日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2016年6月5日 【旅行】聖地巡礼!宇治市あがた(縣)まつり

2016-06-17 21:38:58 | 旅行・ハイク&ウォーク
 米子を早朝に出て高速バスで京都へ。駅前の京都タワーでスタンプポン!登ったのは中学校の修学旅行以来だったかもしれないなぁ。それにしても京都駅は人が溢れすぎ。

 たびたび世界各地へ同行いただいている「いすゞ仲間」と合流し、JR奈良線でラノベ&アニメ「響け!ユーフォニアム」の聖地・宇治市へ。今日は作中にも登場する「あがた(縣)まつり」の日。曜日に関係なく毎年6月5日の開催で、今年は日曜日だったので訪ねられる。アニメとタイアップしたかのようなカレンダーでグッジョブ!?

 …とは言え、いまどきのお祭りなんて道路が通行止めになって屋台が並ぶだけ。まぁ仕方ないけど、ここのは本当に店が多くて賑やか。人ごみ整理のためか歩行者も一方通行って凄いな。もちろんお祭りの元である縣神社にはお参りしましたよ?「秋に始まる『響け!ユーフォニアム』二期が良い出来でありますように」なんて祈ってませんから!宇治市は茶どころ、屋台にもお茶を出す店があるのは新鮮。あと最近のトレンドなんだろうか、胡瓜の一本漬けとか牛肉串焼きの店って昔はなかったね。

 アニメの中で、このあがた祭りの日に主人公達が山に登って夜景を見ながら合奏するシーンがある。舞台となった大吉山に、当然ながら登ってみた。同じコトを考える人は多数おり、向うと山頂からユーフォニアムの音が聞えてきた…本日限定、市役所協賛で主人公のパネルが立てられファンが集まるなか吹かれる音。夕方になるにつれ天気は良くなり遠くまで見渡せる景色と相まって良い雰囲気。暗くなるまで待って夜景を見て最終近い新幹線で帰る積りだったが、そこまで間が持たないので明るいうちに退散することにした。ネットには後刻、アニメ劇中と同様に綺麗なナイトシーンがアップされていたがその時分にはファンが200人以上も集まり整理にパトカーまで出動したらしい。残らなくて良かった…。

米子駅0615
(米子Exp.京都2号)
京都1040
*** 京都タワー ***
京都1204
(快速)
宇治1221
*** 宇治あがた祭り ***
宇治 1726
(快速)
京都 1743/1829
(のぞみ400号)
品川 2043
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【本】辺見じゅん著 「収容所から来た遺書」(文春文庫)

2016-06-17 06:06:03 | 本・映画・展覧会
 第二次大戦終了後、シベリアでソ連軍に捕まり収容所に収監された日本兵の中で、希望を捨てず仲間を見捨てず励ましつつ生き抜こうとした人が居た。その人・山本幡男の収容所での姿を描いた書。

 日本語を忘れぬよう俳句や短歌などを作る文化活動をし、こっそり文芸誌を作り、壁新聞や映画鑑賞会など活躍は枚挙にきりなく、俘虜たちの精神的支柱であったと言う。運命は残酷、本人は帰国が叶わず彼の地で病没したが、その遺書を帰還兵達が手分けして暗記したり衣服等に縫い込んだりして「分割搬送」し、個々に未亡人に届けるくだりは圧巻、いかに本人が慕われていたかを現している。

 精神的なタフさ、ユーモアを忘れないしなやかさ、そして教養と、これだけ揃った人物がいまどれほどいるだろうか?昔の人にできて今の人間にできないとすれば何が原因か、省みる必要があろうかと思う。

 2016年3月17日 通勤電車にて読了
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