アイ・アム・ナンバー4
2011年/アメリカ
青春映画×SF映画
総合 0点
ストーリー 0点
キャスト 0点
演出 0点
ビジュアル 0点
音楽 0点
『イーグル・アイ』(2008年)を撮ったD・J・カルーソー監督らしく、やはり普通のSF映画ではなかった。そもそも主人公のジョン・スミスが、拾ってきた犬にアメリカンフットボールのクォーターバックとして有名なバーニー・コサール(Bernie Kosar)の名前を付けるところから怪しく感じるのであるが、例によって保護者であるヘンリー・スミスが異星人であることがバレないように「スポーツクラブなどには参加しないように」と忠告するにも関わらず、ジョンは転校先のフットボールクラブのクォーターバックであるマーク・ジェームズの挑発にのって、サム・グッドに投げられたフットボールをマークたちに向かって思いっきり投げ返すあたりから‘ゲーム’へ組み込まれていき、クライマックスではアメリカンフットボールのプロテクターをしているような体つきのモガドリアンたちとアメリカンフットボールの競技場で対決することになり、戦いが終わってから、探していた青い光を発する2つの石を繋げるとフットボールの形をした後に石は消え去り‘ノーサイド’を暗示することになる。
まさに青春映画とSF映画を無理やり同時に表現した映像は特異なものだと思うが、点数は続編の『The Power Of Six』を観てから付けたいと思う。
アッコ、「マルハン」CMでバック転披露(サンケイスポーツ) - goo ニュース
7月10日にTBSで放送された『アッコにおまかせ!』は面白かった。『華和家の四姉妹』
という新番組のドラマの番宣で出演していた観月ありさ、吉瀬美智子、貫地谷しほり、
川島海荷の4人が答えていたクイズの一つが「NHK紅白歌合戦の常連と言えば?」
というものだったが、さすがに観月ありさと吉瀬美智子は堂々と和田アキ子を目の前にして
「小林幸子」と答えていた。明らかに確信犯だと思うが、「有名な姉妹と言えば?」という問い
に対して「ザ・たっち」と答えていた川島海荷は確信犯ではなくてやはり天然なのだと思う。