日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2007年9月2日 リベンジ!高尾山

2007-09-03 22:33:09 | 旅行・ハイク&ウォーク
 9月、いよいよ「つぶしの秋」の到来です(笑)。

 昨夜は出かける予定だったのがキャンセル、その余波で粗食+早寝だったせいか、4時半に目が覚めてしまい…さすがに真っ暗。さてどうしよう。って「大山」か「高尾山」のどちらかへ行こうと準備はしてあったのですが。結論、ケーブルカーの運転開始時刻の早い(8:00)高尾山へ(ちなみに大山は9:00)。何しろ6月に出かけて「運休」により「敗退」しているトコである。今度こそと意気込みましたよ。
 http://g200we.homelinux.com/~jmb/0706keio/0706keio.htm

 いきなり人身事故で不通!?出鼻を挫かれたけどちょっと待ってたら動き出したので良かった。無事に始発ケーブルに乗り1線制覇。始発だけあってギッシリ立ちの満員御礼でした。皆さん、高尾山からそのまま小仏城山とか陣馬山方面まで行かれるようで、しっかりとした装備の方が多かったなぁ…ケーブルカーの車両は昭和43年製、最急勾配は何と日本一だそうで。31度18分と言われてもピンと来ません。パーミルでも書いて欲しいんですが…誰か三角関数で計算して教えてちょんまげ!

 もちろんそのまま引き返すなんてしません、久々に来たのでそのまま「1号路」を歩いて山頂へ。久々なので意識してゆっくり歩く。緑の匂い、何種類もの蝉の声。あぁ、良いなぁ。45分で到達。麓で入手したルートマップの標準所要時間通り。

 高尾山を巡るルートは豊富。帰りはケーブルを使わず、「6号路」を使って降ります。このルートはほとんどが沢沿いの薄暗い道、気のせいか湿気も多い。下るにつれ流量の増えてくる沢、最後は東京湾に注いでいるそうです。ケーブル駅脇まで70分。こちらも「標準時間」通り。登ってくる人がとても多く、しばしば止まって「離合退避」。本当に山には中高年しか居ない(含む自分^^;)ことが良く分かりました。

 こんな大勢の人がいる山でも「こんにちは」の挨拶がされることに嬉しい驚きを感じた一方で、こちらが立ち止まって避けて待っていても何も言わず通り過ぎる人も多く…上り道で下向いて歩いてると気付かないのかもしれないですね。それと、ヘッドホン耳に登ってる人も少し居たけど、もっと自然の音に耳を傾ければ良いのにナーとか思っちゃいました。

 ケーブルカー脇の上り道入口には大きな「東海自然歩道 起点」の石柱が。いつの日か、大阪は箕面の森まで行ってみたいですね。さて、次回(って来月)は大山ケーブルを目指そうかな?

高尾山全般の情報
 http://www.takaotozan.co.jp/index2.htm
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2007年9月1日 お不動さんばっかり…

2007-09-03 06:40:58 | クルマ
 この週末は「お不動さん」に悩まされることになった。

 まず、「兵員輸送車」がドック入り。ターボ付きエンジンのタービン周り+充電系統の不調、これで三重の貨車博物館見学ツアーがつぶれた。タービンリビルド+マニホールド交換+オルタネータオーバーホール、幾らかかるかなぁ…

 次に「永久保存車」の修理に躓いた。そもそもヘッドライトで「レンズが割れる」トラブルは事故や悪戯、跳ね石であるかもしれないが、「レンズが取れる」トラブルなんて聞いたことありませんがな!弾性接着剤で復元したは良いが、何でか元通りに嵌らない。I did something wrong...? これで夜のオーナーズミーティングに出かける算段がご破算になった。

 そして久々にバイクのエンジンをかけた…が二気筒の片方が着火しない。まぁ無理も無い、半年以上も放置プレイだから。とりあえずバッテリ充電して、識者の教え(と言うか手助けだな)を請おう…お願いしますよ!>CLUB JC06の方(爆)

 で、結局、車庫に入ってる計10輪はどれも役立たずで、おかげで家の雑用と読書が捗ることと相成った。いよいよ9月、やりかけてるコトいろいろペースアップしていきたいですね!
コメント (5)
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