食品で内部被ばく、自然な状態の4分の1と試算(読売新聞) - goo ニュース
食品からの被曝「相当小さい」 厚労省審議会が見解(朝日新聞) - goo ニュース
「やむを得ない嘘」が招いた影響(産経新聞) - goo ニュース
申告頼み、虚偽想定外 秋田にもセシウム牛(産経新聞) - goo ニュース
汚染疑い牛、高島屋や小田急百貨店でも販売(読売新聞) - goo ニュース
放射能に関するニュースは放射能と同様な様相を呈している。例えば、厚生労働省の
審議会は12日公表した、福島第一原発事故による放射性物質を含んだ食品を1年間摂取
した場合の被曝線量を推計した上で「被曝は安全性の観点から相当小さいものにとどまる」
との見解を示したから安心だとならない理由は、福島県南相馬市の農家が出荷した肉用牛
11頭から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたことからも分かるように、
検査には限界があり、生産者の“良心”頼みだからである。今回“たまたま”牛からセシウム
が検出されたが、検出されないまま誰にも気がつかれずに放射能に汚染された食べ物を
食している可能性は大いに有り得るだろうし、塵も積もれば山になってしまうのである。