年末、読谷村の「うたごえペンション まーみなー」に宿泊し、オーナーである歌手・会沢芽美さんに戦跡などを案内していただいた。
●佐喜眞美術館の屋上から見る普天間基地
屋上は慰霊の日(6月23日)にあわせて6段と23段、当日の夕方は窓を通じて階段に日が差し込む設計になっている。
普天間 Leica M4、Carl Zeiss Biogon ZM 35mmF2、Tri-X、イルフォードマルチグレードIV(光沢)、2号フィルタ
●嘉手納基地の間をつなぐ、ガラスで保護された歩道橋
5,000万円(当時)を超える予算は日本から提供されたという。
「思いやり」歩道橋 Leica M4、Carl Zeiss Biogon ZM 35mmF2、Tri-X、イルフォードマルチグレードIV(光沢)、2号フィルタ
●道の駅から見る嘉手納基地
道の駅内には基地の展示施設があり、飛行機の騒音を体感できるようになっている。
嘉手納 Leica M4、Carl Zeiss Biogon ZM 35mmF2、Tri-X、イルフォードマルチグレードIV(光沢)、2号フィルタ
●読谷村役場から見る読谷飛行場
読谷飛行場は土地交換により読谷村に返還されている。向こうの読谷湾からは、1945年4月1日に米軍が上陸した。
読谷飛行場 Leica M4、Carl Zeiss Biogon ZM 35mmF2、Tri-X、イルフォードマルチグレードIV(光沢)、2号フィルタ
『たいようの子どもたち』会沢芽美