ユニヴァーサル・インディアンス w/ ジョー・マクフィー『Skullduggery』(clean feed、2014年)。
Universal Indians:
John Dikeman (sax)
Jon Rune Strøm (b)
Tollef Østvang (ds)
with
Joe McPhee (sax, pocket tp)
何度も、もっと面白いはずだと思って繰り返し聴いているのだが、どうもノリきれないのはなぜだろう。ジョー・マクフィーの熱気もいいし、ブギョーと身体の内と外をひっくり返してすべてぶちまけるようなジョン・ダイクマンのサックスも素晴らしい。
典型的なフリージャズのバンドとしてまとまりすぎているからかな。
●ジョー・マクフィー
ジョー・マクフィー+ポール・ニルセン・ラヴ@稲毛Candy(2013年)
ジョー・マクフィー『Sonic Elements』(2012年)
ロドリゴ・アマド『This Is Our Language』(2012年)
ペーター・ブロッツマンの映像『Concert for Fukushima / Wels 2011』(2011年)
ジョー・マクフィーとポール・ニルセン-ラヴとのデュオ、『明日が今日来た』(2009年)
『Tribute to Albert Ayler / Live at the Dynamo』(2008年)
ジョー・マクフィーの映像『列車と河:音楽の旅』(2007年)
ウィリアム・パーカー、オルイェミ・トーマス、ジョー・マクフィーら『Spiritworld』(2005年)
Vision Festivalの映像『Vision Vol.3』(2003年)
●ジョン・ダイクマン
ジェイムスズー『Fool』(2016年)
ジョン・ダイクマン+スティーヴ・ノブル+ダーク・シリーズ『Obscure Fluctuations』(2015年)