鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

シニア教会員のミュージカル合唱

2006年05月21日 | キリスト教活動の歴史
(写真はクリックすると拡大します)




 前回写真で紹介したミュージカルの最後に、全員が劇物語のテーマを歌っています。
ハーモニーも見事で、サザンバプティスト地域は“芸どころ”かと思わせます。
日本の沖縄のように。

 教会名は、ハフマンバプティストチャーチ。ダウンタウンのビジネス街に近い教会で、メンバーみずからがブルーカラーチャーチといっていました。

でも、みんな知的で、聖書を信頼し、生涯聖書を調べ続け、聖書によく通じていました。
教会の老人たちは、みな満ち足りて仕合わせそうな顔をしていました。



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サザンバプティスト教会夕拝でのシニアミュージカル

2006年05月21日 | キリスト教活動の歴史
(写真はクリックすると拡大します)



「ヨハネ伝」11章25節の聖句の解読が、一段落しましたので、世界の福音事情紹介に転じてみましょう。

これは米国南部アラバマ州のバプティスト教会。
この教会では日曜日が一日中教会デーになっていました。
朝はスモールグループのバイブルスタディをし、その後で礼拝をします。
昼食を各グループや自宅でとったりして午後は静養します。

そして夕方に再び教会に来て夕拝をするのです。
その後、ゴスペルシンガーを呼んでコンサートをしたり、教会メンバーによるミュージカルを上演することもあります。

写真は、シニア(年配者)によるミュージカルの一場面です。
よく練習されていて、セリフも歌唱も素人離れしていました。
福音を伝道してもてんで受け付けない婦人について「どうしたら伝えられるんだろうねぇ」と二人の女性が知恵を出し合っている場面です。

右後方にかすかに見えているのは、コーラス担当の老人たちです。
ストーリーが展開する中で、彼らは周期的に立ち上がって歌います。

左上方に見えている映像は、大型スクリーンに映された舞台の状況です。


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