日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2015年1月22日 新年会その4

2015-02-01 22:46:20 | ノンジャンル
 和を以て貴しと為す(以和為貴)が聖徳太子であるならば、私は鍋を以て新年会と為すと言おう…で、今日は鍋じゃないです(爆)。まぁ良いじゃないの、1月に誰かと食事すれば全部新年会ですよ!

 中国地方から「感じワルい(笑)人」が仕事で上京されるけど夕飯一緒にどうですかと某親分からお誘いあり、先方のリクエストでタイ料理に。あ、もちろん感じワルいこともあるけど(爆)基本的にはイイ方ですから~。

 ここのところタイ料理と言ってもタイスキばかりだったので、久々に違うの食べました。ちょっと行きたくなりました。秋にマイレージ修行でシンガポールへ行こうと思ってたの、タイ(ホアヒン)に変えようかな。プーパッポンカリーはとてもマイルドで卵とじを食べてるような感じでした。

 それにしてもこの方、立派です。趣味の手工芸が高じて今やサイドビジネスに。きっと色々と勉強や試行錯誤をしたんだろうな。誰ですか、感じワルいなんて言ってるのは(爆)

 品川・ラックタイにて
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2015年1月22日 【PC】Windows as a Service

2015-02-01 13:00:14 | PC&デジ物、ホームページ
 このタイトルにピンと来た方はIT業界関係者もしくは並々ならぬ関心を抱いてる方ですね。

 何だかんだ言ってもパソコンでは今だ主力OSである「Windows」、現行8.1の次は何故か9を飛ばして10…までは何てことないニュースだった。いずれ自分のパソコンがそうなるかなぁ程度。

 ところが最新のニュースで、「Win 7/8/8.1ユーザーは無償アップデート」と来たら穏やかじゃありません。バージョンアップするかどうかはともかく、対象ではありますから。ちなみに自分が使ってるPCは一昨年、既に8が出ていたのを嫌って7の残り物を購入したのです(→購入記)。

 Win 8以降のメリットの一つは(ドキュメント編集作業以外では)タッチパネルだと思ってる自分としては、10にさほどのアドバンテージがあるとは思えない。メモリ使用量が劇的に減るとかだと嬉しいですが…Webブラウザ「Internet Explorer」が新しいソフトに変わると言われても、Firefoxユーザーなので「いちどは試してみるかな?」程度。

 と言うことでプライベートな実用面ではあまりインパクトない情報なんだけど、仕事絡みになると話が変わる。Win10アップグレードとその事前準備(検証)作業ビジネス特需があるかもしれない。Microsoft社の姿勢変更が、Officeほかのライセンス契約(更新)に影響してくるかもしれない…等々。

 PCにOSと言う概念がいつまで存続するのか分からないが、そのOSまでもが「as a service」(サティア・ナデラMS社最高経営責任者談)と言われたことに感慨を抱かざるを得ない。Win3.1の頃が懐かしく思い出されるなぁ。
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2015年1月21日 【食べ物】スープくらいじゃ「料理」とは言わないか…

2015-02-01 08:00:17 | 食べ物・飲み物
 何となく体調不良で1時間早退。ちょっと時間ができたので夕食は家で作ろうか。珍しく食欲ないのでスープ+パンにしよう。スーパーで「カレーセット」の根菜を買う。人参1本、玉葱1個、じゃがいも2個。あと鶏の手羽元3本パック。

 鶏に料理酒をぶっかけ少し胡椒を振り、発泡トレーの中で転がして放置。根菜の皮むいて適当に切って、鍋に放り込み、水500mlを入れて火にかける。最初強火、沸騰したところでアクを掬い、超弱火にして鶏肉とブイヨン1個を放り込み、そのまま放置すること2時間。

 味の調整なし、ただ材料を放り込んで煮ただけ。こんなの何年ぶりかで作ったけど美味しかったです。キャセロール2杯分を平らげ、残り1杯分はタッパに入れて冷やして冷蔵庫へ、連日はイヤだから明後日の朝食にしよう。この量がウチにある鍋で作れる限界。次は鶏の代わりにウインナーかベーコン入れてみようかな。根菜の代わりにキャベツと何かでも良いかもな。寒い間にもう1,2回やってみましょう。
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【本】須貝信一著 「インド財閥のすべて」(平凡社新書)

2015-02-01 00:02:49 | 本・映画・展覧会
 インド経済と言えば財閥でしょう。いち旅行者に何が判る、何が見えるとも思えなかったが、年越し旅行に行く前に予備知識として読もうと思っていたのに全然間に合いませんでした…

 前半は面白い。英国植民地時代からのインドの商業化・工業化につれ力を付けてゆく財閥群の発生や商品などについて解説されている。大半はアヘン貿易で力をつけ第二次大戦特需で一気に拡大しているんだな。日本の商社だって大して変わらないか、そう考えると、現状はともあく商社ってスネに傷持つ会社ばかりってことですね。

 後半は、現在の有力財閥一つ一つについて創始者から現在までの歴史をコンパクトにまとめてある。インド経済に通じていれば興味深いかもしれないが、タタ、マヒンドラくらいしか知らない人間にとってはやや退屈。逆にインドで商売しようとする人間は一読しておくか、本棚の隅においておくと便利かもしれない。

 2015年1月18日 自宅にて読了
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