部》茶道三斎流細川茶湯之書(上巻)

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■熊本県立図書館蔵資料「吹奇与勢」--3(巻30~32) 了

2014-11-22 07:26:56 | 史料

     「吹寄与勢 巻30」

1 箚録 戔見絅斎

     「吹寄与勢 巻31」

1 安政五年安政七年万延改元正月晦日迄記録
2 斬奸趣意書 豊原邦之助

     「吹寄与勢 巻32」

1 雑録
2 両肥大変録
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■PCトラブルの後遺症

2014-11-21 16:22:22 | 徒然

 昨日は徹底的に初期化に務めたのだが、まだ悪さをする奴が残っていたらしくなかなかサクサクと動いてくれない。
夕方から長男を頼んでwindowsをコピーする。約2時間の大仕事・・・・・
とにかくこれでもかとバッサリやってしまったので住所録などが消えてしまった。年賀状の準備もしなければならないのに頭の痛いことだ。
ブックマークも消えてしまったので、いつも拝見していたブログなどを旧に復さなければならない。後遺症はしばらく続きそうだ。 

皆様悪い奴らは思いもかけないところに潜んでいますよ。何かインストールするときには十分注意をしてくださいネ。 

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■仲介ではないのか・・・

2014-11-21 15:57:38 | 史料

                    この写真の内容はそのまま綿考輯録に紹介されている。   2013-10-15 14:14:19 

 第30回熊本大学附属図書館貴重資料展「細川家血判起請文の世界」の図録によると、細川三斎と沢村大学の確執の中の一つの事件のように取られられていることがわかる。別途「三斎の仕打ちを生々しく」と題した、大学の起請文が紹介されている。
これは全く知らなかったが、図録を拡大して読み解こうと思っている。 

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■熊本県立図書館蔵資料「吹奇与勢」--2(巻7~29)

2014-11-21 08:54:31 | 史料

     「吹寄与勢 巻7」・・欠

     「吹寄与勢 巻8」

1 諸御郡寺社其外御郡代中支配方之者諸願之内其時ニ被相達不及に沙沙汰致す儀

     「吹寄与勢 巻9」

1 賎が折柴

     「吹寄与勢 巻10」・・欠

     「吹寄与勢 巻11」

1 白川関礎録 巻1 織田信長公文面の話并印地打の濫觴の話
2 白川関礎録 巻1 太閣秀吉公奥方素性の話并明智次左衛門の話佐川田喜六名
3 白川関礎録 巻1 佐川田喜六名歌の話并評論の話
4 白川関礎録 巻1 加藤清正心入りの話并庄林隼人の家来出来助の話
5 白川関礎録 巻1 荒木又右衛門幼稚の時の話并血気勇者の話
6 白川関礎録 巻1 堀家の士泣顔の話并竹田大蔵左衛門の話
7 白川の関礎録 巻1 岩瀬の郡老人物語之事并戦国の時之事
8 白川関礎録 巻2 本田流髪の話并同家風の話
9 白川関礎録 巻2 壱里塚濫觴の話并五左衛門井戸の話
10 白川関礎録 巻2 観世一代一度能之話并木賊の話
11 白川関礎録 巻2 太閣紀州高野山にて割粥の話并利休の子道安に教訓の話
12 白川関礎録 巻2 吉村又右衛門の事実の話并可児才蔵の話
13 白川関礎録 巻2 細川幽斉翁の話并加志久坊辞世之和歌の話
14 白川関礎録 巻2 幸名屋徳蔵の話并妖怪と問答の話
15 白川関礎録 巻2 太閣之時曽呂利の話并阿部候伴太様等の話
16 白川関礎録 巻3 松平信綱終焉の話并大石良雄の評の話
17 白川関礎録 巻3 進喜太郎の僕才六の話并桶屋物語の話
18 白川関礎録 巻3 奥州泉領孝子の話并明君行状の話
19 白川関礎録 巻3 古代質素の話并小倉色紙の話
20 白川関礎録 巻3 小野木家妻女の話并かちんの話
21 白川関礎録 巻3 蒲生家の士喧嘩の話并田家由緒の話
22 白川関礎録 巻3 少年の敵討の話并雲州の士祠の助太刀の事
23 白川関礎録 巻3 感情の発句の話并盗賊発句を感ずる話
24 白川関礎録 巻4 賢女物語の事并山部以染の話
25 白川関礎録 巻4 謙信公毘沙門信仰の話并三淵大知守の話
26 白川関礎録 巻4 明君節倹の話并喜多見何某の話
27 白川関礎録 巻4 岡本半助の話并茶宇の袴の切々事
28 白川関礎録 巻4 明君夜話并仁心之話
29 白川関礎録 巻4 明君樂亭の記之事

     「吹寄与勢 巻12」

1 駿臺封事

     「吹寄与勢 巻13」

1 恐惶神論

「吹寄与勢 巻14 写 [古]」内容細目

1 柴野彦助上書 栗山上書 上

     「吹寄与勢 巻15」

1 柴野彦助上書*栗山上書 下

     「吹寄与勢 巻16」

1 夜會記

     「吹寄与勢 巻17」

1 夜會記

     「吹寄与勢 巻18」

1 幽斎公御詠歌
2 雑書
3 千鳥の記
4 御代に様被仰出御書附写

     「吹寄与勢 巻19」

1 ありのまま
2 中山物語
3 雑書頭書
4 露の毛衣
5 睡餘奇談
6 筑前國遠賀郡庄ノ浦
7 仙人物語

     「吹寄与勢 巻20」・・欠

     「吹寄与勢 巻21」・・欠

     「吹寄与勢 巻22」

1 備前典刑 巻之四

     「吹寄与勢 巻23」・・欠

     「吹寄与勢 巻24」

1 手討達の扣

     「吹寄与勢 巻25」・・欠

     「吹寄与勢 巻26」

1 和説苑 杉谷經通撰

     「吹寄与勢 巻27」

1 和説苑 杉谷經通

     「吹寄与勢 巻28」

1 冥加正直

     「吹寄与勢 巻29」・・欠

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■お安く読む・新潮文庫「江戸学講座」

2014-11-20 16:19:29 | 書籍・読書

 

   江戸学講座 (新潮文庫)
 
       新潮社

山本博文 逢坂剛 宮部みゆき

火盗改の家計は火の車? 手練作家たちも思わず唸った「江戸時代通」になれる話を満載。


能力があり過ぎたため、出世できなかった長谷川平蔵。出張の費用に当てるため、娘を遊女屋に預けて、お金を借りた旗本……。武士たちの出世競争から、治安維持と災害対策、海外貿易まで、二人の人気作家の鋭い疑問に、東大史料編纂所の山本教授が明快に答え、意外な事実が明らかに。手練作家たちも思わず唸った「江戸時代通」になれる話を満載。『山本博文教授の江戸学講座』改題。

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■熊本県立図書館蔵資料「吹奇与勢」--1(巻1~6)

2014-11-20 13:15:19 | 史料

     「吹寄与勢 巻1」・・欠

     「吹寄与勢 巻2」

1 木曽義仲願書
2 文化七年四月廿九日於追廻馬場職五郎様曲馬御覧左之通
3 日蓮姓三國氏房州云々
4 三月を弥生いふ事
5 信州浅間ヶ嶽より砂石降り大変有
6 天明三年二月廿四日八丈嶋続青ヶ嶋と申所云々
7 天明三年卯十月八日東都牛込行元寺門前に而敵討之次第
8 天明四年正月十七日宮内堀作太郎火元ニテ弐軒類焼
9 天明四年正月山崎蒲地き左江門火元ニテ弐軒類焼
10 天明四年正月武州信州上州門々御普請
11 若殿様角力御覧
12 飽田横手手永雨乞
13 重賢君逝去
14 太守様大津御発駕御花畑ニ御着
15 御巡見衆荒尾手永岩本口より入込翌七日熊本御通行左之通
16 豊後御巡見
17 櫨方御蔵ヘ入込屋根破リ金子盗取之事
18 金峯山西南方廿四五丁程山火事之事
19 寛政三年正月本妙寺本堂焼失
20 太守様御発駕御船中風雨強く鶴崎にて御滞船
21 嶋原表子三月二日山中九十ヶ所柱吹き大地震
22 島原地震飽田・下益城・宇城・玉名郡近辺筋津波破捐之覚
23 嶋原に罷出候御使者に被下の御献立
24 堀平左衛門隠居
25 遊行上人阿弥陀寺より八代表へ出発
26 六之介様一橋中納言息女縁組
27 古川順西寺焼失
28 長姫様松平播磨守と縁組
29 遊行上人長須口より肥後に入国
30 阿蘇山噴出寛政八年六月
31 洪水にて捐毛破損江戸へ達
32 御郡間差止めの事
33 八代御城御本丸焼失寛政九年十月二日
34 出町焼失家数七十軒
35 高田原火事焼失家数二百軒
36 強風雨ニ而所々大木倒享和二年五月
37 山鹿手永石村等に降下の怪物
38 江戸大火文化三年三月
39 順正寺地搗文化五年
40 法念寺地突
41 志方半兵衛橋爪只右江門討果
42 春竹村竹藪ニ竹立候由
43 野中仙右江門萩五郎右江門討果し
44 水前寺稲荷にて久米惣蔵
45 清原寿吉に手きず負す
46 五ヶ庄之面々塩下賜
47 小国杖立湯治人馬継之次第
48 野口勘左江門明圓寺支配伊助を討果
49 八代帯刀殿家来果合之聞書文化十年四月
50 朝鮮信使對州迄来聘
51 独行道正徳二年五月新免武蔵玄信判
52 日蓮宗の寺々本妙寺との争いの時被仰渡書
53 文化九年竹田騒動
54 薩州表風評次第
55 玉名郡荒尾手永信定寺住持礼譲罪科
56 酒のいけんいろは歌
57 地所御扶持方文化六年九月より
58 文化八年九月箒星ニ付京都より出状
59 阿蘭陀船に積荷物差出文化十年
60 御切米取江戸詰渡方
61 菱形八幡宮上棟碑之写
62 自然出火之節受取場所

     「吹寄与勢 巻3」

1 築山弥一郎政俊男築山市正保俊足利家二御代々御近習被召仕西ノ岡三十六士之
2 小倉より大坂迄中国路賃銀控
3 小倉より大阪まで船借賃銀控極
4 鶴崎雇加子一人に二十貮匁八分云々
5 大坂之雇小倉路二十四時海上六日限
6 江戸江中之御飛脚片道云々
7 海上七日限之舟借賃百四十目飛船也
8 安永七年七月去る廿八日出火居宅類焼之面々被爲思附別紙書付之通云々
9 文化八年先比御届申上候通クナシリ嶋へ異國船渡来岸近く漕寄候ニ付云々
10 抑秋山自雲堂ハ其もと攝津国川辺郡小浜の産にて
11 渡辺推庵より沢村大学方え遣候書状之写
12 南都酒一斗に付値段云々
13 玉名郡地侍築地忠蔵儀当夏宅において盗賊を捕へ云々
14 御城下御侍屋敷外向之壁戯書等いたし候儀
15 享和二戌十月十九日申渡井上長九郎儀云々
16 佐久間三郎井上平八儀育置候弟井上勇馬を養子奉願置致病死候処云々
17 文化八末九月二九日八ツ後大里永記藤崎太左衛門
18 安永八年薩州桜島大変云々
19 善悪両道記
20 迷悟論
21 田舎はきため
22 雑和反古
23 熊本山崎天神丁角屋敷落書
24 或児小姓屁を取はづし狂歌
25 明和二酉六月十二日夜山崎出火に付落書
26 南嶺子一巻の内抜書
27 明和五子年十一月六日比熊本桜馬橋境之木に張札有之と言
28 宝暦五年比世上流布の歌新敷名高キ物
29 宝暦二年の比熊本落書
30 安永八己亥夏江戸より来るたり小水歌
31 信州蟻王問談闕陶一睡
32 天明四年正月廿六日之昼四ツ時分山崎蒲地喜左衛門火本二而出火
33 松野亀左衛門御咎ニ付落書
34 安永七年正月戌正月去年東都より来りし三幅対の文になぞらべ
35 宝暦之比上方より来るはんし物
36 御備頭田中左兵衛不行跡に付御知行云々
37 明和五年比長岡助左衛門殿息女云々
38 明和七年家方子孫保禄丸
39 天明四年四月江戸に而田沼被切候に付落書
40 鉢の木
41 明和の比流布す落書
42 明和二年春芝居之節長雨ふりたれば落書
43 同助次兵衛高麗門正明寺に手作の南瓜へちま茄子を遣すとて云々
44 安永六年落書熊本にて
45 同年御発駕前御備頭朽木内匠殿云々
46 沼田勘解由殿の落書
47 安永六年春二月比松井左伝太殿ヘ云々
48 天明元年霜月六日三宅藤兵衛
49 寶暦年藤崎宮富講之次第
50 宝暦十年比熊本白川本山村の辺二水車
51 寛延之比八代御城付高嶋半右衛門と申人
52 肥後より江戸までの道中歌
53 死に嫌いの歌

     「吹寄与勢 巻4」・・不明

     「吹寄与勢 巻5」・・欠

     「吹寄与勢 巻6」

1 原惣右衛門夜討の次第
2 大石殿書翰
3 大学殿渡辺唯庵取遣の書状
4 木村長門守書翰
5 海国兵談之内書抜(林子平)
6 益田一翰上書
7 藤崎祇園御祭禮 御一門衆御名代御断ニ付御書付
8 遺考物語之内秀頼公御終身之事書抜
9 白金辻番所騒動之一件被仰渡之写
10 正成公金剛山之壁書
11 水戸黄門光國卿御教訓
12 筆墨のはじまり墨のすりようの書付
13 隆徳院様御大変之始末
14 旭將軍遺跡碑銘
15 旭將軍旧里碑銘
16 山中氏祖祠記
17 青砥藤綱傳
18 石井兄弟復讐記事
19 吉川小早川二総管記事
20 紀朝鮮使詣清事
21 西御丸御焼失跡御作事の御触書
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■pcがクラッシュ状態です・・・・

2014-11-19 09:20:45 | 徒然

 昨日から私のノートpcはクラッシュ状態です。フイッシングを防御した旨の通知が届き、何かをクリックしたのが悪い結果へ誘導されたようです。
そしてPCの動きが鈍くなってきた折、セキュリティに関する勧誘がたび重なり是を無視続けた結果がこの始末です。またjavaのサイトへ誘導しようとする表示が現れ、これはとても正式な物とは思われませんが取り消しの為の×をクリックすると画面が固まってしまいました。
今日は今からすべてのデータを取り出し、外付けのHDへ移して再インストールする予定です。

三件ほどブログへコメントをいただいておりますが、誠に申し訳ございませんがPCの再起動後御挨拶申し上げますのでお許しください。


午前10時ころからまずデータをフルスキャン、約140分ほどかかったが総数1,472,166件に及んだ。
その後外付けHDに移してフォーマット、必要なデータをCDから取り入れようとしたら、PCのDVDドライブが反応しない。ハードの部分までこわれていて慌てて近所のコジマ電機に駆け込み外付けDVDを購入する。
まだインストールすべきものが何点かあるが差しあたっては夕方6時に至りほぼ復旧した。まずは一安心・・・・疲れ果てました。 


 

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■熊本県立図書館蔵資料「雑撰録」--11(巻86~99) 了

2014-11-18 07:08:07 | 史料

     「雑撰録 巻86」

1 南亭余韻 巻1
2 南亭余韻 巻1 媒の繰言
3 南亭余韻 巻1 明和御教諭
4 南亭余韻 巻1 明和御手扣
5 南亭余韻 巻1 安永御手扣
6 南亭余韻 巻1 各籍論
7 南亭余韻 巻1 厄年弁
8 南亭余韻 巻1 鶴台先生遺稿叙
9 南亭余韻 巻1 安永御書
10 南亭余韻 巻1 輔儲訓
11 南亭余韻 巻1 疑問二條
12 南亭余韻 巻1 反哺篇
13 南亭余韻 巻1 孝学篇
14 南亭余韻 巻1 持満説
15 南亭余韻 巻2
16 南亭余韻 巻2 伝国詞
17 南亭余韻 巻2 御壁書
18 南亭余韻 巻2 時雨之紅葉
19 南亭余韻 巻2 月下之扉
20 南亭余韻 巻2 嫡庶篇
21 南亭余韻 巻2 学問大意
22 南亭余韻 巻2 高泉記
23 南亭余韻 巻2 参会之心得
24 南亭余韻 巻2 野送之心得
25 南亭余韻 巻2 夏之夕
26 南亭余韻 賀保行簡
27 南亭余韻 巻2 読書会意叙
28 南亭余韻 巻2 蒙養訓
29 南亭余韻 巻2 林祭酒墓碑銘
30 南亭余韻 巻3
31 南亭余韻 巻3 長寿篇
32 南亭余韻 巻3 大倹差略
33 南亭余韻 巻3 嫡庶論
34 南亭余韻 巻3 朝夕篇
35 南亭余韻 巻3 善好篇
36 南亭余韻 巻3 百里篇
37 南亭余韻 巻3 農官御諭書
38 南亭余韻 巻3 老ノ意
39 南亭余韻 巻3 千代の春草
40 南亭余韻 巻4
41 南亭余韻 巻4 嚶鳴館遺稿序并墓碑銘
42 南亭余韻 巻4 桃之フタ葉
43 南亭余韻 巻4 千年之墓
44 南亭余韻 巻4 女五常訓
45 南亭余韻 巻4 芹義篇
46 南亭余韻 巻4 大倹大意
47 南亭余韻 巻4 野辺之若菜
48 南亭余韻 巻5
49 南亭余韻 巻5 婦行俚解
50 南亭余韻 巻5 思之侭
51 南亭余韻 巻5 朝奈朝奈
52 南亭余韻 巻5 提撕篇
53 南亭余韻 巻5 省恥篇并寿夭篇
54 南亭余韻 巻5 駒之贐

     「雑撰録 巻87」・・欠

     「雑撰録 巻88」

1 桃源遺事
2 翹楚篇

     「雑撰録 巻89」

1 癸亥国計改革録

     「雑撰録 巻90」

1 寛保損益改録

     「雑撰録 巻91」・・欠

     「雑撰録 巻92」

1 魔釈記

     「雑撰録 巻93」

1 新田老談記
2 上杉憲政敗亡之事
3 上杉謙信上州野州筋巡見之事
4 由良長尾与謙信和順之事
5 野州小俣合戦之事
6 膳城開退事附赤堀下野属金山事
7 桐生大炊助卒きよ同家督又次郎老臣山越.津府子働雅意事
8 里見上総入道生害之事
9 上州桐生合戦之事
10 里見隨見同勝安従越後桐生江還来事
11 里見兄弟還来付於新田評議之事
12 上州高津戸合戦勝安討死隨見自害之事
13 上州神梅合戦之事
14 佐野修理大夫宗綱足利攻催之事
15 宗綱出勢同隕命事
16 豊嶋七右衛門得宗綱首事
17 従足利宗綱討取為注進小田原江使者遣附氏直抑留由良長尾事
18 小田原勢金山城攻之事
19 新田金山城軍評定之事
20 新田金山合戦之事
21 由良長尾帰国之事
22 佐野天徳寺飜小田原一味事
23 由良長尾小田原一味之事
24 小田原依滅亡由良国繁改易之事
25 長尾顕長渋川義勝浪牢之事
26 新田足利小俣桐生家人略交名之事

     「雑撰録 巻94」・・欠

     「雑撰録 巻95」

1 幽斎公御父子様御狂歌
2 遺老物語
3 備前老人物語
4 三河之物語
5 故諺記
6 東照宮御遺訓
7 東照宮御遺訓附録
8 石谷士入書
9 本佐録
10 豊臣秀吉出生
11 太田道潅自記
12 福嶋正則広島城引渡之覚

     「雑撰録 巻96」・・欠

     「雑撰録 巻97」

1 長元物語 (一名立石正賀覚書)
2 重祐重成伝
3 梅北始末記
4 肥後遊草

     「雑撰録 巻98」・・欠

     「雑撰録 巻99」

1 石井茂助覚書
2 貞一覚書
3 白河夜船夢物語 (白川侯存寄書)
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■「男色の日本史」

2014-11-18 07:07:19 | 書籍・読書

 読売新聞のサイトを見ていたら、「本よみうり堂」にこの本が紹介されていた。


                                                          

男色の日本史――なぜ世界有数の同性愛文化が栄えたのか
ゲイリー・P.リュープ/著 藤田真利子/訳 作品社3456円

 

「本よみうり堂」では、国際政治学者である田所昌幸慶応大教授が書評を書いておられる。
      http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20141110-OYT8T50067.html  

 

なぜこのような本を御紹介したかと言うと、実は11月1日から3日まで熊本大学付属図書館貴重資料展が催され「誓いを立てる武士達--細川家血判起請文の世界」展が行われた。私は残念ながら見ることが出来なかったが、某会合でF様から解説目録を頂戴した。
その中に「殿の御小姓衆には手は出しません」という、ちょっとセンセイショナルな文章があった。
光尚の御小姓衆の兵法御指南役に任用された磯野治兵衛信光の起請文なのだそうだが、
             御小ゝ性衆兵法御指南仕候ニ付若道之儀仕間敷候事   とある。
若道之儀とはまさしく男色の事だが、「敬白天罰起請文之事」を提出して誓っている。
求められて提出したのか、そうせざるを得ない状況があったのか・・・・・・
多かれ少なかれ「男色」は歴史上の厳然たる事実である。このような本が存在しても不思議ないのだが、外国人の手によって発刊されたのが面白い。
日本の歴史学者ではいささか腰が引けるのかもしれない。

多いに弁解しておかなければならないが、歴史の勉強の為に読んでみようかと思っている。           

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■「旦夕覺書」--風・25

2014-11-17 18:09:02 | 史料

                        一、歩の使番勤申時分芝御屋敷に被成御座候小屋近く湯屋有之候故毎度入申候 晝より晩方は大形御手廻
                          御駕の者共入申候 右の仕合故毎度々々出合御駕の者の内に與右衛門と申候て就中慮外に見へ申候へ
                          とも歩の御使番望出申候 本より知行取中小姓は晝より内に入り申筈にて候 晩方に成右の通に候 然る處
                          に御駕奉行に無程成申候彼與右衛門も心に慮外仕たる事身に覺候哉事の外別の者共より拙者へいん
                          きんに仕候 拙者も若く有之三十か一かの時被仰付候 其時分拙者存候心はいや々々拙者唯今に舊悪を
                          思ふは扨々道に背たる事にて候 歩の使番の時なれは何れも輕く存慮外したる事さのみ咎にてなく候
                          其時堪忍して唯今拙者心まゝなる時に憎む心はさもしき心と神以たしなみ居申候 其後に頭と大勢く
                          し仕熊本御奉行所に不残村井拙者両人召れ可罷出との事にて不残召れ即座に御ゆるし其内四人は直
                          に牢舎被仰付後には四人は追放被仰付候 與右衛門にて候 拙者は神そ々々如斯に存候て心をみかき候
                          又其時分も侍預りたる衆にも依怙贔負(屓)多数組の内に御側に縁有之は或は小姓組なれは新組に成り候
                          様に取成し拙者度々御供にて合出能く存候 後にて江戸被召仕外様に御出し被成候者色々有之候 御結
                          構成る殿様にて左様成は人により手前より病氣なとゝ御断申様に被仰付候 歩の御使番にても金津権
                          八と申は唯今十次郎か伯父にて候 右の通譯有る者にて御断申五人扶持被下候 元田古八右衛門右の通
                          の咄拙者に被申聞候 古八右衛門は古十次郎と譯有之咄に候つる頭に被仰付候てたとへ足輕にても不
                          及是非心底天道明らか成事 太守様思召事心底恥ケ敷事に候 各は能々了簡可有候 右の通拙者輕き勤
                          仕心遣書置申候 拙者よりは各若き時より結構成勤にて候 心に末々の者にも能と存候は随分々々取立
                          銘々氣に入候とて少にても是は御為と私慾と工夫可有候 天の見る所はケ様の所にて可有之候恐れ可
                          被申候 

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■K家文書から・4 「志水九左衛門」のこと

2014-11-17 07:04:13 | 先祖附

 松井右近太夫と連名で記されている志水九左衛門、右近太夫とは相役であろうがどのような役職であるのかは知る術がない。
この九左衛門は幽齋の歌道の弟子でもあった志水清久の嫡男である。有名な日下部与助(元五)は次弟である。
志水家は大いに枝葉を拡げ細川家には七家が藩士として明治に至っている。この様な一族の繁栄ぶりは稀有な存在である。

父・清久(伯耆・宗加)は細川興元とのいざこざで兄忠興の不興をかい京都に閉居した。
弟・元五(日下部与助)は加藤清正に仕えた。九左衛門も同様の行動であったと思われる。
後ゆるされて三人共帰参した。慶長五年であろうと思われるが八年とする資料も見受けられる。 

           志水伯耆京都閉居のわけ

                                        +---九郎左衛門・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→京都・九郎左衛門家
     宗加                                                                |
 ---+--志水清久---+--九左衛門---次郎兵衛(九兵衛)---+==久馬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→凍家(1,200石)
   |          |
   |          |日下部与助          新之丞克重
   |          +--元五---+==恵重---+---吉之允・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→新九郎家(1,000石)

   |          |       |      |        ∥
   |          |       |      |  圓光院(筑紫重門・細川幸隆女兼夫婦の女)
   |          |       |      |
   |          |       |      +---権之助・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→隼太家(300石)
   |          |       |      |
   |          |       |      +---四郎兵衛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→源九郎家(250石)

   |          |       |
   |          |       +--久馬(九兵衛為養子)
   |          |       |
   |          |       +--菊 (庄林隼人・一心室)
   |          |
   |          |  雅楽      牛之介       
   |          +--恵之---+--元茂--+--新九郎(不満・若年絶家)
   |          |       |      |
   |          |       |      +--●蝶(兄・新九郎跡目相続300石)
   |          |       |          ∥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→長瀬三七郎家
   |          |       |        長瀬助之允

   |          |       |
   |          |       +--恵重(元五為養子)
   |          |     
   |          +--要善院日富 志水家菩提寺・真浄寺創建
   |          |
   |          +--加兵衛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→ 一太家(300石)
   |                                                                     → 三弥家(250石)
   |     
   |                  
   +--悪兵衛清秀・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→八代松井家家臣・志水家
                  

 

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■熊本県立図書館蔵資料「雑撰録」--10(巻71~85)

2014-11-17 07:02:51 | 史料

     「雑撰録 巻71」

1 軍事合策 横田勘左衛門房郷覚書

2 軍事合策 横田吉左衛門氏連覚書 
3 軍事合策 興津才右衛門覚書
4 軍事合策 立允様御人数立記録
5 軍事合策 堀平太左衛門御軍役調
6 軍事合策 明和六年寛政五年御軍役御達書附
7 軍事合策 御家中武具等之儀二付被相渡候書付
8 軍事合策 文化四年七月十三日御軍役之儀二付御達二相成候書付

     「雑撰録 巻72」・・欠

     「雑撰録 巻73」

1 薦野家譜 上

     「雑撰録 巻74」

1 薦野家譜 下

     「雑撰録 巻75」

1 藤公偉業記
2 閑暇雑書 (一名浅川伝右衛門覚書)

     「雑撰録 巻76」

1 長曽我部元親記
2 伊達政宗日記

     「雑撰録 巻77」

1 明恵上人伝
2 文覚上人消息
3 頼朝公佐々木へ被下御書
4 北条泰時消息
5 水戸光國公示賜群臣條々
6 宇佐美恵助上書
7 栗山大膳記
8 貝原篤信諌書

     「雑撰録 巻78」

1 承久記
2 桜井之書

     「雑撰録 巻79」・・欠

     「雑撰録 巻80」

1 寝覚草

     「雑撰録 巻81」・・欠

     「雑撰録 巻82」

1 嶋津家朝鮮征伐聞書 上

     「雑撰録 巻83」

1 嶋津家朝鮮征伐聞書 下

     「雑撰録 巻84」・・欠

     「雑撰録 巻85」

1 蒲生氏郷記 巻之上
2 蒲生氏郷記 巻之中
3 蒲生氏郷記 巻之下


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■熊本県立図書館蔵資料「雑撰録」--9(巻52~70)

2014-11-16 14:17:14 | 史料

     「雑撰録 巻52」・・欠

     「雑撰録 巻53」 

1 朱陸
2 恒澄
3 潜溪
4 茂介坊主
5 大宮司惟典
6 紫潭
7 僧道舎
8 直磧
9 福田頼雄
10 窓暁
11 郭公 (一名平野権九郎遺事)
12 常陸

     「雑撰録 巻54」

1 三斎公へ志方半兵衛言上の覚

     「雑撰録 巻55」

1 有吉家伝略
2 葛西総右衛門覚書

     「雑撰録 巻56」・・欠

     「雑撰録 巻57」・・欠

     「雑撰録 巻58」・・欠

     「雑撰録 巻59」

1 肥後犬追物発端
2 米田家備立
3 上野国箕輪記
4 平山氏対策
5 藪家記
6 きりむし

     「雑撰録 巻 60」

1 塩山雑記
2 カリアン船之事

     「雑撰録 巻61」・・欠

1 堀内伝右衛門覚書

     「雑撰録 巻62」

1 堀内伝右衛門覚書

     「雑撰録 巻63」・・欠

     「雑撰録 巻64」

1 山田軍記

     「雑撰録 巻65」・・欠

     「雑撰録 巻66」

1 幽斎公百五十回御忌手向和歌
2 寄月懐旧
3 正月御謡初之御式
4 高雄山神護寺鐘銘
5 廣隆寺鐘名
6 称名寺鐘銘
7 相州圓学興聖禅寺鐘銘
8 三井寺鐘銘
9 能因法師碑
10 待霄小侍従碑
11 渡辺作之丞覚書
12 信州蟻玉問談
13 竹馬歌
14 職人一首序
15 長崎一見狂歌集
16 温知政要
17 士林要言
18 禅家觸達

     「雑撰録 巻67」

1 新田義貞軍記
2 吉野拾遺
3 太田道潅落記
4 慕景集

     「雑撰録 巻68」

1 最上家盛衰
2 清正公松雲問答
3 加藤清正公治乱ノ論 (常山記談)
4 高麗船戦記
5 黒田臣管六之介政利之刀
6 於蘭物語 (作者未詳)
7 永楽銭盛衰 (古今武家盛衰記)
8 肥前島原龍造寺嶋津と合戦之次第三尾屋彦右衛門覚書
9 梁田鬼九郎へ家康公より感状
10 和泉尼 (古今着聞集)
11 新町古町贈答之歌
12 明治九年六月御巡幸ノ記ノ内大塔宮御墓霊蛇田道公墳
13 村々天神之事 (落葉塚)
14 大友家中侍帳
15 護久公明治十年ノ御書
16 有栖川熾仁親王御建言
17 板垣退助建白
18 嶋津久光公御建白
19 御一新の砌戦功賞 (作者未詳)
20 留魂録
21 鷲尾隆聚建言
22 仙台藩三好監物割腹始末届写
23 島田一郎斬姦状
24 鳥賊登の太刀 (諸家大秘録)
25 比丸 (諸家大秘録)

     「雑撰録 巻69」

1 御当家御のぼり指物之図
2 刑法草書
3 清正公宇土城攻之時制礼
4 獲虎実録
5 甲斐宗運記
6 享保七年諸宗門へ被仰出候書付
7 中古奥州軍記

     「雑撰録 巻70」

1 介石記 巻1 (作者未詳) 浅野殿吉良殿遺恨并家臣節義之事
2 介石記 巻1 多川月岡江戸へ使并戸田釆女殿御状并方々使者之事
3 介石記 巻1 従赤穂両御目附へ差遣願之口上書
4 介石記 巻1 従戸田釆女正殿御返状之御文言
5 介石記 巻1 四月六日従戸田釆女正殿正木世兵衛荒渡右衛門為両使赤穂へ被
6 介石記 巻1 為御下知赤穂へ被差越置釆女殿御家老戸田権左衛門へ被遣御状
7 介石記 巻1 赤穂騒動并諸士義不義品之事
8 介石記 巻1 赤穂城渡并口上書付大石志之事
9 介石記 巻1 赤穂浪人噂物語并内間之事
10 介石記 巻2 同士盟約違変附横川故郷へ申残条々之事
11 介石記 巻2 横川勘平故郷へ遣状之写
12 介石記 巻2 内蔵之助訪浅野殿後室事
13 介石記 巻2 夜討内試付堀部夢想之事
14 泉岳寺の口上
15 介石記 巻2 饂飩屋久兵衛口上
16 介石記 巻2 内試約束六ヶ条
17 介石記 巻2 夜討之出立并夜討之事
18 介石記 巻2 上野介殿最後并寄手退口の事
19 介石記 巻3 酒屋十兵衛口上
20 介石記 巻3 泉岳寺之僧衆口上
21 介石記 巻3 於泉岳寺各列拝而讀上ル文
22 浅野内匠頭家来口上
23 介石記 巻3 吉田忠左衛門富森助右衛門両人仙石伯耆守殿江行事
24 介石記 巻3 細川越中守殿江御預ケ十七人
25 介石記 巻3 松平隠岐守殿へ御預十人
26 介石記 巻3 毛利甲斐守殿江御預ケ十人
27 介石記 巻3 水野監物殿江御預九人
28 介石記 巻3 吉良殿屋敷之事
29 介石記 巻3 吉良左兵衛殿屋敷江被参候衆中
30 介石記 巻3 乱入者取落置道具之事
31 介石記 巻3 従泉岳寺上野介殿首送ル付タリ落書の事
32 介石記 巻3 義士伏誅并辞世詩歌之事
33 介石記 巻4 大石夢物語付義士吟詠之こと
34 介石記 巻4 岡林杢之助小山田十兵衛自害之こと
35 介石記 巻4 間十次郎妻の事
36 介石記 巻4 義士挽詩
37 介石記 巻4 書介石記後




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