鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

ネクタイもしない牧師

2006年05月31日 | キリスト教活動の歴史
(写真はクリックすると拡大します)



前回と同じ教会、名前はハンターストリート・バプティストチャーチです。
なんの記念日だったか忘れましたが、子供に本をプレゼントしています。
一人一人名前を読み上げて、写真の左手の方に集まっている子供が呼ばれた順に出てきていました。

後ろに座っているのは、コワイヤです。
コワイヤというのは怖い顔の人という意味ではなく、聖歌隊のことです。

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本を授与しているのはこの教会のなんと主管牧師です。
彼はいつもこういう服装で礼拝に登場し、説教します。
スーツもネクタイも身につけません。
ニットのスポーツシャツでやるときもあります。

それでいて、教会員は4000人近くいて、かつ毎月50人以上の新入会員が新しく参加していました。やってくるのは大半が若い人でした。

米国の教会では、ほとんどが乗用車で礼拝に来ます。
その駐車場は広大で、クルマを止めたところから教会堂まで、参会者を電気自動車で運んでいました。ディズニーランドとおなじ、車両を繋いでムカデのような姿になっているクルマですね。

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バプティスト教会はスモールグループでの聖書研究を礼拝前にしますから、たくさんの小部屋が必要です。だから4千人というメンバーは異例で、ハンターストリート・バプティスト教会の名は、アラバマ州でもかなり有名でした。

牧師の名前はバディ・グレイ。
彼は独自な政策を大胆に実行していく牧師でした。

礼拝でのカジュアルスタイルの服装もその一つでしょう。
前回示した洗礼を授ける人の服装と同じく、彼のウエアは万人祭司主義というバプティスト教会の鉄則を強い意志で表明しているようにも見えます。

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彼は、説教が始まる直前までは、一般信徒の座席に座って一緒に手をあげて讃美などしています。牧師だかなんだか、全くわからない。で、説教の時になるとさっと壇上にのぼって語り始めます。

司会者がもったいぶって説教を導入するということもありません。
司会者など置かないのです。

プロテスタントの教会でも、説教時まで牧師が壇上の椅子に仏頂面して座っている風景が多いですよね。カトリックでもないのにローブなんて着ちゃってね。で、司会者が重々しく「本日の聖書箇所」などを読んだ後に、説教者が登場する~~バディ牧師はこういうのを一切排除していました。

他にも彼は独自な政策を打っていました。
また、おいおい機会を得て紹介しますね。


コメント
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