青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。写真はおおめ、文章はこいめ、コメントはすくなめ。

佐藤藍子「私はファイターズファン」

2006年07月07日 22時01分50秒 | 日常
てか、もう立ってるだろw

鴎戦が無かったので、近頃絶好調と評判の公VS猫を観戦。
ダルビッシュが八木のユニを着ていたw

比較的楽な所と当たってはいるものの11連勝。爆発的な強さがない印象だが、とにかく守りがかっちりしているなあと。
ヒルマンの采配って、DTクローマーにこだわったりアルモンテにこだわったり妙に融通の利かないそれでいて小さい采配(今年もマシーアスにはこだわると思ったんだがなあ…)をしながらベンチでいつまでも小さい手帳になんか書き込んでいる人と言うイメージしかなかったのだがw、ここまでスタッフが揃っておれば采配には何のけれんも無い訳で。
爆発力はあるが、ガッツセギ木元でブイブイ振り回して三振の山を築く荒っぽい打線、接戦で井場がほあ連発ワイルドピッチ、そう言うチームじゃなかったのかと。

長らくイースタンの星だった田中賢介がモノになった事、それまでは実松が使われていた場所で鶴岡が働いている事。ひちょりの成長で外野が稲葉SHINJOと鬼レベルの守備力だし、投手に目を移すとむろん井場が使われない事(笑)、正田の替わりに八木がいる事、W武田のおかげで「とりあえず建山投げとけ」って感じの継投をせずに済むし、ずいぶんと戦力強化されていたんですね。

それこそぜんぜん姿を見ないサネ(まあトレードだけど)、井場、横山、ミラバル、木元、坪井とかでやってた野球には限界があったと言うことなのだろうか。
コメント
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