鹿島春平太チャーチ

「唯一の真の神である創造主と御子イエスキリスト」この言葉を“知っていれば”「天国での永生」は保証です。

55.内なる創造神が出動して証拠する

2018年06月08日 | 安全なキリスト教の学び方

 

 

りんたろうくん。

ビッグ聖句の解読、続行するよ。

今回は、いよいよ夢のフレーズ「欲しいものは何でも求めなさい。それはかなえられます」だ。

全体の聖句はこれだったね。

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「諸君が私(の言葉)に留まり、私の言葉が諸君の内に留まれば、欲しいものは何でも求めなさい。それはかなえられます。
    (ヨハネによる福音書、15章7節)
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<ここで決めてやる!>


「望むことはななえられる」という聖句に焦点を合わせよう。

これはもう言葉通りで、敢えて吟味する必要ない、と人は思いがちだ。

だがそうでもない。

そのままでは、人は張り切って自分で事をなそうとするのだ。

 

だがそれでは超自然の奇跡は起きない。

人間(の意識体)にそんな力はないからだ。


+++

では、「創造神に内住されている自分」を意識してやったらどうか。

オレには創造神がいるのだから「ここで一発決めてやる!」と攻める。

燃え上がってイエスの名で命じたりする。
 
だがそれでも、超自然事象はおきない。

この状態でもまだ、「自分という意識体」を働かせようとしているからだ。

 
 

<滑り込んだ創造神に出動願う>

こういう「自分」を取り除いてしまったら残るは「うちに住まわっておられる創造神」だけ、となる。

もうこの方に出動を願うしか手がなくなる。

そこで、自分は何もしないで、この方に軛(くびき)を負ってもらう。

「私のくびきは負いやすく、わたしの荷は軽い」(マタイによる福音書、11章30節)の波動ワールドに安住して、負ってもらう。

+++

創造神は巨大なる天国、その中の一部である宇宙~これらを含めて何から何まで言葉創造した、巨大な力の持ち主だ。

全エネルギーの発生源だ。

この方ならば超自然事象を実現できる。

これに100パーセントゆだねる。

いっせつ手を出さない。





<言葉が留まれば、あとは私がする>

「・・・私の言葉が諸君の内に留まれば、欲しいものは何でも求めなさい。それはかなえられます」というのだから。

「留まったら、次にこれこれをしなさい」とは全く言っていない。

というのは、後は「求めたように実現される」ということだ。

だから、自分は何もする必要がない。

自分はこの聖句波動世界に安住していればいいのだ。

(実際上それは、「自分の内に創造神が住まわっておられる」という実在感が濃厚にあって可能になるものなのだが)

さすれば創造神は、自ら出動して超自然事象を証言に伴わせてくださる。

+++


~以上が「ヨハネ15:7」のビッグ聖句の私の解読だ。

現時点での鹿嶋解読。

今回はここまでにしよう。





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