まず思う。「この長ったらしいイベント名はどうにかならないのか?」と。センスないね。関係各方面に気を遣ったんだろうな。そして往々にして本質が隠れてしまう。「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」なんて最低だ…いきなり話が脱線いや脱輪してしまいました。
日本科学未来館へ向かうのに「ゆりかもめ」に乗る際、駅で入手したお台場地区の情報誌で本イベントの開催を知り、どんなものかと窓の外を注視していたらドーンとテント村、そして華やかにデコられたマシンがチラリと見え、慌てて途中下車。駅を降りて直ぐの門から入る。本稿はバイク編です。
一番熱心だったのはホンダかな?Moto GPマシン・RC213V2台に跨れる。もちろんやってみましたがとてもコンパクト、これで1,000ccチューンドエンジンだからそりゃ速いわけだ。怖えぇ。同じテント下にはかつてのF1マシンが何台も。おぉ、マルボロカラー、セナとかマンセルが乗ったマシン!
ヤマハは自社とクラッチメーカー?で46番ロッシのYZR-M1が2台。今はYBRライダーの私ですのでね、ちょっとブルーが気になる。KTMの原二はDukeでなくRC125を展示。跨らせて貰いましたが大柄でツーリング楽そうだなぁ。でもツーリング向きなのか?これ(^^;)。スズキとカワサキは影も形もなかったような…250クラスでバトル再燃の各メーカー、頑張って欲しいです。
写真はホンダ車のチューニングで有名な「無限」の電動バイク「神電(しんでん)参」、歴史あるバイクレースで有名な英国マン島T.T.の2014年レースでワン・ツーフィニッシュを飾ったそうで。エンジン音とシフトアップする加速感がバイクの魅力と思う向きには不人気だと思うけど、テクノロジー的には興味ある1台でした。どこかで試乗できないのかなぁ。スクーターでなく、原付登録でない電動バイクに乗ってみたいです。
四輪編につづく。
日本科学未来館へ向かうのに「ゆりかもめ」に乗る際、駅で入手したお台場地区の情報誌で本イベントの開催を知り、どんなものかと窓の外を注視していたらドーンとテント村、そして華やかにデコられたマシンがチラリと見え、慌てて途中下車。駅を降りて直ぐの門から入る。本稿はバイク編です。
一番熱心だったのはホンダかな?Moto GPマシン・RC213V2台に跨れる。もちろんやってみましたがとてもコンパクト、これで1,000ccチューンドエンジンだからそりゃ速いわけだ。怖えぇ。同じテント下にはかつてのF1マシンが何台も。おぉ、マルボロカラー、セナとかマンセルが乗ったマシン!
ヤマハは自社とクラッチメーカー?で46番ロッシのYZR-M1が2台。今はYBRライダーの私ですのでね、ちょっとブルーが気になる。KTMの原二はDukeでなくRC125を展示。跨らせて貰いましたが大柄でツーリング楽そうだなぁ。でもツーリング向きなのか?これ(^^;)。スズキとカワサキは影も形もなかったような…250クラスでバトル再燃の各メーカー、頑張って欲しいです。
写真はホンダ車のチューニングで有名な「無限」の電動バイク「神電(しんでん)参」、歴史あるバイクレースで有名な英国マン島T.T.の2014年レースでワン・ツーフィニッシュを飾ったそうで。エンジン音とシフトアップする加速感がバイクの魅力と思う向きには不人気だと思うけど、テクノロジー的には興味ある1台でした。どこかで試乗できないのかなぁ。スクーターでなく、原付登録でない電動バイクに乗ってみたいです。
四輪編につづく。