ジムに行くと、「屋久島ボルダリングフェス」のチラシが置いてあった。
【参考リンク】
屋久島ボルダリングフェス2017|縄文杉発見50周年記念イベント ...
屋久島ボルダリングフェス ホームページ
今日は朝刊と夕刊の両方でクライミング記事が掲載された。
朝刊は、白石阿島さんの記事。
夕刊は、伊藤ふたばさんと森秋彩(あい)さんを中心とした日本女子クライミング界の記事。
白石阿島さんの記事(2017/6/17朝日新聞・朝刊)
「普通のスポーツだったら競技会が一番大事だけど、クライミングは自然の岩場でやるのが一番魅力だから。だから難しい岩をたくさん登りたい」
ほしだ園地にあるクライミングウォールが紹介されている。(6/7、朝日新聞)
先日、ほしだカップが開催された壁である。
上と下のクライマーが近すぎるのが気になる。
私なら、もう少し離れたルートをトライするか、時間をあける。
リスクは減らしたい。
アレックスオノルドによるエル・キャピタン、フリーソロ。
Freerider(5.12d)、1000m、37ピッチ。
途中で11dのオフィズスも出て来る。
オフィズスは、8でもしんどい。
何ピッチも登った後のオフィズス、ってどうなるの?
感銘を受けた。
→アレックス・オノルド、エルキャピタン・Freeriderをフリーソロ
クライミング記事を掲載しておく。(2017.4.22朝日新聞・夕刊)
スピード競技の為の練習壁が出来た、と。
今さらだけど、なぜ、「スピード」「ボルダリング」「リード」の3点セットにしたのだろう?
正田マンが「比叡&日之影ツアー」 から帰ってきた。
10日ほど行ってきたそうだ。
面白い課題が多く、質の高いエリア、とのこと。
もし、大阪近郊にあったら大人気エリアでしょうね。
(あの『ホライゾン』(五段+/V15)があるところだ)
正田マンのブログで動画が紹介されている。
見てみて。
→https://www.youtube.com/watch?v=YLica_hwIKk
→比叡ツアーを振り返って 2017/03/28
快眠、快食、快便は、生活の基本として心がけている。
クライミングの為には、特に、メンテをしていない。
皆さんは、アイシングとかしてるのでしょうか?
でも、冬になると、指先が硬くなって割れてくる。
「ヒビケア」は高いけど、一番効く(ように感じる)。1382円
写真に写っている固形半球は、同じジムのKさんが作ったもの。
ジムでの評判もよく、私も使わせてもらった。
成分は、ミツロウ、ホホバオイル、シアバター、とある。
2016年で印象に残ったクライミング記事を
雪山大好きっ娘。+さんより3つ選んでみた。
① アダム・オンドラ、ヨセミテ・エルキャプのDawn Wa...
②大西良治、称名川本流を初の完全遡行
③ 吉田和正、肺ガンで死去
再び、クライミング記事を紹介する。
2016年10月4日、朝日新聞・スポーツ面
楢崎君は身長170㎝、だそうだ。
けっして高くない…同じ課題を登るアダム・オンドラと比べると歴然とする。同じ課題なのか、と思うぐらいムーブが違う。それでも登れるのはキレが良いからだろう。
昔、私がクライミングについて書いた、【期待されるパートナー像】を、おまけで再録しておく。
【期待されるパートナー像】
(1)【人間関係の『距離』について】
人間関係の距離は、よく『車間距離』に例えられる。
車間距離の近い人、遠い人・・・様々である。
性格や、趣味・嗜好が多少違っても、『車間距離』が同じだと、居心地がよい。
パートナーに適している、と言える。
(2)【『三位一体の法則』について】
また、『モチ』・『金銭感覚』・『家が近い』3つが揃うと、(さらに)長続きする。
A【モチ】→精神性(やる気が同じ。朝早くから暗くなるまでトライするか、適当に切りあげるか・・・運命の別れ道)
B【金銭感覚】→経済性(同等の経済力。高速を使うか、下道か?テントにするか、バンガローか?・・・かなり重要)
C【家の距離】→物理性(やはり『遠距離クライミング』はしんどいでしょう。集合・解散がラクだと時間に余裕が出る)
この【三位一体の法則】に合致すれば、『お泊まりクライミング』も可能と言える。
(3)【『クライミング係数』について】
さらに、『クライミング』にどれだけ、『お金』と『時間』をかけることができるか?
生活における『クライミング』の占める割合である。
【エンゲル係数】ならぬ、【クライミング係数】である。
これが同じだと、海外遠征の道も見えてくる。