日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年11月2日 【ハイク】信越トレイルに挑戦!後編2(セクション5)

2014-11-14 22:44:46 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は再び関田峠へ行き、セクション5を東へ順行する。コース紹介はこちら。素晴らしい青空が広がったと思ったら、峠の向こうは思いっきり曇り空。そして準備運動をしているとポツポツ…結局レインウェアを着込んでスタート。トホホ。

 山って平坦に見えても歩くと実に細かくアップダウンがあるものだ。ここのところ全く運動していないせいか、結構ツラく感じる。特に上下に動くのが弱い。こんなはずじゃなかった、昨年「後半はもっとラクに歩けるようトレーニングするぞ」と思ったのに。昨日ほどの雨降りにはならず、昼食前から雨が上がる。でも止まると寒い。寒いといきおい休憩時間も短くなる。ゆっくりでも歩いていた方がラクだ。少しずつ、少しずつ前へ。

 歩いていて少しは進歩したかなと思うのは、上り斜面でしっかりグリップして足を滑らせることが殆どなくなったこと。足の位置と身体のバランス(重心)が良くなったのではないかな。でも下りは相変わらず、しょっちゅう足を滑らせてしまう。

 位置的にはほぼ尾根、ただしブナがメインの林を歩く部分が多いが、新潟側の素晴らしい光景が広がった。本日のコース中もっとも眺めの良い区間で晴れたのはラッキー。ただしほどなく再び雲が押し寄せ、最後はまた雨になってしまった。今日も帰りは湯滝温泉。昨日以上に入念なストレッチをした。

 本日の歩行距離:約12.4km

 高社山麓みゆきの杜YH泊
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年11月1日 【ハイク】信越トレイルに挑戦!後編1(セクション4)

2014-11-14 07:20:16 | 旅行・ハイク&ウォーク
 昨年6月に前半を歩き、11月の後半ツアーはキャンセルした「信越トレイルウォーク」、雪辱を期して昨晩、会社から長野のお宿に直行して来た。新幹線(E7系♪)は定刻だったけど信越本線人身事故不通後の混乱に飯山線も巻き込まれ30分遅れて到着。やれやれ。

 でも今年も天気予報はイマイチなんだよなぁ。この天気予報でキャンセルが出たそうで、今回の参加者は計3名。自分以外のお2人とも年長ながら全国各地の登山・ウォーク(四国遍路も!)をこなされてきたベテラン。最年少が一番の経験不足&ヘタレで、足を引っ張らなければ良いが…

 本日はセクション4(コース紹介はこちら)、ただし天気と足場の都合により東むきの「順行」でなく西向きの「逆行」で歩く。関田峠からスタート。ここは信越トレイルが設定されている「関田山脈」の名が付けられたように、長野と新潟を結ぶ道の中でも一番メインとなるルートらしい。少々登った鍋倉山が信越トレイルのピークのようだが、概ね1000~1100m辺りを上下し劇的な上り&下りがあるわけではない。とは言え頂上付近からの眺めは素晴らしい。

 しかし新潟側を見れば日本海より黒い雲が押し寄せ、あっという間に雨降りとなった。今回もレインウエア大活躍だ。最近、泊まりで持参して着なかったことがない。このウエアを買って以来、雨男になった感すらある。スパッツを忘れた。バイク用の防水手袋でなくフリース物を持ってきてしまった。ついでに、スマホのバッテリーは昨日でほぼカラになり宿で充電器を持ってる人も居なかったので写真もなし。なかなか気分的にタフだな。雨降りのため昼食はおにぎりを立ち食い、10分。バーナー&クッカーは荷物になるので持ってこなかったが幸いした。だがサーモボトルは買わなければダメか?飲み物が冷たいお茶なのは萎える。

 コース自体は小沢峠から仏ヶ峰へ繋がっているが、車のピックアップ地である戸狩スキー場とん平(だいら)へ下るショートカットルートの方がブナ林が綺麗だとのことで、そちらを通ってフィニッシュ。この頃には雨も上がり、ちょっとイイ感じで行程を終えた。帰りは湯滝温泉に浸かりしっかりマッサージ。

 本日の歩行距離:約8.2km(セクション4)

 高社山麓みゆきの杜YH泊
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする