鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

Vol.7天理教の教えと聖書

2006年01月27日 | 永続確信のための聖書解読


みなさんこんにちわ、鹿嶋春平太で~す。
今日もいいことありますよ。

聖書は永遠の世界においても、この世においても、人間をしあわせにしようとする本ですから。

仕合わせの聖書論理、第7回です。

超自然的な力によるものは、当面のぞいて考えます。
心理学的なものなど、経験科学的に認知できる領域で話を進めます。


                


 アリガトオジサン、小林正観さんの「うたし会」、斎藤ひとりさんの「付いてる運動」~~こういうものを日本の牧師さんたちは邪教のように見てきたのではないでしょうか。あるいはキリスト教に無縁な教えだ、と。

 だがそれは間違いです。これらは聖書の教えのある部分を抜粋した簡易版のようなものなのです。これまでみたように、ありがとう運動は、感謝によってジョイを得る運動です。そしてそのジョイがこの世の成功を呼び込むのです。

 それは、 テサロニケ人への第一の手紙、5章16~8節にある~~

 「いつも喜びで満ちていなさい、絶え間なく祈りなさい、いかなる環境の中でも感謝していなさい」

                   ~~の一部と重なっています。

 いかなる環境の中でも感謝する。そうすると心がジョイで満ちる。この部分を聖書の教えの中から抜粋した簡易版のようなのが、ありがとう運動なのです。


                            


 日本で繁盛している宗教も、こういう見方で把握することが必要です。
たとえば天理教は大変な盛況です。
奈良県天理市には大本堂があり、その周囲に信徒の宿泊施設群があります。建物は各県毎に作られていて、その外観は大きく豪華です。

それだけではない。全国各地に、天理教の集会所があります。
それらはみな大きな敷地に建てられた大きな和風の建物です。こういうのがたとえば東京などでは都心の一等地にいくつかあります。

これだけの資産を買い取っていかれるのは、信徒数だけでなくその献金も多額であるからでしょう。
そして、そうなるのやはり、信徒にとってその教えにいいものがあるからでしょう。

そこでその教えの枠組みをみてみますとこうなっています。



                           


1.この世界は親神様(おやがみさま)すなわち天理王命(てんりおうのみこと)によって造られている。

2.この世と人間を作られた親神様は1838年、中山みき様に入られ、その口を通して思し召しをお聞かせ下さった。この中山みき様が「教祖(おやさま)」である。

3.親神様が人間を創造された元の場所が「地場(ぢば)」であり、その場所は全人類の故郷である。(天理市の本殿の中に枠で囲ってある)

4.地場の周辺が「親里(おやさと:人類のふるさと)」である。

5.親神様と人間の関係は「親子」である。

6.親神様が人間を作った目的は、人間が「陽気ぐらし」をするのを見て、自分も共に楽しむためである。

7.「陽気ぐらし」とは、世界中の人間が、互いに兄弟姉妹として助け合う、明るい、活気に満ちた、喜びずくめの世の姿のことである。

8.この暮らしを実現するには、一人一人が自分中心の欲の心をはなれ、人をたすける心を養い、助け合いの実践に努めることが大切であり、この実践が「おつとめ」である。

9.世の中には「陽気暮らし」を妨げる「悪しき者」もいる。
 (それで「あしきをはろうて、たすけたまえ、天理教のみこと・・・」ととなえる)

 ~~まあ、こんなところでしょうか。


                            



 で、この教え、名前や細部はともかくとして、聖書の教えに反するものありますか?
なにもない。その骨子はみんな聖書の教えに含まれています。

聖書でも、万物は創造主によって創られた、と教えています。

創り主が、今の人類の始祖、アダムとイブを、幸せに暮らすようにこの世に造ったとしています。
(彼らをエデンの楽園に暮らすようにしたことがそれを示しています)

その幸せな暮らしの源は「常にジョイで心が満ちていること」であります。
(これが「いつも心が喜びで満ちた状態でいなさい」という上記テサロニケ人への第一の手紙に書かれています)

その他、この喜びを奪う悪しきものがいます(聖書ではそれが悪魔ですが)。


                  


天理教の教えの骨子は、みな聖書に含まれています。
実体は、一部を抜粋した簡略版と言っていいほどです。
なのに、どうして日本ではキリスト教会に来る人が少なく、天理教があんなに繁盛するのでしょうか。

次回、それを考えましょうね。


                    

コメント (2)
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