寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

味覚と脳のレベル

2013年01月16日 | 日記
文章を読めば大体のオツムのレベルはわかると言うが、私はそこに味覚のセンスも付け加えたい。頭脳と味覚には密接な関係があると思う。子どもの頃にいかにたくさんの食材を口にしたかということがネックになると何度も指摘してきた。

美味しいものから不味いものまで満遍なく知ることでいろいろ知恵が生まれ新たな組み合わせなどを試そうとする。頭を働かすことは味覚を鍛える意味でも重要なのだ。しかし、味覚のレベルは小学校に上がるまでには決まってしまうので幼年期につまずくと大変である。

最近魚介に関して旬も知らぬおっさんやおばはんが増えたのは最も大切な時期を無駄にしてしまったということだろう。市内で過去に大きな食中毒を出した店で食事をしたことを自慢するかのような記事を書いた異民のことを聞き、私は笑ったのである。火を通した方が旨い食材を更に旬を外して食べるという点で既にアウトだが、文章と大写し画像の双方に品がまったくない。

流石に裸踊りが似合う、能書きだけの人物だ。クロメガメを通しては真実は見えてこない。自虐史観を捨てるにはまずメガネを取ることだよ(笑)

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サザンカを愛でる

2013年01月16日 | 日記
寒い時期にも美しい花は咲く。街の中心部から少し離れた山の麓のサザンカである。春の訪れまであと2ヶ月少々だと思うと気分も軽くなる。

昔のガキがよく食べた熟柿、今ではほとんどが野鳥の餌になっているようだ。私ならこの天然の恵みをシャーベットにするところだが、残念ながら手の届かない所に生っていたのである。

熟し柿

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