日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2007年9月10日 天王洲アイル「喜鵲樓酒家」

2007-09-11 22:34:02 | 食べ物・飲み物
 今日はラーメン番外編、坦々面をご紹介~。

 このエリアに担当のお客様がおり、午後一番の約束で伺うと担当課長さんより「来るの遅いよ~」と言われる事がしばしば(^^; 要するに、11:30に来てお昼をってお誘いなんだが、その時に行くのが大抵ココの店なんである。立派な店で夜はムリぽって感じである。

 ここのお昼時はなかなか壮観。運河を見渡す落ち着いたフロア(ちょっと詰め込みすぎ?)だが、お昼時は待つこと待つこと。そして、数あるテーブルの殆どには坦々面と思しきドンブリが並んでいる。たぶんお昼のお客のうち半数以上が注文してるんじゃないだろうか。

 今日は「ちょっと仕事への取り組む姿勢を見せて頂こうか」という挑発(もちろん冗談です)に乗って大盛りを注文!本当はスープまで飲み干さないと「誠意がない」とお客様に怒られる(もちろん冗談です)のだが勘弁して頂き、ただし麺と具は完膚なきまでに完食しようと身構える。でも大盛ですよ大盛。

 それでは中身の紹介を、麺は少し黄色っぽく、太さもほどほど。非常に好みのタイプ。スープは、これが不思議なのだが季節によって味を変えているんじゃないだろうか?この前に来た時はあまりにもアッサリし過ぎてお互い顔を見合わせたんだが…コック変わったのか?今回は胡麻味が強く、とてもなめらかな舌触り。挽肉もたっぷり、青梗菜もオアイソ程度でなくしっかり入ってるのがウレシイ。好みでラー油とコチュジャンを追加(しました)。

 ピリっと来つつもまろやかな不思議な味。ご飯があればスープも全部イケちゃいそう…だがさすがに高血圧その他が怖いので泣きながら許しを請えば、隣で「並盛」を頼んだ営業がこちらはスープまで飲み干す連携プレーの見事さ、お客様も満足されて午後の商談となった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする