8月「私的バス月間」の対象には高速バスだけでなく変り種バスも含みます。BRT(Bus Rail Transit)もその一つ、数年前に乗った時から今年延伸された「ひたちBRT」に乗りに茨城まで行くことにしました。
今回は会社の鉄道愛好会メンバーも誘った青春18きっぷ日帰り旅、「鉄分」も足さねばということで、BRTとなる前の鉄道=日立電鉄の廃線跡ウォークも加えました。そしてウォークの後のお風呂も。
総勢7名が常磐線グリーン車で水戸まで、乗り換えて日立で下車してウォーク開始。日立系の工場に「省線門」なんて名前が残っているのに感心しながら日立電鉄のかつての終点・鮎川駅跡まで歩き、そこから歩ける部分は線路跡を。レールもバラストも撤去され未舗装の細長い空き地が続きます。1,2ヶ所、踏切跡の部分にレールが残っていました。河原子で廃線跡から離れて常陸多賀駅まで行って近くで昼食、ここでウォークは終了。7kmほど歩いたのかな。
多賀駅からひたちBRT、と言っても車両は普通のバス(ただし日野のハイブリッドシステムを載せたいすゞ車という変り種・写真)。途中から廃線跡を舗装整備した区間を走りますが、交差する道路が優先で全くスピードが上がらずイライラ。もっとスイスイ走らせないと専用道路を整備した意味ないじゃん。大甕(おおみか)駅は以前とは変わり、整備中の西口に発着。お客はそこそこ居て、ほぼ総ての座席が埋まる程度。大甕から先は一期開業区間で乗車済み。終点は道の駅でもある「おさかなセンター」に到着、初訪問の方もめでたく全区間完乗。
ひと停留所ぶん歩いて戻り、「久慈サンピア日立」で入浴。のんびりして、またBRTで大甕へ戻り、JRで帰京しました。車内では良く飲んだな~。いやあ楽しかったです。
今回は会社の鉄道愛好会メンバーも誘った青春18きっぷ日帰り旅、「鉄分」も足さねばということで、BRTとなる前の鉄道=日立電鉄の廃線跡ウォークも加えました。そしてウォークの後のお風呂も。
総勢7名が常磐線グリーン車で水戸まで、乗り換えて日立で下車してウォーク開始。日立系の工場に「省線門」なんて名前が残っているのに感心しながら日立電鉄のかつての終点・鮎川駅跡まで歩き、そこから歩ける部分は線路跡を。レールもバラストも撤去され未舗装の細長い空き地が続きます。1,2ヶ所、踏切跡の部分にレールが残っていました。河原子で廃線跡から離れて常陸多賀駅まで行って近くで昼食、ここでウォークは終了。7kmほど歩いたのかな。
多賀駅からひたちBRT、と言っても車両は普通のバス(ただし日野のハイブリッドシステムを載せたいすゞ車という変り種・写真)。途中から廃線跡を舗装整備した区間を走りますが、交差する道路が優先で全くスピードが上がらずイライラ。もっとスイスイ走らせないと専用道路を整備した意味ないじゃん。大甕(おおみか)駅は以前とは変わり、整備中の西口に発着。お客はそこそこ居て、ほぼ総ての座席が埋まる程度。大甕から先は一期開業区間で乗車済み。終点は道の駅でもある「おさかなセンター」に到着、初訪問の方もめでたく全区間完乗。
ひと停留所ぶん歩いて戻り、「久慈サンピア日立」で入浴。のんびりして、またBRTで大甕へ戻り、JRで帰京しました。車内では良く飲んだな~。いやあ楽しかったです。