Todd Rundgren - Something To Fall Back On (Official Music Video)
トッド・ラングレンが1985年にリリースしたアルバム『ア・カペラ(A Cappella)』に
収録されている「サムシング・トゥ・フォール・バック・オン」を和訳してみる。因みに
このアルバムは多重録音のよるラングレンの声だけで制作された画期的なものである。
「Something To Fall Back On」 Todd Rundgren 日本語訳
もしも僕が君にもう少し時間をあげたならば
君は決心していたと思うの?
君は花が成長することを期待していない
君がもっとそれを与える機会を見出すまで
まるでそれが
唯一頼りになるもののよう
唯一頼りになるもののよう
唯一頼りになるもののよう
ドアマットが無い時の帰路のつく地下鉄用の
君の帽子に隠されたしわくちゃのお札のよう
もしもそれが帰宅用の地下鉄ではなかったならば
君には何も残されないだろう
君がそれを見つける必要がある時
それは君の背後にあるよ
君が街の噂になっていた時を思い出せよ
君が僕がそばにいるかどうか気にしていなかったけれど
君が寝るときにベッドに連れて行くテディベアのように
まだ君の頭の隅に僕がずっといたはずなんだ
僕こそ唯一頼りになるのだから
唯一頼りになるのだから
唯一頼りになるのだから
一人で目覚めることが君が最も恐れていることだから
君は別の何かで試みようとしたけれども
結局君は代わりを見つけられずに極細の糸でつながり続けている
君がそれを見つける必要がある時
それは君の背後にあるよ
僕こそ唯一頼りになるものだと僕には分かっている
唯一頼りになるもの
唯一頼りになるもの
君がそれを見つける必要がある時
それは君の背後にあるよ
君がそれを見つける必要がある時
それは君の背後にあるよ
君がそれを見つける必要がある時
それは君の背後にあるよ
何が人生で最も重要なものは何かを君に教える権利が僕にあると
僕に思わせているのか僕には分からないけれど
結局僕は気にしないようにしようと思う
そしてもしも君が僕を必要とするならば
僕はいつもそこにいるんだ
だって僕がそれがどうなるのか想像すると
それが頼りになるものだと僕は思う
僕にとってそれが頼りになるものなんだ
時々君が僕を必要とすること僕は知る必要がある
誰もが頼りにする人を必要とする
僕を頼りにして欲しい
誰もどこにも行く場所はない
君はいつでも僕を呼ぶことはできる
君は僕を頼りにすることができる
君は僕を求めていいんだ
僕は君を待っている
君の世界が崩れようとして
周囲に誰もいない時
君は座って電話のそばで待っている
君は僕を呼ぶことができるし
僕は君を一人にはしないよ