日々のつれづれ(5代目)

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2017年2月18日~19日 【バイク】子ガメ号(SDH125-46A)で茨城ツーリング・車両遺産訪問とあんこう鍋にパンツァーフォー!

2017-03-02 06:51:02 | バイク・自転車
 譲っていただきお金かけて整備した125ccの「子ガメ号」(SDH125-46A)だが、乗る機会が少なそうなので手放す決心をした。今年のカレンダー、やっぱり航空旅行メインでどんどん埋まっちゃってるんだもの…。年度内に廃車し譲渡すべく、その前にラストランで遠出することにした。ちょうど茨城の大洗にいすゞ仲間とガルパンもとい、あんこう鍋を食べに行く約束があったので、これに使うことにした。高速バビューンは寒い時期だと言うのもある。

 YBR125(FI)で北海道までフェリーで行った時と同様、都内を抜けR6で大洗を目指す。なんだかんだで片道150kmあり遠い。平均時速30kmで5時間かかるのだ。しかもR6は渋滞が多くつまらない…10時に出発、R6の石岡からR355~県道8~同59~同144~同18~同40~R245~県道38~同108と走り大洗へ。途中2ヶ所で廃車となったディーゼルカー(元鹿島鉄道キハ432、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅車庫)を見学していったので宿に着いたのは16時。それにしても千葉県内のR6はほぼ全区間で渋滞、道幅が広くない上にコンテナやトレーラーが多くすり抜けもできなかったりで全く楽しいことがなかった。

 仲間とあんこう鍋を堪能し、翌朝は10時前に出発。遠回りになっても良いので快調に走れるルートをと思いR51~R357を走り、ゲートブリッジを渡って大井埠頭を抜け帰宅、20km以上は遠回りになるが所要時間はほとんど変わらず、むしろR51は80km以上で走る車もおり、安易について行くのもどうよと抑えて走っていたら案の定覆面パトカーがいた。そして大田区内、ここ50kmは厳しいよナァと思いつつゲートブリッジの道を走っていたらやっぱり白バイが計4台もいた。そして平和島の首都高立体交差上でも…自制心を養うことは重要だ。

 今回のツーリングで子ガメ号は譲り受けてからの走行距離1,000kmを超えた。半年と経っていないのだから立派なものだろう。もう一度磨いて送り出してやろうと思う。写真は宿泊したホテルの前で、茨城県警のポスター看板をお借りして。車両の色と「ガルパン」の主人公・西住みほちゃんの白バイユニフォームの色が赤白でマッチしてるよね!(ってこじつけ)…来年の「大洗あんこう鍋ツアー」には何で行くことになるだろうか。

 2日間の走行距離:約350km
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