りんたろうくん。
だんだんと創造神を知っていこう。
まず、創造神が被造物を創造する前の世界からみよう。
<まず創造神だけだ存在する無限の時期がある>
つまり、創造神には、被造物を創る前の時期があるんだ。
その時期には、自分だけが存在している。
そういう時期が、無限の過去から続いている、ということになる。
そしてあるとき被造物を造っていく。
論理上そうなるよね。
<聖句を基盤にして思考する>
さて、ここで、聖書に照らし合わせてみる。
すると、聖書メッセージでは~「創造神の懐には、そのひとり子(御子)と聖霊が共存している」~となっている。
御子も聖霊もその本質は創造神の霊、創造霊だ。
+++
聖書メッセージは受け入れるのが筋だ。
そもそも、創造神という神イメージからして、聖書から言葉が与えられて、我々の心に出現しているのだからね。
我々人間の推論は聖書をベースにし、それを踏まえてなすべきだ。
推論が聖句(聖書の中の言葉)と違っていたら、推論(理論)の方を修正すべし。
それが正しい思考法。
<父・子・聖霊>
そしてこの御子は、後にイエスという名で「人の子」として現れることになる。
その時、御子は創造神を「父なる神」とよぶ。
そこで、この三者を人間は「父・子・聖霊」と呼ぶことになる。
この方がわかりやすいよね。
というのは、御子も聖霊もその本質は創造神の霊、創造霊だ。
後に造られる「被造霊」とは区別すべき存在だ。
その創造霊の中で、三者を識別するには「父・子・聖霊」というととてもわかりやすくなるんだ。
<ここでも留まって瞑想する>
そんなわけで、創造神の懐に御子と聖霊が、無限の過去からいる状態で世界は始まっていることになる。
う~ん、この言葉たちも新しいモノだね。
あたらしい言葉、概念が出たら、それに留まって、先に進まない。
しばらく瞑想しあれこれ考えてみる。
これが新用語を身につけるコツだったね。
学問用語の習得法も同じだと、前にも言ったよね。
今回はここまでにしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます